Jashi's ROOM

2015/12/12(土)21:33

Windows 10、新たなアップデートでビルド番号10586.29へ

Windows 10(10)

以前Windows 7や8および8.1までは簡単にビルド番号が上がることはなかったが、Windows 10になってからアップデートするとビルド番号が上がっていくことが多い。 特にWindows 10の大きなアップデートにより、日本語でも使えるようになった「Cortana」が搭載されたビルド番号10586となっている。そのビルド番号の履歴は以下。 10586.0(11月中旬) 10586.14(11月25日前後) 10586.17(12月上旬) そして・・・・ 「Windows 10(TH2)を入れたネットブックは遅すぎた」で書いたネットブックへWindows 10を新規インストール、新たなアップデートを適用したところビルド番号が「10586.29」へと変更された。 今日友人宅でWindows 8.1のPC2台をWindows 10へアップグレード作業をした。そのときアップデートファイルも同時に含めて行った。するとやっぱり「10586.29」の最新バージョンになっていた。最新バージョンを含めずにアップグレードを行うと、上記のようなアップデートバッチを適用していく必要が生じる。 そのネットブック、Windows 7からのアップグレードでは100%近くの負荷があって使えるような常用できる状態ではなかった。しかし、新規インストールし直してみて負荷少なくなりそれなりに使えるようになった。 アップデートにより今回のビルドに適用されて、タスクマネージャーで見ると負荷がより少なくなっているようにも思え、以下のように2%のときもあった。 今回のアップデートでは、細かい修正以外にも負荷改善があるのではないかと思った。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る