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ieGeep 4Kアクションカメラのテスト動画。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07JLDT7QW/ref=oh_aui_detailpage_o05_s00?ie=UTF8&psc=1 アマゾンに上部に3つボタンがある似たアクションカメラが多数ある。たぶん製造元は同じだと思われる。バージョン表示をさせると「M80 Pro」の表記が見られ、この表記の商品は多数各社からでている。ieGeekの商品ページで「Pro3」の表記が見られるが、これはMUSONのカメラに同じ表記が見られる。 この似たカメラの特徴 ・上部に操作ボタンが3つある ・動画手振れ補正機能を「EIS」と称している ・外部マイクが接続可能 リモコンについてはieGeek のものには付属していないが、付属する商品もある。 ieGeekのカメラは、4K動画はEISのオンオフができるが、他の解像度は手振れ補正が自動的に動作する。EISのオンオフの項目もあるが、関係ないようだ。 マイクについては、内臓マイクと音量は大差なく、小さい。場合によってより小さい場合もある。どちらかというとマイクが延長できるレベル。 手振れ補正については、画面を画角を狭めて、その範囲で手振れ補正を電子的に行うもの。ところが、処理が追い付かないのか、動画が波打ってしまうのは困る。 また、映像は、明るいと白飛びしやすく、全般的にノイズが目立つ印象を受ける。 安物カメラに見られるバッテリーを交換すると日時がクリアーされる点について、最近は安いカメラでも大丈夫な製品が増えてきた。この点、このカメラはクリアーされてしまうのが残念。 トータルの評価として、このカメラの購入は避けた方がよいだろう。 なお、上部にボタンが3つあるカメラ以外で、apeman A79が新製品で販売されたが、SJ4000タイプのケースで外部マイクがついており、メニューも同じ。実際に使った動画も同様なものであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.24 00:14:50
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