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Jashi's ROOM

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修理

2016.04.01
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カテゴリ:修理
■ポップアップが出まくる・・・ので依頼が来る


近所の人から「変なメールが出る」ということで訪問した。

それはメールではなく、PCを起動するとポップアップ表示されるもので、「サイト登録されたので電話してくれ」というもの。これがうっとうしい。消してもしばらくすると表示され、そのイタチごっこ。



こういうものに電話してはならない。相手の思うつぼである。そしてお金を払う必要もない。案内ボタンもあるが押さない方がよい。・・・とはわかっていても恥ずかしい画像が出てくるために何とかしたいために電話したくなる心境を突いてくる。

案内ボタンを押してみたところ、動画サイトらしきところが出て、お金を某払えというものであった。でもそれでも払う必要がないのだ。が・・・・お金を払うべきか・・・心当たりがなくても・・・「この画面を消したい」という気持ちになるだろう。

■何が動いて悪さするのか・・・mshta.exeが


何が起動しているのか調べるために[crtl]+[alt]+[del]の3つのキーを同時に押すと出るメニューに現れるwindowsタスクマネージャーを起動、プロセスを確認すると「mshta.exe」が関与しているというのがわかってきた。



タスクマネージャーからmshts.exeを終了させようとしても止まらないのには閉口。

■どうすると表示されるようになるのか


依頼者へ後に再確認したところ、次の経緯でこのようなポップアップが出たことが確認できた。

 1)知らないメールが来た
 2)そのメールを開いたら、このようなポップアップが出るようになった

本人が何処かのサイトに行ったりしたわけではなく、メールを開いたときに仕組まれたスクリプトかによって変なポップアップが出るようにPCに細工されたことがわかった。

■mstma.exeとは


従来のこのようなものは独自のプロクラムにより行われていたが、今回のものはWindows標準搭載の「mshta.exe」を使ったもの、およびHTA(拡張子)形式のファイルである「mshta.exe」を介して使われるもので、それを悪用する新たな手法のようだ。

「mshta.exe」を削除するだけでは支障が出る場合もある。

■対策1・・・起動後に何度も実行されるように登録されていた


「スタート」 ボタン→[コントロール パネル →システムとメンテナンス→管理ツール で現れる「タスクスケジューラー」を開く。するとmshta.exeを使った「RegWrite」というタスクが登録されていた。このタスクは10分ごとに無期限で行われている。



このタスクを削除して再起動。ところがまた冒頭のポップアップが出てしまった。

失敗である。

■対策2・・・起動時に実行されるようになっていた


「スタート」ボタンを押して最下部に現れる「プログラムとファイルの検索」窓に「msconfig」と入力する。するとmsconfig.exeが現れるので選ぶ。すると「システム構成」が開く。その上部に現れる「スタートアップ」のタグを選択。

その中にはmshts.exeを使ったようなものは見つからない。



冒頭のポップアップの中にヒントがあった。このポップアップの中にあった電話番号をGoogleで検索。すると株式会社アサヒ(asahi)というではないか。

先ほどの中に選択して青い部分の「webasahi」というのは「アサヒ」に関するようにも思える。

この部分を横にスクロールしてみると、レジストリのHKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run、冒頭のHKCUはHKEY_CURRENT_USERを省略した表示なので、フルに示すとHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Runに「webasahi」があるのが怪しい。このコマンドはC:\ProgramData\asahi\PP86847Sにあると表示。



ここのチェックを外して起動時に動作しないようにした。

念のため、レジストリエディタ(regedit.exe)を起動してHKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Runに「webasahi」も削除した。

(画像なし)

すると冒頭のポップアップが出てこないようになった。成功だ。

なお、C:\ProgramData\asahi\PP86847Sフォルダを調べたところ、冒頭のポップアップに含まれた画像もあり、HTAファイルもあった。これも削除した。



■ワンクリック詐欺と削除ツール


以上のように、偽装しているためしてわかりにくい。しかも独自のプログラムを使うのではなく、Windowsのコマンドを悪用しているためウイルス対策ソフトでは削除されない。

これらの請求がもっともらしく表示されても払う必要がない。さらに何とかしようと表示された電話番号に通話すれば相手の思うつぼである。通話したとしてもお金を請求されてポップアップを解除してくれないだろう。

このようなものをワンクリックウェア(厳密にはWindowsの機能を悪用)と呼ばれ、お金を不正に請求して払ってしまった場合はワンクリック詐欺とも呼ばれるようだ。

なお、後で知ったがこれらを自動的に削除してくれるフリーのソフトがあるようだ。「ワンクリックウェア駆除ツール」。実際に試したことがない確認はできていないが、詳しいことを知らなくてもうまく削除してくれるのかもしれない。
AX






Last updated  2016.04.01 23:22:49
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2016.01.02
カテゴリ:修理
長年使ってきた石油ファンヒーター、使おうとしたら電源が入らない。新しいファンヒーターを買おうかとも思ったが、分解して修理を試みる。

今回のファンヒーターは上部のカバーを取り、前面パネルを取り外してみた。すると想像を絶するホコリの山、掃除機で丹念にきれいにした。ついでに背面のファンも取り外して掃除を行った。



このファンヒーターは何年製だろうかラベルを見ると1994年製、21年前の製品でずっと愛用してきたのである。熱量を確認すると木造12畳程用のものである。そして今はなき三洋電機製。



さて電源が入らない原因を調べる。ストーブ側まで100Vが来ていないのでACコードのどこかで断線しているようだ。それはACプラグの根元が断線していた。(写真右の曲がったところ)



ACプラグを切り落とし、ホームセンターにて110円で購入したプラグを付けた。



これで電源が入るようになったので、点火を試みる。「ジジジー」という音がするものの点火しない。燃料ポンプ、気化器、そして点火プラグなどの動作不良が考えられる。

とりあえず燃焼室の点火系をチェックする。これでもホコリなどを掃除したのできれいになったほうなのだが、それでも本当に汚い。



ここには炎検知ロッドと点火ロッドの2つがあり、これらに汚れなどが付いたりするとうまく点火しない。特にシリコン製品をファンヒーターの近くで使うとこれらのロッドが白くなって点火不良を起こすと最近では明記しているようだ。

今回はこのロッドが黒く酸化していたので取り外し、紙やすりで丹念に磨いて取り付けた。



すると見事に点火! 何もなかったかのように使えるようになった。万歳!! 灯油を入れるところの蓋が壊れていたところも修理、ちょっと浮いているが気にしない。



今回は思ったよりも簡単に修理ができてしまった。気をよくして、他にもうまく点火しないファンヒーターを修理してみたくなった。
AX






Last updated  2016.01.02 16:34:45
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2015.05.04
カテゴリ:修理
世界最大のオークションであるeBayでiPhoneなどのスマートフォンの分解工具セット「22 in 1」を注文した。送料込みで$4.79、PayPal決済で593円だった。

注文したのが4月17日、中国の業者から届いたのが5月1日なので2週間ほど。届くのが遅いように見えるがこの期間で届けば割と早いほう。届いたそのパッケージ。



内部はプチプチにくるまれたものがあり、取り出すと次のものが出てきた。



中身を確認。多くの分解ツールが出てくる。同じツールツールが2つ、もしくは3つ入っているが、分解時に多数あると便利ということからだろう。ハケが入っているのが最初は理解できなかったが、毛足が長いので掃除に使うためだと理解できた。



ところが、何回数えてもツールは22個ではなく21個しかない。購入したところの以下の写真を見ると、両端が細くなった黒いツールが入っていないようだった。



まあ、なくても分解には支障ないだろう。

最小限の6つのツールセットは昨年送料込$0.99(日本円120円ほど)で購入しているが、ツール数が少なくて分解しずらかったし、自分の爪を使って痛い思いをしたりマイナスドライバーで傷がついたりしていたのが解消できるようになるだろう。

これらのツールは、スマートフォンだけでなく、いろいろな電子機器の分解にも使うことができる。
AX






Last updated  2015.05.05 00:13:02
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2010.12.24
カテゴリ:修理
2011年7月24日、アナログ放送が終了して、地上デジタルテレビ(地デジ)のみとなる。一般家庭では地デジテレビ(もしくは地デジチューナー)への意向が急がれる。

私のところのように、地方では以前からUHFアンテナが使われていたところでは、そのまま地デジへの移行に、アンテナがそのまま使えるのだが、都市部では主要テレビ局がVHFでの放送を行っていたため、今までのVHFアンテナでは地デジ移行には、アンテナの付け替えなどが必要なところも多い。

ところで地デジ放送をコピー10とか関係なく録画できるというので有名Friio、それを購入したのが2年少々、冬至は29800円、今は19800円で買えるようだ。今年の夏頃から調子が悪くなって使えない。最初はチューナーが使えなかったが、そのうち内蔵B-CASカードリーダーも使えなくなった。

googleで次のキーワードfriio 羊羹で検索するとわかるのだが、_Friio内部は樹脂でモールドされているところがあり、その樹脂を取り除くと動作が復活するらしい。

なぜ、樹脂で固めてあるか。内部の部品構成や回路を知られるのが嫌らしい。コピーされる可能性もあるしね。

まずは分解から。背面のビスを取り外すことから始まる。ここにはFriioの保証シールが貼ってある。修理の場合、Friioの製造元に送り返すと8000円で新品になって戻ってくるようだ。
DSC01394.JPG

そしてスライドすると、内部が現れる。。。と思ったら、ネジを4本緩める。そして背面のプラスチックのカバー・・・取り外しにくいが・・・を取ると基板が現れる。
DSC01398.JPG

この上部を見ると、上部のカバーに樹脂が流し込まれており、この樹脂がFriioの羊羹と言われる部分。
DSC01400.JPG

その裏側だが、上部に樹脂が流し込まれているところに白い枠が基板にシルク印刷されている。
DSC01401.JPG

樹脂を取り除く方法だが、上の写真の白い枠を重点にアイロンで加熱、手で触れないほどまで10分近く暖める。そのとき、基板とアイロンの間に紙一枚での引いておくと基板のレジストに損傷がないと思われるので良いだろう。またカードリーダーのあたりを加熱すると、カードリーダーの樹脂を損傷して使えなくなるので注意。
DSC01405.JPG

最初、コードレスタイプのアイロンで加熱したのだが、常時一定の加熱が行われないためか、上部をはぎ取ったとき、コーティングされた樹脂は相当数が残ってしまった。
DSC01406.JPG

次にコード付きのアイロンを用意して、常に同じ温度で加熱してみた。ドライバーを使うと基板を傷つけることが予想されるため、スーパーで焼き鳥を買ったときに使われた竹串を使って樹脂を除去してみた。嫌な臭いが残っているときなら、串で突き刺すと割れるように除去できる。しかし温度が少しでも下がるとなかなかとれない。それを3回ほど繰り返して除去を繰り返した。そしてほぼ除去できたのが、以下の写真。この白い枠内は樹脂で固められていた。
DSC01430.JPG

今回のFriioのリビジョンは「rev6a」、この基板ではIC5のパターンがあるが部品実装はされていない。なお、rev6aに使われている樹脂は堅いようで、それ以前のものは、アイロンで加熱するときれいに樹脂をはがしやすいらしい。

今回のFriio白、rev6aの基板表は次のようなもの。
DSC01432.JPG

ちなみに、PCに接続してみると、お見事チューナー部が復活していた。ただし、ICカードリーダー部は復活していない。Friioのカードリーダーは安定しないことが多いようで、元から別のカードリーダーを使っていたので問題はない。もし単体で使う場合も、Friioの製造元(台湾)がB-CASカードをインターネットを経由して共有して使えるサービスをしているので問題はほとんどない。

しかし何で動作がおかしいFriioの樹脂を取り除くと、復活するのだろう。思われることは

1)樹脂が硬化するときに、部品を引っ張り、それが半田割れを起こす。
2)樹脂が湿気を含み動作不良を起こす。

アイロンで加熱することで、1)の半田割れが直るということも考えたが、アイロン程度の温度では半田が溶けることもないだろう。いずれにしても樹脂で固めてあることが故障原因にはなっているだろう。もしFriioの製造元に修理を依頼すると、実質交換で8000円、台湾からの送料も含めると1万円程度。でも樹脂で固めているためいずれ故障が起こる可能性は大なのである。

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AX






Last updated  2011.06.21 20:26:41
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2009.10.01
カテゴリ:修理
CIMG6235.JPG
 2台のDVDプレーヤ、トレーの口が開いたまま。
 故障しているのではなく修理が終わったもの。


DVDプレーヤ、長期間使っているいると、読み込みが悪くなったり、最悪は
読み込めなくなったりすることがある。

PCなら内部のドライブを交換というのはよくある話だが、実は交換できたりする。
すべてがそうだというわけではないだろうか・・・

私の家にあるDVDプレーヤ、Divxやxvidなどmpeg4と言われるファイルを
CDやDVDにデータとして書き込めば再生できるもの、もう1台はその機能に
付け加えて優先LANや無線LANでPCからのファイルが再生できマニアックな
製品。

これらの2台はごく最近次々にDVDドライブが読み込めなくなった。
面倒くさくてなって直そうとしてなかったが重い腰を上げた。

■DVDドライブその1

これはアイオーデータが数年前に発売していたAVLP2/DVDG (Avel Link Player)、
メディアの読み込みができなくなったので内部を拝見するために分解してみたら・・・

内蔵されていたのはDP-306Dという組み込み用DVDドライブが使われていた。
さらにIDE(ATAPI)でPC用とインターフェースは全く互換性がある。
CIMG6237.JPG

元のドライブが読めないので、友達にもらったPC用のジャンクドライブをつかった。
CD書き込みができてDVDは読み込みのみの東芝SD-R1612コンボドライブである(書き
込みは不要なのだけどこれしかなかった)。

元のドライブは、4本のネジと取り、IDEケーブルと電源コネクタを取り外す。
でもフロントベゼルがパネルに引っかかっているので、トレーを開けて(電源を
入れてオープンする)、フロントベゼルが爪で止まっているのをこじて
取り外す。これでやっと取り外せた。

次に取り付けるドライブはトレーを開いて、フロントベゼルと取り外す(爪をこじる)。
そしてフロントパネルは小さなトライバーを使って爪を押し込むようにすることで
取り外せる(上下左右にこのドライブは6つの爪)。

そして取り付けは、今回も面倒なので、梱包用の透明テープを左右前後にシャーシに
べたべた貼り付けて固定した(とってもいい加減)。
CIMG6242.JPG

そして動作確認。「おお!」という感じでバッチリと動作してくれた。
またこのDVDプレーヤのセットアップ画面、「オプション」の下部にファームウェア
が表示されているが、その下にはしっかりとDVD-ROM型番「TOSHIBA CDW/DVD SD-R1612」
とこのDVDドライブも認識をしているのである。

ところが自分が作成したDVDは快調なのだが、市販のDVDを再生しようとすると
「自動制御信号受信中」と出て止まってしまう。もしや・・・・
このドライブはリージョンコードが未設定ぽいので、PCにつないで確認すると
やっぱり! リージョンコードを2(日本など)に設定して(リージョンフリーに
しても良いが、海外のDVDを見ることはまったくないので)再び試すと、問題なく
動作。

■DVDプレーヤその2

2台目は長瀬産業が5,6年前ほど前に売っていたDVD-V800というモデルで、
元々内部に入っていたDVDドライブの性能が悪いのか読み込みに時間がかかったり
メディアによっては読み込みにくいことがあって、ドライブを交換したもの。
実は内部は、DP-306Aという組み込み用DVDドライブが入っていて、上記の
DVDプレーヤにはそれの最新版が入っている。これは電源もインターフェースもP
Cで一般的に使われている普通のIDE(ATAPI)と互換性があるもの。

以前、東芝のDVD-ROMと交換した。DVD-ROMのフロントベゼルやパネルを取り外し
(上下の位置合わせのためフロントパネルを外した)取り付けネジの位置が合わないので
テープで貼り付けただけ(お粗末 笑)。

既に交換済みで調子よく何年も使っていたが、ある日全くメディアを認識しなくなった。
さらに別のDVDが読めるPCのドライブと交換しようと取り外してみたら、DVDドライブの
上部ケースの隙間(トレイの上部)にメディアがなぜか挟まっていた。ペンチで引っこ
抜いたら・・・メディアが読めるように(大笑)。
子どもが無理矢理にメディアを突っ込んだのが原因のようだった。

とはいうものの、読み込みが悪い。メディアによっては全く読めないものもある。
もう何年もDVDドライブを換装して使ってきたからであろう。

そこで友達からもらったGSA-4040BDVDマルチドライブ(少々もったいない気がするが)を
使って入れ替えた。これも梱包用のテープで固定。
CIMG6241.JPG

読めないメディアはなくなり、読み込み速度は上がり動作はバッチリ。

------------
以上2台のDVDプレーヤは、最上部の写真のようにトレーは空いたまま。
見た目は悪いが動作には関係ないので良しとする。

ところで、今回のプレーヤは、たまたまなのかPCでは当たり前のインターフェースの
ドライブを使っていたからPCのドライブと交換できたか、大手メーカーのものは
交換できないかもしれないので注意。

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Last updated  2011.06.21 20:59:45
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