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Jashi's ROOM

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DTV

2015.05.07
XML
カテゴリ:DTV
■HDMI端子のないテレビ用に変換アダプターを購入

先日親戚でチューナーが壊れて新しいテレビを買ったという。その壊れたというテレビは9年前のソニー製32インチ液晶テレビ。アンテナを接続したところ地上波やBS/CDもまったく問題なく受信できた。たぶん親戚のアンテナ接続が接触不良などだった可能性がある。現在寝室に置いて使っている。

この当時のテレビはHDMI端子がなく、ChromecastなどHDMI出力機器が接続できないのは悔しい。D4端子やコンポジット端子なら付いている。

悔しいのでHDMI入力でこのテレビに接続できる変換アダプターをアマゾンで探したところ、D4出力のものは4000円程度から、コンポジット出力できるものは1000円程度からあった。安いコンポジット出力できる「AZ-HC580」というものは送料込み1000円、しかし国内業者が直接発送する物や国外発送だった。トラブルがあったときの対応を考えて、アマゾンに出品していている業者でアマゾン発送のものを選んだところ1140円、その値段なら安心であまり高くないので注文。

そして届いたアマゾンの大きな箱の中にこぢんまりとはいっていたのが次の小さなパッケージ。箱の裏にはモデル名はHDV-M610となっていた。購入時の説明にあったAZ-HC580というモデル名ではない。



パッケージを開けると、本体、マニュアル(英文)、そして本体が条件によって動作しないときに使うUSB端子から本体に接続する電源ケーブル。



本体のHDMI端子。フルサイズのHDMI。



コンポジット映像端子、オーディオ端子2つ。



もしHDMI端子からの電源供給で動作しない場合に使うミニUSB端子(電源用)。付属ケーブルでUSB端子などから電源供給する。そして映像形式のNTSCとPALを切り替えるスイッチ。日本ではNTSCにしておく。



付属マニュアルによるとHDMI入力の解像度や対応するリフレッシュレートは次のもの。コンポジット出力はPALとNTSC_MもしくはNTSC_J。



■HDMIからコンポジット出力のアダプターを分解

今回のアダプター、接続するHDMI機器で見られないのはどうしてだろうか。分解してみて使われているチップを調べると何かわかるかもしれない。

分解に使っうツールは、先日購入した「iPhoneなどのスマートフォンの分解ツールセットを購入」で紹介した物。

このセットの中のツールをいろいろ試したところ、以下のツールで押し込むと本体ケースの爪を壊さずに簡単に開いていった。今まで小さなマイナスドライバーでは、傷が付くし、分解する側の爪を破損したりしたが、そのようなことはまったくなかった。



この分解ツールは先が以下のような形状で、爪を押し込みやすい。



ケースが外れて三枚おろしで基板が出てきた。表面にはICチップが4つ見える。



裏には何も部品は実装されていなかった。



表の一番大きなICチップは、Chrontel社というアメリカカリフォルニア本社を持つ会社の(実態は中国企業か?)「CH7107B」(リンクはデータシート)というもので、HDMIからコンポジットへの映像変換。



次に10本足のICチップ、製造会社はわからなかったが、「ES7144LV」(リンクはデータシート) というもので、24ビットPCMオーディオを192kHzステレオD/A変換。



そして3つめのチップは、アメリカカリフォルニアにあるAdvanced Monolithic Systems Inc.の
AMS1117-3.3(リンクはデータシート)というもので、3.3Vに電圧変換。



さらに4つめの小さなチップはF1CEと記されており、これだけの情報では詳細は不明だが、周辺の部品などから電源用のICである。



■東芝のテレビに変換アダプターを接続

・Chromecastを接続 →○

東芝の液晶テレビ(HDMIはあるのだが)での動作確認をするため、このテレビのコンポジット入力に今回の変換アダプターを経由でChromecastを接続してみた。



スマートフォンで動画をChromecastへ出力させる。画質は相当荒いが音声と共に映し出すことができた。このとき変換アダプターへ電源供給は不要だった。



・東芝のテレビにEzCastを接続 → ×

今度はChromecast似のEzCastを変換アダプター経由でテレビに接続してみた。



ところが、EzCastからの音声は聞こえるものの画像は出てこない。付属のミニUSBケーブルで本体に電源供給しても写らない。EzCastの出力解像度を変更してもだめであった。(テレビに見えるのは反射したもので映像が出ているわけではない)



・今後さらに別のテレビで確認予定

1000円のアダプターでChromecastの出力をHDMI入力のないテレビに映し出せて当初の目的を果たすことができた。しかしEzCastのように使えない機器もあるのは悔しい。他にもシャープの47インチテレビがあるので、今回のアダプターが使えるか確認することにする。
また、先にアダプターに使われているチップを確認したが、これらのチップをさらに調べていくと、表示できないHDMI機器でも可能になる手がかりが見つかるかもしれない。
AX






Last updated  2015.05.09 08:37:37
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2015.04.24
カテゴリ:DTV
最近入手した機器についていたB-CASカード、ふと見ると今までのものとは少し異なった。通常は購入した機器に挿入して使用するため、違いは気にすることはないのだが。

違いに気がついた箇所は、表の右上にある星(☆)の数。今まで所有していた機器に付属していたものは星(☆)が1つ。新たなものは星(☆)が2つある・・・・(1)。よく見るとCSの下にあった(110度)というのが新たなものには無くなっている。CSはケーブルテレビや光ファイバーでも見られるため110度というアンテナを意識する必要がないためなのだろうか、110度以外のCSが今後現れると言うことなのだろうか・・・・(2)。



B-CASカードの裏を見ていくと、B-CASカードの端子形状は同じで、これはパナソニック製のもの。



ちなみに東芝製B-CASの端子は以下の右側の形状。



さらに見ていくと、カード裏側の右下に記されたものを見ていく。星1つのものは「M002 CA23」に対して星2つは「M003 CA33」と数が多くなっている。頭のMはパナソニックの旧社名松下の頭文字。東芝製のB-CASはTの頭文字で始まる。



B-CASカードには固有の20桁の数字の番号が裏側下部にバーコード共に記載されており、それを比較。星1つは「0000 3202 XXXX XXXX XXXX」、星2つは「000 3230 XXXX XXXX XXXX」。星が多いと数字も上がっている。その数字の大きさやバーコードの大きさも異なっている。



星1つ(上)と星2つ(下)とではB-CASカードを巡る時勢が変わったのか文言が変化している。B-CASカード書き換えができるものがあったことや、そのときにB-CASカード発行会社に対する風当たりがあったり、B-CASカードを登録する必要がなくなったことなどが影響しているのだろうか。



デジタル放送が始まった当時には、星(☆)なしのカードもあった。多く普及した機器に付属していた星1つのカードでは例のB-CASカードにバックドアがあるものが存在して書き換えで不正視聴できてしまうものがあった。星2つのカードはweb上で検索しても違いが確認できない。しかし言えるのは確実にバックドアがないものには違いない。
AX






Last updated  2015.04.24 23:31:53
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2013.03.15
カテゴリ:DTV
衛星放送には、BSやCSがあるが、よくチャンネルが増えたりチャンネルが変更になることが多い。

BSは、CSなどからチャンネルが移動してくることが多く、2012年はチャンネル増となった。
CSの場合でも、HD化があったりBS以上にチャンネル移動が多い。2013年2月1日には、日テレNEWS24がチャンネル移動が行われた。

PC上で使えるアースソフトのPT2、同じくアースソフトのPT3、その他のTSファイルがコピー10に関係なく録画できるチューナーを使う場合、Windowsで動作する視聴プログラムとしては「TVTest」が使われることが多い。TVTestでは、チャンネル変更があればでチャンネルスキャンをすれば新しいチャンネルが取得される。しかしCSの場合、アンテナ系の関係ですべてのチャンネルが取得できない場合もある。

TVTestでは、CSのプリセットファイルとして「Preset_CS.ch2」があり、これを読み取ることでチャンネルスキャンをしなくても、チャンネルを設定できる。

私のところでチャンネルスキャンして、それを元に最新の「Preset_CS.ch2」を作成した。

以下の点線部分内を、「Preset_CS.ch2」として保存。TVTestに対応したCSチャンネル用のプリセットチャンネルである。

----------ここから下を「Preset_CS.ch2」として保存----------------------
; CSチャンネルプリセット(2014/3/21 更新)
; 名称,チューニング空間,チャンネル,リモコン番号,,サービスID,ネットワークID,TSID
ショップチャンネル,1,3,55,,55,6,24704,1
スカパー!プロモ,1,1,100,,100,7,28736,1
QVC,1,10,161,,161,7,29024,1
東映チャンネル,1,3,218,,218,6,24704,1
衛星劇場,1,3,219,,219,6,24704,1
チャンネルNECO,1,1,223,,223,7,28736,1
ザ・シネマ,1,1,227,,227,7,28736,1
FOXムービー,1,11,229,,229,7,29056,1
ムービープラスHD,1,8,240,,240,7,28960,1
sky・Aスポーツ+,1,1,250,,250,7,28736,1
GAORA,1,5,254,,254,7,28864,1
日テレG+ HD,1,11,257,,257,7,29056,1
ゴルフネットHD,1,8,262,,262,7,28960,1
SKY STAGE,1,7,290,,290,7,28928,1
時代劇専門chHD,1,6,292,,292,7,28896,1
ファミリー劇場HD,1,6,293,,293,7,28896,1
ホームドラマCH,1,2,294,,294,7,28768,1
TBSチャンネル1,1,0,296,,296,6,24608,1
TBSチャンネル2,1,10,297,,297,7,29024,1
テレ朝チャンネル1,1,0,298,,298,6,24608,1
テレ朝チャンネル2,1,0,299,,299,6,24608,1
日テレプラス,1,11,300,,300,7,29056,1
チャンネル銀河,1,7,305,,305,7,28928,1
フジテレビONE,1,9,307,,307,7,28992,1
フジテレビTWO,1,9,308,,308,7,28992,1
フジテレビNEXT,1,9,309,,309,7,28992,1
スーパー!ドラマHD,1,6,310,,310,7,28896,1
AXN 海外ドラマ,1,7,311,,311,7,28928,1
FOX,1,10,312,,312,7,29024,1
女性ch/LaLa,1,8,314,,314,7,28960,1
スペシャプラス,1,11,321,,321,7,29056,1
スペースシャワーTV,1,10,322,,322,7,29024,1
MTV HD,1,2,323,,323,7,28768,1
エムオン!HD,1,5,325,,325,7,28864,1
ミュージック・エア,1,3,326,,326,6,24704,1
歌謡ポップス,1,2,329,,329,7,28768,1
キッズステーション,1,5,330,,330,7,28864,1
カートゥーン,1,10,331,,331,7,29024,1
AT-X,1,7,333,,333,7,28928,1
ディズニージュニア,1,3,339,,339,6,24704,1
ディスカバリー,1,2,340,,340,7,28768,1
アニマルプラネット,1,2,341,,341,7,28768,1
ヒストリーチャンネル,1,1,342,,342,7,28736,1
ナショジオチャンネル,1,7,343,,343,7,28928,1
日テレNEWS24,1,3,349,,349,6,24704,1
TBSニュースバード,1,10,351,,351,7,29024,1
BBCワールド,1,7,353,,353,7,28928,1
CNNj,1,2,354,,354,7,28768,1
旅チャンネル,1,11,362,,362,7,29056,1
囲碁・将棋チャンネル,1,1,363,,363,7,28736,1
スカチャン0,1,4,800,,800,6,24736,1
スカチャン1,1,4,801,,801,6,24736,1
スカチャン2,1,4,802,,802,6,24736,1
スカチャン3,1,4,805,,805,6,24736,1
----------ここから上を「Preset_CS.ch2」として保存----------------------

編集するのが面倒と言う人は次をクリックしてダウンロード→Preset_CS.ch2

使い方は、TVTestをインストールしたフォルダへ、元のPreset_CS.ch2に上書きする。
TVTestの設定→チャンネルスキャン→対象チューニング空間をCS110→プリセット読み込み、以上でCSのチャンネルが設定される。

※2014.3.21
コメントでチャンネル名が変更されていることの指摘があったので変更。
実際には名称のみなので実害がないので放置していたが、今回の新しいプリセットファイルにより以下のように名称が変更される。

 テレ朝チャンネルHD → テレ朝チャンネル1
 朝日ニュースターHD → テレ朝チャンネル2
 AXN → AXN 海外ドラマ

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AX






Last updated  2015.01.10 10:33:06
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2012.06.09
カテゴリ:DTV
■地デジやBSは見られるが、CSでは見られないチャンネルがある

地上波はもちろん、BS放送では問題なく見られるが、CS放送では見られないチャンネルがいいくつかある。

我が家では、1つのUHFアンテナ、1つのBS/CSアンテナ、それをブースターで混合し、分配して各部屋に配分、各部屋では地デジとBS/CSの2つに分けるため分波器を使っている。

どの過程がおかしいのだろう。BS放送では受信した信号が変換されて最高1471.44MHzに、CS放送では最高2053MHzの信号が送られてくる。いずれかの過程で、CSに対応していないところがあるのではないかと思われる。

■原因を調べる・・・分配器?

結論から言うと、一番考えられることは、分波器。

(1)分波器はCSに対応しているか・・・あやしい

まず、分配器と分波器との違いを確認しよう。

分配器は、電波を分けるもの。2分配なら1/2、4分配なら1/4に信号が少なくなることになる。

分波器は、電波を「地上波」と「BS/CS」の2つの周波数に分けるもの。接続ケーブルや分波器そのものロスがあるため減衰するのだが、基本的には2つの周波数帯に分けるだけで減衰は少ない。私の家ではブースターによりUHFとBS/CSアンテナが混合されて信号増幅が行われ、各部屋に送られている。そして壁にあるアンテナの端子に分波器を介してUHF(地デジ)と衛星放送(BS/CS)に分けてテレビに接続される。

ちなみに、分波器はUHFのアンテナとBS/CSのアンテナをつないで、混合器としても使うことも可能である。

分配器を分波器の代わりに使用することも可能だが、この方法は上記の分配器の説明のように信号が小さくなっていまうのでおすすめできない使用方法だ。

私の家では、10年ほど近く前に分配器を購入してDXアンテナ社のものを3つ使っていた。それは次のもの。CS放送への対応は明記されていない時代なので高い周波数も完全に通して分波するかはわからないし、アンテナプラグがねじ式ではないし(一部自分でF型コネクタのネジに付け替えている)、分配器自身もプラスチックカバーでシールドされていなくて現在では怪しげなもの


そして本体の裏側を見ると、半田付けではなく、ケーブルの末端は差し込んでいるので接触不良が起こる可能性もあり電気的特性がよくなさそう。


(2)使用されている同軸ケーブルはCS対応・・・未対応でも使える・・・OK

屋内配線に使われているケーブルは、昔なら5C-2Vであろうし、我が家でもそうだろう。CS対応を売りにした低減衰タイプの細い同軸ケーブルが一般的になっているが、アマチュア無線でいろいろな周波数のアンテナ製作や設置をしていた経験から思えば、細い4Cタイプの低減衰ケーブルを使うより古い太い5Cタイプの方と比べてどっこいどっこいだと思える。このあたりは気にする必要がないと考えられる。

ただし、外部に引き出したケーブルに雨水が浸透して内部が腐食すれば、電波の減衰は相当高まると思われるので、そのあたりは注意した方がいいだろう。

(3)分配機はCSに対応しているか・・・たぶんOK?

上記のブースターに交換したとき、分配器を兼ねていなかったので増設した。この分配器はCSに対応している。

ところがそれとは別に17年前の新築時に壁に埋め込まれている分配器はBSに対応してるが、CSに対応しているかは不明。でも交換できないものもあるため、これは大丈夫だろうとして処理は進める・・・(^^;)


(4)アンテナがBS/CS110度アンテナか・・・OK!

10年近く前に自分で設置したアンテナは、以前のBS専用のものではなく、CSにも対応したもの。ベランダのテラスに設置したこのアンテナの方位や仰角も再設定してみたが、最初にしておいたもので問題なかった。

(5)ブースターがCSに対応しているか・・・OK!

この家は17年前に新築、そのときに地上放送とBS放送を混合して分配するブースターが設置された。これにより家の8つの部屋へ壁のアンテナのコンセントに行っている。5年近く前に動作がおかしくなり、新たにCSにも対応したブースターへ自分で確認して交換済みなので問題はない。

■新しく分配器を購入。良さそうなものが880円送料込み~

分配器、これが意外と高い。安くて評価の高いものを探していたら、ホーリックの「BCUV-977BK」(楽天での検索で最安値880円で送料込み)が低減衰ケーブルを使っていて、ねじ込みF端子を使っており、本体は金属のシールドタイプで交換が持てる。これを3つ注文した。

1日で送られてきたもののパッケージは簡易包装。


パッケージから取り出すと、金属ケースの本体にネジ式F端子のケーブルが2本付いている。



■分配器を交換してみる

まずは元から使っていた上で紹介した分波器、これでCSの通販番組チャンネルであるQVCの信号強度を東芝REGZA Z9000で見てみる。接触不良なのか触ると強くなったり弱くなったり信号強度が安定しない。最大で38。


そして、新たに購入した分波器であるホーリックの「BCUV-977BK」を接続。信号の強弱がないし、以前の分波器より強度が強いのが確認できる。最大で44。


交換後、CS放送で受信できないチャンネルは皆無になった。

■やっぱり分波器が原因

上記のように、以前から使っていた3つの分波器は、いずれの場所でも接触不良が起こっているのがあった。周波数が高いCS放送に完全対応している今回購入した分波器だが、3つの場所で交換したところ、何処でもは信号強度が高くなりすべてのチャンネルが見えるようになった。

今回は、自分の家に設置したアンテナの場合だったが、集合住宅の場合でCSが見えない場合の原因追及はよりわかりにくいだろう。

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AX






Last updated  2015.01.10 10:31:11
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2012.06.01
カテゴリ:DTV
■B-CASカードには、2種類の端子の形状がある

手持ちの数枚のB-CASカードを見ていて、内蔵されているチップへの端子の形状が2種類あることに気がついた。


携帯電話に使われているSIMの場合、通信会社によって端子の形状が異なるのは知っていたが、同じB-CASなのに・・・・

私の家にあるものは、地デジ専用と、地デジ/BS/CS兼用のものと2種類があるが、その違いではなさそうだった。

上で示したB-CASカードだが、左の端子の形状のものには、カード右下端に「M」で書いてあるコードが見える。右の端子の形状のものの場合には、カード右下端に「T」で書いてあるコードが見える。

どうやら、B-CASカードの端子形状の違いは、B-CASカードの製造元である「M」である松下(現パナソニック)、「T」である東芝との違いであろうと言うことがわかってきた。

■miniB-CASカードの製造元の見分け方

B-CASカードは、フルサイズのICカードなのだが、小型の機器へで使うために、miniB-CASカードが使い始められている。このサイズは携帯でよく使われているSIMと同サイズ。

私の家にある地デジ付きポータブルDVDプレーヤには、このminiB-CASカードが使われており、その裏表を見てみる。



このminiB-CASカードには、標準サイズのB-CASでは見られる「M」や「T」で始まるコードが見当たらない。

しかし、インターネットの画像検索で調べると、フルサイズのB-CASカードと同様に2種類のICカード端子の形状が見られることがわかった。

私の家にあるminiB-CASの場合、上記の画像を見るとわかるが、ICカードの端子の形状から「T」タイプなのである。標準サイズのB-CASと同じように、端子の形状で判断できそうだ。

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Last updated  2015.01.10 10:31:44
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2012.04.21
カテゴリ:DTV
■friioによる革命

地デジが始まって、録画したものがアナログ放送のように他のPCで再生できなかったり、ゲーム機や携帯などで使えるフォーマットに変換できなかったりするなど不便きわまりない状態であったと知った。

コピー制限なしで保存できる台湾製の「friio」というPCで地上デジタルテレビ・チューナが発売されたのは2007年10月。このチューナをコントロールするためドライバーソフトウェア「BonDriver」が作られた。なぜ「Bon」なのか、それはfriioの形が「凡」という漢字の形に似ていることから来ている。このドライバーに合わせて視聴ソフトや録画ソフトなどがいろいろ開発されていった。これらはすべてフリーソフトである。

friioが発売されてから、各社から地デジチューナが単体で発売されるようになったが、録画したものは他のPCからは見ることができなかったり、制限が厳しくて動作条件を満たしているのに放送がうまく見られない製品もあった。

■市販のチューナが解析されて、friioと同様に自由に使えるように

これらのいくつかのチューナは解析されてfriioと同様に制限なしで使えるようになった。friio用に作られたソフトを使えるようにするために、「BonDriver」と同じようなインターフェースを持つドライバーが作られた。このようなチューナをコントロールするドライバーを総称して「BonDriver」。

■friioと同様に自由に使うことができるチューナが発売

その後、PT1やPT2など、最初からコピー制限なしで使うチューナが発売されてきている。
新しい情報として「PT3」が6月下旬に発売予定されている。

■現在、所有しているチューナ

以下のようなチューナの組み合わせで視聴や録画できるようにしている。

・friio(白)地デジ

あるとき受信不可。内部の樹脂を取り除いたら復活。この樹脂による問題はよくある話のようだ。そのときの修理に関する記事。このとき、内蔵カードリーダーは使用不可になった。

専用ソフトウェアのバージョンアップにより、台湾の製造元によるB-CASカードの情報を共有するサーバーから送られるものを使うことにより、B-CASカードなしで視聴できるようになった。

以下は修理のとき。


・AVOX YDBC-30(Uniden DT300のOEM。YAGI DTC110も同じ)地デジ/BS/CS

このチューナは、テレビに接続する一般的なチューナであったが、俗に「亀」と言われる「カメレオンFX2」というUSBインターフェースユニットのキットを組み立てて内蔵すれば、PCでデジタルTVを受信できるようになる。チューナ内部への配線など改造はいろいろ必要で上級者向き。
右側面にUSB端子を設けているのが見える。


・MonsterTV HDUSF 地デジ

PC接続用の地デジチューナであったが、この前の製品で解析が進んだため、自由に扱えるようになった。メーカーの自粛により対策されたが、すぐに解析が進んでBonDriverもでた。この製品にはリモコンが付属しており、これがTVTestなどの視聴ソフトでサポートされている。


後の製品は対策が進んで自由に扱えない。

詳細はMonsterTV HDUSF まとめ wikiにまとめられている。

・KEIAN KTV-FSUSB2(初期型) 地デジ 

解析されBonDriverが作られ、friio同様に使えるようになった。内部のファームウェア書き換えが必要。私が入手したものは初期型だったが、後に対策されたものが登場して内部に手を入れないと、ファームウェア書き換えができなくなった。現在でも4000円弱で入手できる。

このチューナは、ワンセグ用ロッドアンテナが内蔵されており、このアンテナ先端から外部アンテナ接続コードをつなぐのだが、接触不良をよく起こす。そのため、ロッドアンテナを取り外し、外部アンテナ接続コードを内部に直結改造している。


詳細はKTV-FSUSB2/FSPCIEの改造まとめWikiにまとめられている。

・PT2

以前はfriioや解析されたチューナだったが、アースソフトがPT1という地デジ2波、衛星2波、合計4波同時受信できるチューナを発売。たちまち人気がでてプレミアム状態。その後、改良型のPT2が大量に発売されて完売。さらにPT2が追加販売された。このときは私はPT2を購入し、PCに内蔵したて記事を書いた。

PT2はPCIストットタイブのもので、またカードリーダー機能はない。


■B-CASカードを読み取るためのICカードリーダー

デジタルTVの復調やスクランブル解除にB-CASカードを使う必要がある。

安定してB-CASカードを読み込むために、NTT-ME SCR3310-NTTComを購入。住基カードにも使え、実際に申告にも利用した。

B-CASカードは裏向きに差し込む。


■使用するソフトウェア

・テレビ視聴ソフトTVTest

テレビ番組を見るためのソフトである「TVTest」、BonDriverのあるチューナならどれでも使用でき、複数のチューナをコントロールして切り替えることができる。録画も可能。いろいろなプラグインが作成されて機能を追加することが可能で、プラグインにより字幕表示も可能。番組表機能もある。多重に起動して、いくつものチューナを使い同時視聴も可能である。

実際にPCで受信したものが以下。



・高性能録画ソフトEpgDataCap_Bon

高性能録画ソフトは、「EpgDataCap_Bon」「TvRock」が人気があるようだが、私は前者のEpgDataCap_Bonを人柱版8の時代から人柱版10の現在まで愛用している。

EpgDataCap_Bonは非常に多機能な録画ソフトだけに設定。また、BonDriverがあるチューナであれば何でも使え、複数のチューナをコントロールして、チューナの数だけ同時録画も可能である(PCの性能により同時録画は限定されるが)。

基本的なコントロールする画面は以下のもの。


中に入っているプログラムには、LANなどのネットワークから、番組表を見たり録画状況を確認したり録画予約ができるようにもなっているものも入っている。

また、設定することで、ブラウザから番組表を見たり録画状況を確認したり録画予約ができるようにもなる。ルーターのポートをあけるなどすれば、外部からPCに限らずスマートフォンなどからも処理ができるのも凄い。

・B-CASカード共有システムBonCasLink

B-CASカード1枚をLAN内で共有するためのサーバーソフトとクライアントソフトである「BonCasLink」。サーバー側でカードリーダーによりB-CASカードを読み取りサーバーソフトで共有。クライアント側ではサーバーのアドレスとポートを指定することで共有できる。カードを共有できるので、カードリーダーを複数用意する必要がなくなる。

以下はサーバー側のソフトの設定画面。



・チューナを共有するSpinel

デジタルTVチューナを他のPCからもLANなどからリモートコントロールして共有するためのソフト。無線LAN内蔵のノートPCでチューナがなくてもテレビを視聴したり録画できるようになる。最初の設定が若干ややこしいが、spinel自体の動作を理解して設定していけば、素晴らしい機能が実現できる。

チューナを接続しているPCがサーバーとなり共有される。クライアント側は専用のBonDriverおよび設定状態が書き込まれたiniファイルを用意する。チューナ数が多い場合、専用のBonDriverをその数だけコピーしてリネーム、同数のiniファイルと対で利用する。注意するのが、サーバー側とクライアント側のバージョンの違いによりうまく動作しないことがある点で、ドキュメントを確認しておく必要がある。

以下では複数のチューナが共有されているのが見える。


■録画専用PC

上記の、チューナやICカードリーダーを接続して、ソフトウェアを入れている。録画したり、チューナおよびB-CASカードを共有サーバーとしても使っている録画専用PCは以下のもの。NECの8ビットパソコンPC8801SR2のケースに入れているのが・・・(笑)


「デジタルTV録画専用PCの組み立て」「PC8801MK2SRはデジタルTV録画PC、それにPT2を追加」の過去の記事で書いたもので、今となっては力不足となりそうなATOM搭載のマザーボードの構成で、現在2TBのHDDを2台搭載。容量的にはもっと欲しいところだが、何とか不要な番組を消してやりくりしている。ATOMでも複数の番組録画するだけでは処理的にはまったく問題はない。

■PCによる視聴録画システム

全体の詳細は書いていないが、以上のような構成で、家電としてのレコーダーよりも素晴らしく柔軟に富んだものができている。何よりも、PCの数だけ視聴録画できるようになっている点が素晴らしい。

さらに東芝のREGZAという液晶テレビだが、これはPCのファイル共有ドライブにアクセスでき、PCで録画したTV番組を直接見ることができる。それと組み合わせている現在、とても便利なのである。

以上はある意味で、備忘禄的に書いたもので、他の人には訳がわからないものかもしれないが、少しは参考になるかもしれない。
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Last updated  2015.01.10 10:32:19
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