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2016.01.19
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カテゴリ:カテゴリ未分類
テレビや新聞でも取り上げられました。
化粧品の成分被害を受けたというNEWSなのですが、mixiニュースからも取り上げられたので貼り付けました。
ジャスミンの解説は最後に…



 製薬会社の第一三共の子会社「第一三共ヘルスケア」(東京)は5日、化粧品シリーズ「ダーマエナジー」で、かゆみや腫れなど肌の異常を訴える人が相次いでいるため、販売を中止すると発表した。肌の症状は、化粧品の使用をやめるとおさまるという。

 同シリーズは、メーク落としや洗顔料、化粧水、美容液など8種類ある。昨年7月に通信販売限定で発売し、これまでに計約13万7千個売れた。ビタミンAの一種レチノールなどを高濃度で配合し、乾燥による小じわやたるみなどを抑える効果があるとしていた。

 発売直後から、使った人から同社に、肌にかゆみを感じたり、赤みや腫れが出たりといった苦情が寄せられていた。このため、今年9月から一部の商品のレチノールの量を減らすなどしたが、苦情は減らなかった。苦情は計228件にのぼるという。

 販売中止とともに、返品や返金に応じる。肌に異常があった人には、医療機関の受診を勧め、治療費は同社が負担する。同社によると、大半の人は、化粧品の使用をやめると2~3週間で症状が治るという。

 問い合わせは、同社お客様サービスセンター(0120・13・2844)へ。

     ◇

■販売を中止した化粧品シリーズ「ダーマエナジー」の商品

・ジェリーオイルクレンジング

・クリーミーウォッシュフォーム

・モイストリフトローション

・モイストリフトローション2

・エッセンスパーフェクション

・エッセンスパーフェクションM

・モイストリフトクリーム

・トライアルセット(4種類の商品のセット販売)

朝日新聞デジタルで読む






レチノールはいわゆるピーリングですので、レチノールが配合されている化粧品を毎日、少なくとも朝晩と使用し続けていたら、それはお肌は敏感になり、バリア機能を破壊されてアレルギーが発生してしまうことも。

どの化粧品にレチノールが配合されているのでしょうか?
少なくとも、ボタニカルシリーズには一切レチノールは入っていません。


日本以外の国ではレチノールは除外しなくてはいけないと言われているんですよ。


【レチノール配合の化粧品は敏感・アレルギー肌を誘発⁉】
●アンプルール
●肌ラボの極潤α(赤い容器のもの)
●DHC
●トランスダーマA
●資生堂 レチノバイタル
●ピュアレチノA
●エンビロン化粧品
●MARIANNA



など、様々な日本の化粧品業界ではレチノールやレチノインが含まれています。

【レチノール配合の化粧品について注意が必要】
レチノールは紫外線にとても敏感!
紫外線の影響を直接、受けてしまいます。

レチノールは酸素に触れると安定性が悪く、とてもデリケートで壊れやすい。

【バリア機能について】
皮膚にはバリア機能と呼ばれる、外界の刺激から皮膚を守っている膜があり、その膜がピーリング作用のある化粧品を毎日使うことで、破壊されるとどうなると思いますか⁇


抗原が中まで浸透しやすくなり、アレルギーが成立しやすくなります‼
ましてや、乾燥肌の場合、表面の角質層がめくれあがり、アトピーと似た症状を起こします。
湿疹、かぶれ、赤み、ガサガサになり、たくさんの傷ができてしまうため、抗原の侵入を容易にしてしまいます。


【角質は必要な角質だってある‼】
アトピーはそれがないから色んなアレルギーに反応してしまうんです。

●皮膚をこすらない
●洗いすぎない
●角質を取るような成分が入った化粧品を使用しない(パパイン酵素、フルーツ酸、レチノールなど)
●空気を乾燥させない


これが大事で基礎です。

この世にあふれ過ぎてしまった化粧品業界…
本当に普段、何を使用していますか?
成分を調べてみてください。

トラブルは絶えません。



※特にディープセラピーやカッピングセラピーを受けた後のご使用はご遠慮ください。





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最終更新日  2016.01.19 16:21:47
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