|
カテゴリ:カテゴリ未分類
テレビや新聞でも取り上げられました。
化粧品の成分被害を受けたというNEWSなのですが、mixiニュースからも取り上げられたので貼り付けました。 ジャスミンの解説は最後に… 製薬会社の第一三共の子会社「第一三共ヘルスケア」(東京)は5日、化粧品シリーズ「ダーマエナジー」で、かゆみや腫れなど肌の異常を訴える人が相次いでいるため、販売を中止すると発表した。肌の症状は、化粧品の使用をやめるとおさまるという。 同シリーズは、メーク落としや洗顔料、化粧水、美容液など8種類ある。昨年7月に通信販売限定で発売し、これまでに計約13万7千個売れた。ビタミンAの一種レチノールなどを高濃度で配合し、乾燥による小じわやたるみなどを抑える効果があるとしていた。 発売直後から、使った人から同社に、肌にかゆみを感じたり、赤みや腫れが出たりといった苦情が寄せられていた。このため、今年9月から一部の商品のレチノールの量を減らすなどしたが、苦情は減らなかった。苦情は計228件にのぼるという。 販売中止とともに、返品や返金に応じる。肌に異常があった人には、医療機関の受診を勧め、治療費は同社が負担する。同社によると、大半の人は、化粧品の使用をやめると2~3週間で症状が治るという。 問い合わせは、同社お客様サービスセンター(0120・13・2844)へ。 ◇ ■販売を中止した化粧品シリーズ「ダーマエナジー」の商品 ・ジェリーオイルクレンジング ・クリーミーウォッシュフォーム ・モイストリフトローション ・モイストリフトローション2 ・エッセンスパーフェクション ・エッセンスパーフェクションM ・モイストリフトクリーム ・トライアルセット(4種類の商品のセット販売) 朝日新聞デジタルで読む レチノールはいわゆるピーリングですので、レチノールが配合されている化粧品を毎日、少なくとも朝晩と使用し続けていたら、それはお肌は敏感になり、バリア機能を破壊されてアレルギーが発生してしまうことも。 どの化粧品にレチノールが配合されているのでしょうか? 少なくとも、ボタニカルシリーズには一切レチノールは入っていません。 日本以外の国ではレチノールは除外しなくてはいけないと言われているんですよ。 【レチノール配合の化粧品は敏感・アレルギー肌を誘発⁉】 ●アンプルール ●肌ラボの極潤α(赤い容器のもの) ●DHC ●トランスダーマA ●資生堂 レチノバイタル ●ピュアレチノA ●エンビロン化粧品 ●MARIANNA など、様々な日本の化粧品業界ではレチノールやレチノインが含まれています。 【レチノール配合の化粧品について注意が必要】 レチノールは紫外線にとても敏感! 紫外線の影響を直接、受けてしまいます。 レチノールは酸素に触れると安定性が悪く、とてもデリケートで壊れやすい。 【バリア機能について】 皮膚にはバリア機能と呼ばれる、外界の刺激から皮膚を守っている膜があり、その膜がピーリング作用のある化粧品を毎日使うことで、破壊されるとどうなると思いますか⁇ 抗原が中まで浸透しやすくなり、アレルギーが成立しやすくなります‼ ましてや、乾燥肌の場合、表面の角質層がめくれあがり、アトピーと似た症状を起こします。 湿疹、かぶれ、赤み、ガサガサになり、たくさんの傷ができてしまうため、抗原の侵入を容易にしてしまいます。 【角質は必要な角質だってある‼】 アトピーはそれがないから色んなアレルギーに反応してしまうんです。 ●皮膚をこすらない ●洗いすぎない ●角質を取るような成分が入った化粧品を使用しない(パパイン酵素、フルーツ酸、レチノールなど) ●空気を乾燥させない これが大事で基礎です。 この世にあふれ過ぎてしまった化粧品業界… 本当に普段、何を使用していますか? 成分を調べてみてください。 トラブルは絶えません。 ※特にディープセラピーやカッピングセラピーを受けた後のご使用はご遠慮ください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.01.19 16:21:47
コメント(0) | コメントを書く |