ジャスミンのブログ

2019/01/11(金)12:02

あなたのダイエット方法は大丈夫!?

ダイエットの巻(45)

ブログをいつもご覧いただきましてありがとうございます。 前までは趣味だったブログを毎日更新していたのが気まま日記となってしまいました。 ブログを楽しみにしてくださってる方もいてくださってるのでこれからも更新していきたいと思います。 今回、ダイエットの落とし穴というタイトルで記事を書いていきたいと思います。 ハーバルスチームと筋膜リリースで減量を成功され、体型も見るからに変わられたりとお客様のご協力もあって症例がございます。 やはり体型が変わって維持されるためには体重はさほど変わらなくとも、体脂肪率と内臓脂肪レベルが落ちていかれることで明らかな見た目に変化が現れます。 それには食事が重要。 結局は食事かい!と思いますよね? でも体をつくりあげてるのは食事からの栄養素です。 運動と睡眠ももちろん大事ですが、何よりも大事なのは食事です。 わかってるわい!って感じですよね。 特に今回、減量したい、浮腫みをとりたい、キレイな体型にしたい、セルライトや脂肪をどうにかしたい、体重が増えるってお悩みはどうしてもダイエットする上で一番に食生活を見直す必要があります。 それが難しいからハーバルスチームと筋膜リリースにご利用いただく方も多いですが結果をださないと私も責任を背負って本気で取り組んでいます。 断食ダイエットは高リスク! 断食は必ずリバウンドがお待ちしております。 断食は一生死ぬまで続けられますか? 一時の断食ならやめた方が賢明です。 断食は体が餓死状態と同様。命に関わるため、活動量を低下させるために筋肉は痩せ細ります。 代謝も落ちていき、免疫も低下。 私も10代の時に経験済みなのですが、断食ダイエットする期間が長いほど体内時計は着々と狂っていきます。 恐ろしいことに、貧血、生理が止まる、ニキビ勃発、体温調整ができないため低体温(34~35℃)、骨変形、爪変形、抜け毛が酷くなる、最悪の場合には精神的「拒食症」と恐ろしいリスクが隣り合わせとなります。 「食べたら太る」という恐怖心と不安感は逆効果ということに気づいていただきたいです。 10代の私も貧血、ニキビ、生理も体重が46kgなかったら生理がこなかったり、常に低体温(36.5℃以上はもう微熱)と不健康そのもの。 そして食べた時の反動が大きくでます。 断食は絶対にしないこと。オススメしません。 ダイエットの理論、「健康的に美しく」です。 食べたり食べなかったりもNG 1日1食しか食べなかったり、食べるときは過食したり、食事はお腹6~7分目にしてあとはオヤツを食すなど間食が当たり前の習慣になられていらっしゃる方もたくさんいらっしゃるかと思います。 1日にトータル的なカロリー計算だけ済ます方もいらっしゃれば、炭水化物がどうしてもメインになって野菜や果物、たんぱく質が不足されていたりする中で健康的に美しくダイエットをする上で欠かせないオススメの食材があります。 それは 血糖値を緩やかにする ので、是非取り入れていただきたいオススメのものとなります。 それはなにかというと?? 糖尿病をお持ちの方のほとんどが共通で嫌う食材というか調味料なのです それは血糖値を緩やかにする魔法の調味料だと言うてます。 それは 「お酢」 絶対に空腹時にお酢をとらないでください。 空腹は胃酸濃度が濃く、そこにお酢を入れることで胃壁を荒らしてしまい、吐き気、胃痛を伴いますので必ず食事中または食後の摂取をオススメします。 他にもありますが最も効果的な調味料「お酢」をオススメしておきます。 何かを食べた1時間後に血糖値がピークに達します。 急激に上がれば上がるほど次は下りも急激に下ります。この上がりと下りの差が大きければ大きいほど錯覚を起こします。例えば、1~2時間前に食事をとったばかりなのにまたお腹が減ってきたっていう思いをしたことありませんか? それが錯覚。私は「偽りの空腹」と呼んでいます(笑) この偽りの空腹こそが血糖値の上昇下降の差が大きくなってしまう食のとり方を見直すアドバイスをしております。 だからモニターモデルさんは食の見直しもアドバイスを事細かくしているので実践していただいた方様は必ず結果をだしています。 やはり食なんですよね。 必ずお酢をとっていただいてました。 チョコレートや甘いものが大好きでどうしても食べたい方はお酢の飲み物をオススメ! しかし、いくら大好きでも限度があります。 毎日、間食で食べたり一袋開けたらぜーんぶ食べちゃう!って方はそこは意識的にメリハリをつけて週末の15時のおやつで楽しみにとっておくとか、毎日でしたら、例えばチロルチョコ2個までにしておいてください。 握りこぶしの上に乗る(チョコが滑り落ちるのは含まない)個数と分量しか食べてはいけません。 それ以上は摂りすぎ。糖分過多となります。 糖分は血液をドロドロにします。 糖化した体はリセットがなかなか難しくなってきます。 糖分は依存してしまいやすく、厄介なのを覚えておいてください。 チョコは乳脂質と糖分といった栄養しかありません。 チョコなど甘いものが好きな方は依存しやすい傾向に。 チョコから糖分をとるなら果物でとることをオススメします。 果物でしたらミネラルもあります。 カリウムやビタミン、水分もとれます。 実践あるのみ! 1月のモニターモデルさんの募集は締めきらせていただいております。 2月からのモニターモデルさんを2名様だけ募集しております。 1月中にまずはカウンセリング承ります。 この機会に本気でやる!って方は是非、お問い合わせくださいませ。

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