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カテゴリ:ダイエットの巻
隠れ肥満は筋肉が乏しい
女性で体脂肪率30%越えはBMIが標準なのに体脂肪率が30%越えてる場合、隠れ肥満となります。 そういう方の場合は筋トレーニングの運動で筋肉量を上げた方がいいでしょう。 内臓脂肪がないのに体脂肪率だけが高いのは筋肉量が平均よりもうーんと低い状態です。 「今」の生命維持に必要最低の筋肉量です。 でも病気をした時に打ち勝つにはエネルギー源となる筋肉だったりある程度の脂肪です。 筋肉量を上げるためには動物性たんぱく質も積極的にとり筋トレーニングが必要です。 有酸素運動と無酸素運動有酸素運動は脂肪をエネルギー源として使われるため脂肪燃焼や心肺機能の向上には良いのですが、内臓脂肪レベルが低く、BMIの数値が低い方や標準もしくは痩せ気味の方は有酸素運動よりも無酸素運動で筋トレーニングすることをオススメします。 有酸素運動では筋肉つきません! なので、筋肉の成長(筋肥大)を見込むなら無酸素運動です。 無酸素運動は成長ホルモンが分泌されるため、加齢・老いの進行を防ぐためにも欠かしてはなりません。 成長ホルモンはエネルギー代謝を上げるためには欠かせないホルモンで30歳から10年ごとに25%減っていくといわれています。 なので、30歳からは無酸素運動してる人としていない人ではしてる人の方が内面的にも外見的にも若さがあって前向きというデータもでています。 代謝が悪い方の共通点が必ずといっていいほど「運動不足」からの筋肉量の乏しさです。 内臓脂肪が多く体脂肪30%越えはレッドカードそこに内臓脂肪もかなり高くて体脂肪率も30%越えの場合はレッドカード! 特に10~30代で体脂肪率30%越えで内臓脂肪が高いのは生活習慣病のリスクが高いです。 加齢とともに落ちにくくなるのに若いときに30%越えはほんとにもったいない! 皮下脂肪と内臓脂肪について皮下脂肪は一度つくと落ちにくい! だけど内臓脂肪は落としやすいです。 だから内臓脂肪を測る度に減っていかない方は「食事」の内容と1日のバランスと量、食べる時間が根本的にアウトです(笑) 特に厄介なのがお酒!夜遅くの食事(19時以降) 何度も書きますが内臓脂肪は落としやすいです。 食事の内容とバランスと量、夜食の時間とタイミングに気を付けるだけである程は落ちていきます。 厄介なのが皮下脂肪! これが老廃物と絡まると浮腫みとして一体化してしまうことで取れにくいのです。 ジャスミン式ダイエットにお任せを!ハーバルスチームで脂肪燃焼を図り、体の芯から温めます。内臓脂肪もこのハーバルスチームで減量成功しています!内臓脂肪は温めることでより減量しやすくなります。 そして筋膜リリースで筋膜と筋肉にアプローチして内臓の位置も正し、柔軟のある肉質にします。 食のアドバイスの他にお客様の減量のタイミング(これめちゃ大事)を見て、自宅で暇がある時に器具なしでできる自重トレーニングをモニターモデル様や筋膜リリースでご来店いただきましたお客様でご希望があれば教えております。 自重トレーニングが不向きな方も自重トレーニングはYouTubeやネット動画で配信されている方法は出来る人と出来ない人といます。 実際に真似してその体勢をとっても本当にこのフォームで合ってるの?とか、おかげで腰が痛くなった、関節が痛くなったなどよくお客様からも耳にします。 基本的に負荷トレーニングも自重トレーニングも標準体重である方は問題ないのですが軽肥満~肥満傾向にある方や内臓脂肪が多い方は向いていないことも。 まずは体重または内臓脂肪をある程度落としてから運動をしたほうがいいです。 体重があまりにも重い人が運動すると関節に負担がかかる上に膝が痛くなったり腰痛が起こるケースが十分にあります。 たくさんの実績と症例あり!この方もウォーキング中に膝上がつったり腰痛があったのですがハーバルスチームと筋膜リリースを5~6回受けられたあたりで減量に成功されてそういったトラブルかなくなったそうです。 この方も肩こりがなくなったそうです。 揉みほぐし本舗に通ってたのがもう行かなくなったそうです。 肩こりが気にならなくなったとご報告いただいたのはこの方もそうでした。 何かしら肩こり、腰痛、下半身の浮腫みも皆さん、良くなられています。 そして何よりも習慣づいてもらえることを目標にたくさんアドバイスしていきます。出来ることから無理のないようコツコツと積み重ねることが大切ですね。 ジャスミンサロンで減量を成功され、卒業されても自分で自己管理と維持ができるようにしていただくことが私の役割だと思ってます。 そんなエステサロン・ジャスミンをどうぞよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.02.11 22:46:02
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