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カテゴリ:健康
今月に入ってから胃カメラと大腸内視鏡検査を受けましたが、どちらも異常なしと言われました。
数か月私を悩ませているお腹の異変(腹痛と腹部膨満感、それに下痢)の原因が結局わからず、カプセルを飲むだけで簡単に行うことができる小腸検査を今回思い切って受けてみることにしました。 朝外来に行きこのようなカプセルを飲んで.お腹にデータレコーダーと言う器具を装着して午後5時まで付けます。 一度家に帰ることもできますが、この器具思っていたより大きくて目立つのでこの姿で地下鉄とバスに乗るのは恥ずかしかったため5時まで病院に居ることにしました。 9時にカプセルを飲み、11時になったら水分補給可能になります。 更に13時以降はパン1っ又はおにぎり1個を食べることが出来ました。 病院に本を何冊が持参したので本を読んだり、仮眠室で少し横になったりして時間を過ごしました。 カプセルから撮影した8時間の映像はこの器具に送信記録されているため、後日医師が異常があるか確認して結果を聞くことになっています。 飲み込んだカプセルは翌日の朝無事に排泄され、回収して結果を聞きに病院に行く時に渡すことになっています。 これまで小腸の検査は内視鏡ではできないため難しかったそうですが、このカプセル検査によって内部がかなりわかるようになりました。 ただ保険適用となった今でも3割負担で約3万ほどかかり高額です。 お腹の異変が起こらなかったら当然受けるはずもなかった検査でしたが仕方ありません。 これで何も異常がなければ結局はストレスによる自律神経の低下と言うことになりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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