858671 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

あくびむすめの家庭菜園便り

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

あくびむすめ6417

あくびむすめ6417

Calendar

Favorite Blog

今日のごはんと 人… New! のんのん0991さん

トマト苗の植付け New! choromeiさん

2024-04-22 再度公… Hanadaiさん

エンドウの収穫最盛… futtutyさん

ジャガイモ発芽、タ… ケンタロー (la joie de vivre)さん

Freepage List

2018.07.14
XML
カテゴリ:家庭菜園
今年の北海道は、これまでにない天候不順に見舞われています。
梅雨状態がずっと続いており、太陽が顔を出さない日が続き、蒸し暑くなったり、気温が一気に下がったりで、夏野菜にも深刻な影響が出始めました。
キュウリは市場での価格が、年末よりも高い値段で取引がされたり、他の野菜もこの時期にしては高い価格となっています。

我が家の畑でも、いつもならキュウリがたくさん取れ始めるころなのですが、全然実が大きくならない状態が続き、おまけに病気が再び発生中!



ナスは虫食いだらけといつもの立ち枯れが出始めました。





オクラは壊滅状態、



ピーマン、シシトウも虫食いと病気が発生、



長く家庭菜園をしていますが、これまでで一番ひどい状態になっています。
取り分け、我が家の畑はこれまでほとんど有機栽培と無農薬栽培をしており、当然土を一度も消毒したことがありません。
毎年鶏糞や牛糞堆肥を結構な量を入れているため、土の中に害虫や病気の菌が発生していることが十分考えられます。
ナスが毎年枯れるのも、苗自体が悪いのではなく、そのためかと思います。
そこで今年野菜が全て終わった後で、土を消毒することに決めました。
無農薬にこだわっても、これからますますこのような状態になってしまうなら、野菜を作ることが出来なくなります。
一度土を消毒し、来年は減農薬栽培に変更してやっていこうと決めました。
(すでに先日一度殺虫剤散布しました。)









本日少しですが、収獲出来ました。
感謝していただきます。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2018.07.14 23:27:19
コメント(6) | コメントを書く
[家庭菜園] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ

利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


 Re:今までで最悪な状態(07/14)   Hanadai さん
こちらは太陽が照り続ける猛暑ですが、北海道は逆の気候なんですね。ほんとにその年の気候が作物の成長に一番大きく作用しますね。

無農薬栽培とはすごいですね。
私もできるだけ農薬は控えていますが白菜はどうしても農薬なしでは全滅するので必ず農薬を使っています。。
トウモロコシも今までは無農薬でしたが毎年アワノメイガの食害がひどいのでこれも来年からは使おうかと考えています。

キュウリは立派に育っているように見えます、それに収穫物もきれいです。
立派な大根やブロッコリーの今の時期の収穫は北海道ならでことなんでしょうね。 (2018.07.16 22:11:05)

 Re:今までで最悪な状態(07/14)   ぴんくちゅーりっぷ さん
最近の異常気象は何が起こるかわかりませんね。
野菜作りも対応するのが難しいですよね。
今までで最悪の状態とのこと、少しでも乗り切ってくれればと思います。
無農薬はすばらしいですが、やはり土の消毒というのも必要なんですね。
どのようにやられるのかしら?
我が家でも気になることがあって、いつも発芽率のいいトウモロコシが虫に食われたりしてあまり発芽しませんでした。
減農薬というの、少し気になっていたところでした。
(2018.07.19 11:14:28)

 Re[1]:今までで最悪な状態(07/14)   あくびむすめ6417 さん
Hanadaiさんへ

仰る通り、その年の天候で野菜の出来がほぼ決まると言っても過言ではないと思いました。
これまで無農薬にこだわっていましたが、20坪と少しくらいの土地で15年間毎年鶏糞や牛糞を入れ続けていると、土の中に害虫や病原菌が発生している可能性が強く感じるようになりました。
スコップで浅く土を耕しているのも要因の一つかもしれません。
来年は土を消毒してやってみます。

北海道と本州では収穫時期が違いますね。
ブログで他の方たちの野菜作りを拝見して感じました。
こちらでの野菜作りの時期はとても短いので、特に不作の時は皆さんがっかりするようです。 (2018.07.21 19:21:09)

 Re[1]:今までで最悪な状態(07/14)   あくびむすめ6417 さん
ぴんくちゅーりっぷさんへ

長く家庭菜園をしていますが、こんな状態にまでなったのは初めてでした。
やる気満々の頃でしたら、もっとがっかりしたと思いますが、今年は特に面倒になっていたので、ショックも少ないです。笑
出来たら無農薬が一番ですね。
でもこう言う滋養帯になってしまったので、一度薬の力を借りようと思いました。
土の消毒ですが、販売されている薬の中から選んで使いたいと思います。
殺虫剤と同じ感じで、土の中に入れて混ぜるだけみたいです。
畑をしている方でそれをやっているのが多いと聞いてびっくりしましたが、皆さん虫や病気予防に敏感になっているのだと思います。
お隣さんでも毎年薬を散布しているので、きゅうりなどはうどんこ病にほとんどなっておらず長く栽培し続けています。
私はそこまではしたくないので、減農薬栽培と言う形で来年やってみます。
(2018.07.21 19:29:32)

 Re:今までで最悪な状態(07/14)   HiraoKK さん
こんにちは。
そちらは今年の気候が野菜に厳しいようですね~
ナスの虫は何でしょう?
こちらではニジュウヤホシテントウの被害が多いです。

土の消毒は必要かもしれませんね。
無農薬は大事ですが、野菜が育たないようでは困りますね。
こちらでは土壌消毒はしませんが、夏が暑いので、畝を作ってマルチングをした後で、しばらくおいてから種まきをすると、暑さで蒸されて虫の卵は死んでしまうようです。

お互い変な気候との闘いですが、頑張りましょうね。
(2018.07.22 09:27:29)

 Re[1]:今までで最悪な状態(07/14)   あくびむすめ6417 さん
HiraoKKさんへ
そちらは毎日猛暑が続いてまいすね。
お体は大事腰部ですかー?

こちらもようやく少し気温が上がってきました。
それに伴い、キュウリの収獲が始まり、昨年ほどではありませんが、それなりに採れるようになりました。

マルチはそんな効果があるのですね。
私も来年は検討します。したいと思います。
(2018.07.25 19:53:01)


© Rakuten Group, Inc.