2008/11/21(金)10:45
東の国旅行記【その2】
その1からの続きです。
その1はコチラから。
妹姫様と合流した将軍は、
食後のおやつを楽しむため、
ピエールマルコリーニ銀座店へ移動。
おやつの時間にはまだ早かったのですが、けっこうな行列でした。
ショップのお姉さんにメニューを見せてもらい、
パフェが食べられる&すぐ入れるアイスクリームのカフェへ。
私はフレーバーを2種類選べるセットから
チョコレート&アーモンドミルク(写真:左)
妹は季節限定のマルコリーニ マロンパフェ(写真:右)
どっちもうんまーーーーーー
ハーゲンダッツをもっと高級にした感じ
チョコレートはねっとり濃厚で、しかし甘すぎない。
アーモンドミルクはさっぱりした甘みで、
杏仁豆腐みたいな味でした。
私はアーモンドミルクが好みかもめ
しょっぱいものと甘いもので腹が満たされたところで、
ホテルへ戻りました。
ほら、やっぱり張り込んだからさ~。
ホテルを満喫しないと~~。
本日のお宿
帝国ホテル東京
ロビーからの眺め
斜めに歪んでいるのはカメラマンの腕が悪いから・涙
お部屋
高層階で、大きな窓からは東京の景色を一望できました。
そして、その後観劇の時間までしばしの休息(ザ・昼寝)
しっかり昼寝を楽しんだおかげで、
開演ぎりぎりとなってしまい、五反田駅からキャッツシアターまで、
走るハメになってしまったおバカさん・・・
でも写真は撮る!
ミュージカルについてはですね、
語ると熱くウザイので割愛。
でも、ちょっとだけ・・・(結局、語るんかい!)
歌とダンスがメインのキャッツは、
劇場の形も装置も特有で、
通路を猫が歩き回り、観客を威嚇したり、じっと覗き込んだり
本当に猫の世界に迷い込んだような気持ちになります。
猫が好きな人も、そうでない人も、
一度見たらきっと猫たちが好きになると思います
猫の魔法にかけられた私たちは、
東の国へ通い続けるのでした
今回もとってもよい舞台でした。
アンコールも何回もあって、最後はちゃんと『タガー締め』
*タガー締め*
タガー(猫の名前)がアンコールの最後に出てきてくれること。
帰るお客さんが多かったり、拍手が少なかったら出てきてくれません。
アンコールが2回3回終わっても、しつこく・しつこく拍手していると、
タガーが出て来てくれます!!
これを見なくちゃ終わらないのサ♪
もうすぐ(4月)で千秋楽なのよねえ。
次の公演地はどこかすら!!!
大阪!大阪こーーーーーい(←念力)
昼のお饅頭セットが効き、
公演が終わっても、あまりおなかが減っていなかったため、
夜はホテル向かいのMUJIカフェで地味に済ませました
その3に続く。
(まだ続くんかーーーい)