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カテゴリ:劇団四季
えー今日の日記はうざく四季について語ります。 (→さらにうざく追記あり。) 濱田めぐみさんは劇団四季の看板女優です。 ライオンキングのナラ。 アイーダのアイーダ。 ウィキッドのエルファバ。 美女と野獣のベルも演じた事があるらしい。 そして、上記の美女と野獣以外のCDも濱田さんが出演しています。 私は今まで一度も濱田さん出演の舞台を見たことがありませんでしたが、 CDだけでも圧倒的な演技力と歌唱力をびしばし感じていました。 一度でいいから生の濱田さんが見たい!! 濱田さんに会えたら、もう思い残す事は何もない!!!と思っていました。 しばらく四季から遠ざかるを得ない状況が待っている今、 濱田さんに会わずして日本を離れるわけにはいかんのじゃーー!!! という私の気合いが届いたのかどうなのか。 ぜひとも濱田さん主演で見たかったアイーダでついに!ついに!会えました!!!涙 アイーダ東京公演@劇団四季HP→★ アイーダ。 ストーリーは…突っ込みどころ満載でちょっとあれな感じもあるんですがw それでもかなり好きな演目のひとつです。 ★将軍的最大のつっこみポイント★ 物語の舞台は古代エジプトなのに、衣装のとんちんかんさ加減がすごい。 男性衣装はなぜか中国人民服風。 古代エジプトは腰巻ひとつだろー。 あんな詰襟着てたら暑くて死ぬよw エジプト王女アムネリスのファッションショーシーンも意味不明だし。 ラダメスの恋に溺れるあんぽんたんっぷりもすごいし。 でも、そのとんちんかんな演出を全て払拭するくらい、歌が秀逸です。 で、話は濱田さんに戻り。 生の濱田さんは出て来た瞬間からそれはそれは群を抜く存在感を放ち、 その存在感にふさわしいまったくブレのない非常に安定した 情感たっぷりの伸びやかな歌声と演技を これでもか!というくらい披露し、 私は涙と鼻水にまみれながら、濱田アイーダに打ちのめされたのであります(T▽T) 想像してたけど… 濱田さん… やっぱりすげい!!!! とにかく歌が素晴らしい。 高音と低音のいずれかが得意な俳優さんは多々あれど、 そのいずれもをあんなに美しく完璧に歌い上げる事ができる俳優さんは、 そうそういないと思われます。 俳優さんによっては、歌になるといけるか!?大丈夫か!?頑張れ!と つい手に汗握って、ドキドキしつつ見てしまう人もいるのですが・・・ 濱田さんには、そんな不安も緊張も一切なし。 嫌が応でも、彼女の世界に引きずり込まれて、 どっぷりその世界を堪能できてしまいます。 もう死んでもいいと思ってたけど… まだ死ぬわけにはいかん!!! もっともっと濱田さんが見たい! と、欲を出して延命する事に決定。 濱田さんが四季辞めちゃったら、濱田さんを追っかける!事に決定。 東京公演で抜擢されたラダメスの金田さん、 大女優濱田さんとの共演はさぞかしプレッシャーだった事でしょう。 初日は噛んだらしいし…orz 欲を言えばCDの濱田&阿久津の黄金コンビで見たかった。 けど、金田さんもかなり頑張ってたと思う! もうひとりのベテラン、アムネリスの五東さんと濱田さんの両名がしっかり固めて、 新人ラダメスを守り立ててる感じで。 金田さん、彫りの深いしゅっとした男前なのもポイント高し(そこかよ・笑) いい舞台でした。 さっ明日はらいよんだ♪ 涙ブチッに期待w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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