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2002年06月24日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
原宿の『ジュラーレ』で藤原さんグループとまたもやお食事会!
美味しいイタリアンを頂きながら、藤原さんセレクトの持ち込みワインを堪能。
今日は飲んだワインを紹介します☆

1995 Chateau Beychevelle・シャトー ベイシュヴィル
’95年は、1990年以来、久しぶりに迎えたグレイトヴィンテージです。この年の特徴を見事に生かしたつくりで、
魅惑的な果実味が口いっぱいにはじけます。タンニンもさめ細かくなめらか。
若いうちにも楽しめ、熟成後も期待できる見事な出来栄えです。
(私的コメント)95年十分イケテル!なめらかで苦味も少ない。
酸味のバランスが良く、甘味もあって美味しい☆

1964 Chateau Calon Montagne-St.Emilion・シャトー カロン
サンテミリオン衛生地区の珍しいヴィンテージ、1964年ものです。
この年は平均以上、右岸ではかなり良い年でした。西洋杉や腐葉土、フラワリーな香りの完熟ワインです。
柔らかでミディアムなボディ。「凄い美味しい!」というワインでは無く、
「ヴィンテージの背景をつまみに楽しく飲もう!」というべきワインですね。
38年も生きてきた?喜びを分かち合える美味しさが有ります。
(私的コメント)とてもやわらかく深い味わい。ヨードっぽい味がする。

1975Chateau Pichon-Longueville Comtesse de Lalande
・シャトー ピション=ロングヴィル コンテス ド ラランド
ポイヤックの第2級です。93年にリコルクされている為かこの年のコルクは以外と短い。
濃いめの赤茶色の色調、エッジの透明感も緩やかに入り、茶オレンジがかっています。全体的に丸みがありまさに今飲み頃!
若い甘味ではなく熟成を経て生まれるソフトな甘味が、オールドヴィンテージのおいしい味わいの1つ。
(私的コメント)私の生まれ年ワイン☆情熱的な香りの中に、バニラ香も・・・。
酸味・苦味・タンニンのバランスも良く、華やかで女性らしい味わい。とても素敵!!

1982 Chateau Lasconbes・シャトー ラスコンブ
1982年の出来栄えによって、復活と呼べるほどの勢いを取り戻した。メドック格付第2級
色調も理想的なクラレットの色合いを備え、熟した果実やコンフィチュール(ジャム状にしたもの)の香りを持っている。
(私的コメント)スパイシーで、舌にピリッと来るけど甘味あり。

1996 Chateau Latour・シャトー ラトゥール
パーカー・ポイント 96~98+
1996年は、あの並外れた1995年ものと張り合えるほどの途方もないワインで、
ひょっとしたら(15年ないし20年のうちには)それを凌ぐことになるかもしれない。
ラトゥール独特の壮大で巨大な超大作の一例で、これは、誰にもまねできないものである。
色は非常に濃いルビーから紫。並外れた怪物のような多くの果実味、グリセリン、エキス分が口の中に広がり、
フィニッシュは40秒以上続く。
古典的なポイヤックであるだけでなく、ラトゥールの教科書のようなワインで、恐るべき力強さ、
心を揺さぶる純粋さ、味わいの存在感がある。
ノーズはミネラルとローストしたハーブ、グリルした肉、カシス、ブラックベリーという
このすばらしい一級シャトーの個性を示しはじめたところ。
フルボディで幾層にも重なる、見事な力強さと豊かさを備えながら、決して重くはない。
(私的コメント)ジビエ香、湿った土の香り、男・・・。
う~んっ、偉大過ぎて自分が負けてるよ・・・。

ってな感じでした。ワインは美味しいものをどんどん飲まなくちゃ、味を知ることは出来ないよ!
というのが藤原さんの考え。
でも、お金ないと無理でしょ。。。ってのが私の考え(笑)
75年のピションは最高でした☆





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最終更新日  2002年06月25日 11時21分46秒
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