借金地獄 個人再生に至るまで
【特別PR】審査が通らない…総量規制かも…様々な金融ブラックがある。でもブラックでも諦めてはいけない!経験の無い人は法的な救済措置で借金を整理するなんて考えもしないと思うがどうしようも無い状態であれば、整理はした方が賢明かと思う。しかしながら、整理をすれば返済をしなくていい訳ではないと言う事の認識は必要である。私の場合、厳しい取立てが始まる前、つまり、次の返済が出来ないと確定した時点で司法書士さんの下へ出向いたので、厳しい取立てを受けた経験はないが、とんでもない延滞経験もない。聞くところによると、厳しい取立てが開始されていたとしても、弁護士や司法書士から一方が入った時点で取立ては止まり、あとは先生と業者、そして裁判所の話になるので、自分は待つだけになる。私の場合は、任意整理では追いつかない状態であったが、個人民事再生の方向で話は進んだ。月の収支報告や細かな内容を聞き取られ、裁判所の審査を待つこと約1年(何故か長かった)途中で指示があったのが、月に5万以上の余裕が無ければ認可を受けることが難しいのでアルバイトでその不足を埋めて下さいと言われ、アルバイトを始め無事に認可を受けた。個人民事再生とは、借金を5分の1に減額し、それを3年で返すというルールだが、私の場合は当時8件から借り入れがあり、その全てが交渉期間を含めての金利や遅延損害金を支給した額になっており分母が大きく大きく膨れ上がり、だれがいつそんなに借りた?という金額になっていた。認可後に別の弁護士さんから聞いた話だが、遅延損害金も交渉で抑えられるが、もっと大切なのは過払い金の計算をして差し引き分だけの申請を行うことだと教えてもらった。私がお世話になった先生は、そのどちらの手続きもせず進めたので、後で過払い金の計算をする事はできず決定金額で返済を開始するしかなくなり、月別で見れば、普通に返しているのとそんなに大きな差はなかった。先生選びも大切だが、自分自身での勉強も行うべきだとアドバイスしたい。【PR】消費者金融審査甘いブラックでも諦めないLoan shark ~ 実録 闇金融の表と裏