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芥川鶯鳴の作品倉庫

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2004/10/02
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カテゴリ:カテゴリ未分類
この日記は、「泡雪の日記」から派生した日記。
始めて、暫くして、自分でも混乱し始めた。
その混乱が、今の思考の停滞を起こしている。

二つに分けた意味は?
以前は、文章は人格と思って居たが、表現を変えて書いたら、「泡雪を違う人格」と捕らえられた事にショックを受けた。

自分なりに考えて、思った。
こちらは、正直な自分の内面で書いている。
ある意味、自分の表現。

に対して、泡雪は、通り過ぎた道筋に、見つけた伝えたい何かの為に書いている。

こちらのページは、「石を投げられそうな事」を書いてしまうかもしれない。

思い上がった自分の意識すらも隠して居ない。
何から見て、思い上がっているか?

完全に一般に人と摺り合わせない合わせない、一個人の体験を書いている。

私は特別、特異な存在。
そうした「優越意識」を隠す事は無い。
或いは、「劣等意識」かも知れないが・・・・。

そもそも、人は一人独り。
それぞれの世界でのドラマを見ている。

貴女のドラマと、私のドラマは変わっていて当然なのだ。
最終的に「自分に納得して死ぬ事。」

以前は、自殺に関して特別意識をしていた。
自分の周りには、自殺した人間がいる。
幸い親戚、縁者には居ない。

「自殺したい気分」は理解できる。
が、偶々私はしないで済んでいる。

そして、出来る事なら「周りの自殺」を避ける事は出来ないか?とも考えた。

今はそれも思わなくなった。
人間は死に方では無いことを、
芥川に教えられた。

最後に今生に思いを残さず、精一杯生きれば良い。
自殺で無くても、事故で思いを残せばこの世に未練を残す。
しかし、その事態は起きたしまった事で仕方が無いから、誰もそのことに触れない。

ただ、自殺だけは自分で避けることが可能な「死」であるから、道徳的に、禁じられているようだ。

芥川の自殺の経緯を見たときに、確かに毒を飲んでいる。

この形が後世に残された作品を読む前に、誤解を与えている。

私は、彼の体験した恐怖を「同じく体験」した者です。

龍之介の場合、母親が、精神病を発症して、「自分の体験」を、
ひとつの結論にしか意味を導けなかった。

幸い私の場合、血縁にそうして者が居ない。
それなのに、過去の記憶を喪失してゆく、病気を体験して、
精神病院体験を多くし、沢山の病状の人を見ることが出来た。

部分的な記憶の欠如が、私のプライドを悩ます事も、やわらげてくれた。

現在、全て記憶を取り戻した時、病気の違いの判るようになっていた。

龍之介は、「不思議な体験」が、神経を参らせ思考の限界に来て、≪尊厳死≫を選んだ。

龍之介は≪尊厳死≫と今後書き直して欲しい。
自殺を一括りにせずに、
他の肺がん脳溢血等と同じように死因を分けて記入して欲しい。

死後の世界を少し書こうと思うが・・・。
母が亡くなった時、身につけていた残留思念から見た世界です。私は死後の記憶をもって居ません。

テレビを見たいので、一旦きります。





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Last updated  2004/10/02 08:25:30 PM
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