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息子が借りてくれていた「三丁目の夕日」のDVDを見て、最後はじーんとして涙が出てきました。実はこの映画の一部が私の実家のある西大寺というところで、撮影されていたのです。
以前に友人からロケの話は聞いていました。そのあたりの人たちがみんなエキストラとして出演したと嬉しそうに話していたのでした。 この夏映画にうつっていた喫茶店で写真展を企画しhたという友人からのハガキをもらっていたので、息子と二人ランチめあてに出かけたのでした。 店内には写真のほかに、漫画本とか当時の雑誌、関連本、東京タワー模型などが置かれ、もともとレトロな雰囲気によくマッチしていました。出された料理は、かぼちゃのにつけ、ごーや、ひじき、ケチャップ味のスパゲティー、薄い硬いフライなどなど、これは味も30年代とか思いながらもおいしくいただきました。 毎年夏はお客が減ると以前はこぼしていたオーナーも、企画のおかげで全国からファンの方が来てくださると明るい表情で話していました。 ただ息子の味覚にはイマイチだったようで、昨日の中華のほうがよかったとつぶやいておりました。留守中カレー、スパゲティーなどの自炊にお弁当で乗り切っていた息子に昨日はChineseのランチをご馳走したのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 31, 2006 12:02:48 PM
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