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テーマ:ホッピーが飲める店(32)
カテゴリ:伊勢佐木町・日ノ出町・黄金町
祝日ですので、日ノ出町周辺をぶらついても昼間からやっているのはラーメン屋ばかり。黄金町方面に歩を進めてみると、<がま親分>の手前に<秀坊>という居酒屋が営業中でした。「がま親分と同じ店です」とかなんとか貼り紙がしてあって、前から気にはなっていた店ですが、入ったことはありませんでした。
思い切って引き戸を開けてみると、ポメラニアンがお出迎えです。犬好きの私は何の違和感もなく、ポメちゃんの隣の席に座りました。おかみさんに話を聞くと、<がま親分>のほうはご主人、こちらの<秀坊>のほうはおかみさんがやっている店とのことです。ホッピーもメニューにあったので、注文すると、「ごめんなさい、ホッピーは4時にならないとこないのよ」って、ゆーじゃない。親分に言いつけますから!残念。ガマガエル斬り! そして夕方の5時。<がま親分>に寄りました。私は<がま親分>というと悪口ばかり書いてますが、それでもなぜか行ってしまうんですよね。あの汚さに惹かれるというか、なぜかあのゴキブリが出そうなカウンターに座ると実にホッとするのですね。 まず、注文するのは、ホッピーと豚足とキムチです。ここの豚足はうまいです。タレがいいんです。よく豚足というと酢味噌を添えてくれる店がありますが、酢味噌も悪くないですけど、ここのような辛味のタレ(なんでしょう?)が好きです。 キムチは酸っぱくなってしまっていてダメでした。 次に白モツ(豚)と猪です。白モツは毎度頼んでしまい、毎度がっかりします。猪は今日はじめて注文したのですが、これは脂が多く、煙もものすごく出ますが、おいしいです。 やっぱり親分!頼り甲斐がある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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