2012/12/03(月)12:10
初めての
師走に入りましたが、今年はあと何回ゴルフができるでしょうか・・・。
今年のラウンドは、これまでほぼ月2回のペース。
1.5ラウンドや2ラウンドもありましたが、11月までに23回のラウンド。
100叩きも数回ありますな・・・
前回まわったアップ&ダウンばかりのコースに懲りて、今回は河川敷に。
お邪魔したのは「栗橋国際カントリー倶楽部」。
初めてまわるコースです。
自宅から一般道を使ってコースへ向かいますが、所要時間は約40分。近い
利根川の河川敷で、コースは茨城県古河市にありますが、なぜか埼玉県の地名を頭に。
最寄り駅が埼玉県の栗橋駅ということなのでしょうか。
前日の同期会で強かに酒を飲み、終電を逃してタクシーで帰宅。
早朝、あわてて起きてのゴルフです
利根川の土手沿いを車で走りながら、クラブハウスを探してうろうろ
非常に分かりづらい感じのハウスをようやく見つけて車を停めました。
プレー開始20分前の到着滑り込みセーフ
バッグを所定の場所に降ろし、チェックインしようとすると頭の上でボールを打つ音が。
音のするほうへ恐る恐る視線を向けると、
ハウスの2階一部が鳥かご状態の打ちっ放し練習場になっている様子。
こういうの、初めて見ました・・・
一緒にまわる先輩を見つけ、挨拶すると開口一番
「おまえ、メッチャ酒臭いな」
スンマセン
他の人たち、まだ来てませんね~ とつぶやくと
「えっ、スタートまであと1時間以上あるで」と答える先輩。
えっ スタート時間を間違えてました。
コースは河川敷ですのでまっ平らですが、レイアウトはとても狭く感じます。
河川敷らしく隣のコースにボールが飛んでいくと、ワンペナで戻して打ち直し。
これを何度か繰り返すとスコアはボロボロになりますね
グリーンは砲台の上にお饅頭型のグリーンで、ものすごく読みづらい。
戦略的に攻めないとスコアになりませんわ・・・。
総合的にコースは簡単ではありません。
狭いコース設計が球を曲げることを許さず、かなりプレッシャーになりますね。
レイアウトをキチンと理解して打たなければ、うっかり隣コースへ打ち込みワンペナも。
綺麗にセパレートされていないこともあり、初めてのラウンドはハードルが高いかも。
距離もしっかりあり、なかなか手ごわいと感じました
お昼ごはんはバイキング。
レストランに行くとカレーの匂い。
まあ、カレーもあるだろうなあ と思いつつ皆さんのテーブルを見渡すと
どのテーブルもみなカレーを食べているようです。
そうです、バイキングはカレーの食べ放題というものでした
結局、お昼はカレーとサラダ、鶏のから揚げとスープという
皆さんが食べているメニューと同じものをいただきました。
先輩いわく、「まあ、確かに食事つきではあるなぁ・・」
休日のプレーで食事つき¥9,000は誰からも文句は出ませんでした。
でも、「またここへ来ような」とは誰からも出ませんでした・・・。