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カテゴリ:ジョギング
平成23年度仙台国際ハーフマラソンの大会要項が発表された。
日程は例年同様5月の第二日曜である5月8日。 一番気になる参加標準記録。 陸連登録の上,公認大会のグロス記録として以下のタイムをクリアしている必要がある。 10km 20km ハーフマラソン 30km フルマラソン 男 子 42分00秒 - 1時間34分00秒 1時間40分00秒 2時間30分00秒 3時間40分00秒 女 子 50分00秒 - 1時間40分00秒 1時間45分00秒 2時間45分00秒 3時間55分00秒 昨年と同様でハーフは1時間40分以内! 晴れて参加を許される身となりました~~ もちろんビア子も10キロの基準50分以内は楽にクリアしているので,夫婦して地元仙台の一大レースに出場です! 夫婦で参加される方はそう多くはないはず。 これまた喜ばしきことだ! 仙台ハーフ出場に挑戦し始めたのは2年前。 勘違いやら,故障やらで遠い存在になっていた出場権。 先日のカッパハーフでの記録クリアでようやく思いが叶った。 来年大会に向けては事実上カッパハーフが最後のレースだったので,もし未達なら3浪が確定していた。 国際レースに出られるのも嬉しいが,地元民がみんな知っているレースに出られるのが大いなる喜びだ。 いつも歩いたり,車で通ったりする道を堂々と走れる。 しかもたくさんの応援の中で。 テレビでも生中継される。(映ることはまずあり得ないのだが) これでようやく仙台における一端のランナーになれたのかも知れないなぁ。 この仙台ハーフを私の中では勝手に箱根駅伝出場と似たイメージを抱いていた。 箱根における予選会突破 → 公認レースで標準記録達成 予選会と違うのは,公認大会は年に何度も挑戦できる点,上位9校の出場ではなく標準タイムという絶対評価である点。 予選会を突破した今,本戦で同様に当てはめてみると, 10位以内シード獲得 → 100分切りで翌年出場権ゲット これも相対,絶対と評価が違うが,こんなところだろう。 レースの目標をどのあたりに置くのかはまた後日改めて。 その前にまずはエントリー。 前回男子は7日間で締め切られた。実質的には4日ほどだったと思われる。 2月1日の開始日は朝から忙しくなりそう。 ======================= 【金曜】 7キロ 43分 ジョグ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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