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幹雄が11:30分千歳発で東京に向かった。
連日連夜各店でのライブが入っていた幹雄、ほとんど朝帰りが多く特に 何も話さないまま前日となった。 メールを入れると家にいたので ご飯を食べにいくことにした。しばらくまともな食生活はできないだろうと、きばろうと思ったが、浮かんだのは電気食堂だった。 「電気に飯くいに行こうか」「ういっす!」 電気食堂にいくと幹雄のところにいろんな人がよってきた。 「がんばれよ」「えー明日いっちゃうのか」 いろんな人に幹雄がどれだけ、かわいがられてきたのかが良く分かった。 店も閉店時間がせまり、お客も落ち着きゆったりとした時間が、流れ始めたときに、急に照明がくらくなり ピアノを弾くことになった。 幹雄が私に言った。 「リクエストしてください」 私はしばらく考え 「雪風」をリクエストした。涙があふれた。止まらなかった 心に中で止めていたことが、次から次からあふれてとまらない。 絶対に幹雄の前で泣かないと決めていたのに・・ 幹雄が引いている間に、泣いてしまおうと思った。 2曲目自分で弾き始めた曲は、ダラーブランドのウェディングだった。 そして演奏は終わった。 そのあといつものように3人で家にかえり、飲みながら映画を見てそのままリビングでざこ寝、いつものように起きて、いつものようにコーヒーを飲んで、車に乗った。 JR駅に送る途中、北垣の家によりたいと幹雄が言った。 なぜか録音以来なかなか会うことが出来なかったようだ。 北垣をたたき起こし、固い握手をかわし JR札幌駅で見送った。 じゃーな幹雄! 幹雄「じゃーまた来月!」と言った幹雄の顔を見ることが出来なかった 幹雄元気で!またね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月21日 12時21分35秒
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