|
カテゴリ:カテゴリ未分類
坂田さんを聞いて感じたことは
改めて音楽って何ぞやと、考えさせられえました 日本から(坂田明から)生まれたジャズであることには 間違いありませんし、私はその音楽が大好きなのを再確認しました。 どう生きているか なのかなとも感じました たとえ、それがジャズじゃないと、言う人がいても あの場にいて もしも何かに感激したり、考えさせれることがあるとしら それは音楽として坂田明の音楽として いいのだとも思いました どう受け入れられるのかではなくて まずどう生きるかなのではないかな 素直な気持ちにさせてくれるライブでした。 そして、ピカイア 渡辺隆雄とは、本当に長い付き合いです 20代をともに遊び、かにとも同じバンドで数多く演奏をかさねていた ナベですが、どうも私にはピンとこなかったのも事実です (友人なので悪口じゃないよ) 昨年断りつずけていた ピカイアのライブを主催しました。そこで、はじめてナベの音楽に触れたような気がしました 結構のりの良い音楽のなかに、殺気だつ小沢の演奏があります 笑って済ませられない何かを感じます そしてゾクゾクしてきます 今回はギター中西さんめっちゃよかった 面白いギターです。その存在感はとんでもないです 古尾谷さん、あいかわらず、見かけによらず 太鼓のおとがでかい、かわいい顔をした、ブラジルのおっさんにであいました。 ピカイアは、小澤が舵を取り、動力は古尾谷のパワーで動き 中西のギターで風を起こし、その船のマストがナベのような感じがします。 そして、とても良かった いい出会いでした。 水谷さんは、酔っ払い過ぎでした。 出来るだけ固定概念をぬいて、ライブを聞くようにしていますが 好きなもの、きらいなもの、おもしろくないもの 面白いもの、自分の情報量なんか知れてるもんです たまには、その人の音楽の聞く鼻を信用して、ライブを聞きにいくのも いいもんです。 さあ明日は THE THING + 大友良英です これは聞いたほうが、いいです。 それでは また、どこかのライブ会場であいましょう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月10日 11時41分18秒
コメント(0) | コメントを書く |
|