JAZZかに合戦

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• ジム・オルークと坂田明と卑猥と科学

  なんと、『ZIPPY　HALL』にジムオルークと坂田明が来ます！もしかして卑猥と科学も出演！！ジムオルーク＋坂田明　DUO2006年4月28日(金）場所：ZIPPY　HALL（札幌市東区北16条東1丁目　西沢ビル２F）　　　　　　旧石狩街道沿い　東警察署向 　スタジオMIXの２F）20:00start前売り4000円（当日4500円）学生3000円Jim O'rourke　（ジム・オルーク）・1969年シカゴ生まれ。10代後半にデレク・ベイリーと出会い、ギターの即興演奏を本格的に始める。その後、実験的要素の強い自身の作品を発表、またジョン・フェイフィの作品をプロデュースする一方でガスター・デル・ソルやウィルコなど多数のプロジェクトに参加。99年にはフォークやミニマル音楽などをミックスしたソロ・アルバム『ユリイカ』を発表。近年ではソニック・ユースのメンバーとしても活動し、より広範な支持を得る。日本文化への造詣も深い。

  2006年04月03日

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• 北垣のラップ

  堀江・田上の結婚パーティー司会では皆さん御存知、北垣が無理やりラップをやらされ、思いの他衣装を気に入ったようで、打ち上げでも着ていた記憶はまだ皆さん覚えていると思いますが、なーーーーーんと釧路の低弦のメンバー紹介で瀬尾が、「ベース北垣　響、今の気持ちをラップで表現します」ビックリしたー。でも一番驚いたのは北垣だと思う。ほとんど初対面のお客様の中でいきなりラップ・・・私は心の中で「ふっ普通でいいぞ北垣・・」北垣「オレ！ベース　大好きさー」あちゃーやってもーた。それもへんなラップだー。しかし会場おおうけ、結果的には良かったが、きっと釧路の人達は、ベースとラップをやっていると思ったに違いない。しかし、初めて会った時には人前でかっこ悪いことなんて出来ないなこの子はと思ったものだが、本当に成長したもんだ。その成長ぶりは勿論ベースにも現れている。人間的に成長するとベースも成長する彼らの今をリアルタイムに聞けるのはすばらしいことだ。皆さん北垣のベース聞きにいってみては、時と場合によってへんてこなラップ聞けるかもよ（笑）

  2006年03月20日

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• 札幌からベースが消えた日

  漢達の低弦釧路公演が3月16日釧路で行われた。3月14日に現地に入り、15日からのリハに備えて楽器を、ジスイズ2Fのアートスペースに搬入していたら、ベースの豊田君が店から出てきた。「あれ？」と思ったら、中村誠一さんのバンドで釧路入りしていた。凄いベーシストが7人札幌から釧路にきていたのだ。これは凄いことだと、興奮した。私たちは移動日だったので、ホテルに荷物を入れ早速飲みに出た。夜中に豊田君から電話があり合流し飲んだ。１５日は私は仕事をしていたが、メンバーは斉藤徹さん、伊野さんの到着とともにびっちりリハのようだった。いよいよ本番　緊張気味にスタートした。あっという間に時間がすぎて、気づいたら終わっていた。内容は言葉で話すと軽くなるような気がするので、メンバーに直接話を聞いてもらいたい。でも凄く良かった。そしていつも聞いている私ですら感動のあまり、涙がとまらなかった。本当に良い体験をした。今後彼らの音楽活動や生きていく中で大きな財産となることだろう。釧路の皆と徹さん、伊野さん、ふくしま先生、東さん、そして低弦のメンバーお疲れ様でした。今後を期待します。

  2006年03月19日

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• 板橋文夫の日々

  板橋文夫4、瀬尾は本当によくがんばってた。何度か共演をはたしてきて今回が一番瀬尾らしかった。うんうん！どんなに有名な方と共演しても、自分を見失っては駄目！そんな意味ではよくねばっていたと思う。後からねばってゴムのように柔軟に伸縮する瀬尾のベースが好きだ。奥野さんは音がでかくなったなーと思った。札幌ではダントツに音がでかい！舘山はあいかわらず頑固なドラムをたたいていたなー！板橋・石田・田中ピアノDUO幹夫の音楽対しての向かい方は相手が板橋文夫だろうと関係なく、まっすぐでとても気持ちが良かった。板さんが私に「石田君は本当に真面目だねー俺も若いころあーっだったんだ」と笑って言った。朋子さんの「ちょうりゅう」と言う曲で面白い現象が起こった。一台のピアノで1人が演奏しているよに聞こえたのだ。それも聞いたことの無いピアノの音で・・すばらしかった。板橋文夫5最終日、いつもは　秋田のことをぶつぶつと書くのだが、今回は本当によかった。自分がいて、板橋文夫に食らいつく、そして奥野の背後にはりつき、ぐいぐいとえぐるようなベースを弾いていた。奥野さんのこの日はぶっ飛んでいました。今回は竹村一哲君が入ったのだが、普段ドラムの音がうるさいと注意されることが多いようだが、板橋さんに「もっとがんがんこいよー」とか1ステあとに秋田に「うるさいですか」とたずねて、もっとやれといわれ、爆発していた。抑えることも大切だが、思いっきり叩いた時にどうするか、今回は良い経験になったと思う。池田さんは本当に馬鹿だなーと思う。良い意味です！楽しい5日間だった。今回は板橋さんが一番お疲れの様子で実はあの人の底力はあんなもんじゃないのだ。この場を借りてこのすばらしいライブを演奏したミュージシャン達とジェリコの渋谷さんに感謝します。ありがとう

  2006年03月18日

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• 板橋　文夫　ソロ

  板橋文夫さんが、強行5DAYSを我らのジェリコで爆発させるために、札幌に入った。昨日はカニがピックＵＰに千歳空港に行ったが、３月５日に行われた東京オペラシテーコンサートホール での「本田竹広　追悼コンサート」板橋さんのソロ：ヘイ・ジュードから始まったこの演奏会のことを車の中で、話してくれたそうだ。先日のジェリコ渋谷さんのルームにも書いてあるが、ワークショップで教えようとしていること、いや、彼自身がそうしているといっても、過言ではないことと思うが、音楽は自由だってことと、それと同時にスタンダードの中にある深い思いと自由、原曲の持つパワーに素直な気持ちで向かいそれを尊重してこそ、その先に自由があること、適当＝自由ではないこと、一番うれしいのが、それは音楽をかなでるものとして、絶対にやっていかなければならないと心して思うことを、わけへだたりなく皆に話してくれることだ。その魂の清らかなことは(顔に似合わず：怒られそう！）まず第一にかれのソロを聞くとわかるとおもいます。今日２日目ソロです。皆さんどうか着てください。　

  2006年03月10日

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• ギラギラ～峰5～トシコまで

  ギラギラガールズがぎらぎら☆になって、打ち上げで福井のDVDを皆で見た。本当にいい思い出になって皆興奮していた。ぎらぎらも本当にギラギラしていた。今回は電飾まで衣装に組み込まれていて、ゴージャスだった。二人とも、今後音楽の活動の場で会うと思うが、がんばっていってもらいたい。2日後の峰さんのくうでの公演が大盛況に終わり、峰さんから打ち上げの時に思いがけない一言を聞いた。このバンドで札幌だけじゃなくライブをやりたい・・北海道だけじゃなく、いつも東京で皆とやっているようにやりたいんだ・・とても嬉しかった。本当に嬉しかった。自分のバンドって言ってくれました。感激です。岡本さん、南山、秋田の純粋な音楽への思い。を峰さんは分かっていたようです。でかいです。本当に・・・感謝しています。峰5のメンバー全員に感謝しています。そして、3月3日のトシコ・・がんばっていましたねー！仕事があって2部からしか聞くことができませんでしたが、リーダーの福田君、本当にご苦労様でした。あのライブの時の緊張感がリハで出せれば、もっとしまって良くなっていくことでしょうね。とくに大所帯のバンドではありがちですが、リハが練習になっては、いけないのです。個人的な練習はリハ前に！そうしてリハにのぞんでこそ、バンド全体でやるべきことが見えてくるのです。そういった意味でも、福田君鬼のような顔で厳しく指導していたようです。本番で笑顔だったので、ホッとしました。これからもがんばってほしいバンドですね

  2006年03月06日

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• 

  画伯

  昨日カニ・池○さんと飲んでいて人の記憶の恐ろしさを体験した。あまりに面白かったのでここで紹介しよう。今まで目で見ていたものをどこまで正確に書けるかと言う話で盛り上がり、皆自身満々で書き始めた。まずはパンダかに画伯これは中々よく描けている勝子画伯このパンダ泥棒ですか！大爆笑池田画伯これはブタ！大爆笑つづいてピカチュウかに画伯これはリスですか勝子画伯別もの！大爆笑池田画伯まったく違う！大爆笑本当に大爆笑でした。その後子供ってかならず人の顔を授業で書くと鼻の下の線と口の横にある線と歯を書くよねの話で、「多分下から見ているので、影が濃く見えてるんだ」と池○氏がでかい声で言っていた。ちなみにこんな感じ皆さんも書いてみて下さい。

  2006年02月18日

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• ブッカー・Ｔ＆The MG's　Booker T. & The MG's

  昨日DVDをみた、ドナルドダックダンがかっこよくてまいってしまった。スティーブクロッパーも凄くよかった。それが終わるころにはスッカリ酔っていたが、次に見たソウルグループのサイドボーカル3人組みの踊りに笑い転げた。全員アフロでオープンシャツで腰をクイックイ動かして踊っているのだが、2月19日ギラギラが星になる日の話になって。今度はもじゃもじゃボーイズ募集中とかチラシに入れると、ｶにバンド、リーダーが言っていた。19日のポスターだが、急いで作ったあまりにカニバンドがカニバンドゥになってしまって皆に笑われた。この日はカニバンドではなくてカニバンドゥでの演奏ですので皆さん宜しくお願いします。もじゃもじゃボーイズだが、石田・秋田・私も頭にうかんだのは、瀬尾・カークバンドの川中君・池田さんで一致したが、池田さんはメンバーなのでだめなので、やっぱり募集するしかないなーどっちにしても、ただせさい少ない客がまた減りそうでこわい！今日は全ギのライブだおくれそうだが、是非行こうと思う。

  2006年02月15日

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• ショック！

  久しぶりの更新なので、ながーい文章を書いていたらデータがとんでしまったもう一度書く気になれない。書いていた内容は、税務調査が会社に入って大変だった話と、そうそう忙しくてどこにも飲みにいけないんですよ本当に！ライブあとの圭君を家に拉致してり、リハ後のちゃんこをつれてきたり、幹夫をよんだりと、まるでアリ地獄のような生活をしています。反動でDVDを買い捲っているのです。クリーム、ジミヘン、ジャニス、コルトレーン（ドルフィーカックいいー！）皆さんなにかお勧めのDVDないですか、教えて下さい！しかーし2月21日くうの開店記念ライブ峰厚介：本田珠也：岡本広：南山まさき：秋田祐二のライブは絶対いきます。皆さんも来てください！是非！峰厚介はもー凄く熱い・・そしてレコードおたくコンビの珠也と南山・・・エフェクター全開の岡本広・・・かくれ峰ファンの秋田のべーす。考えて見ただけでわくわくします。皆さんどーですか？ところで珠也の話になりますが、以前家に泊まっていただいた時レコード部屋に寝ていただいたんですが、朝までにすべてのレコードを引き出し、（700枚はあるはずだが）井上陽水の氷の世界に、芸名で本田竹広が参加していたのを発見し早速、買いに行ったのをおもいだした。本当に暇さえあれば中古レコード店にいますね彼は、ホテルも中古レコード店が集中するたぬき小路だと上機嫌でおっかしなやつだなーと思う。どんなに遠くても札幌に来たときには、立ち寄っているようだ。南山はCDCDCDCDCD・・・・・・が家に山積になっている。以前地震が来た時、それがなだれのうように襲ってきて、デコから血を流したそうだ。あの二人は秋田に言わせれば、珠也は塩化ビニールおたくで南山はアルミおたくだそうです。自分はベースおたくのくせに・・岡本さんはB○Eでしょ、峰さんは音楽おたくかなーしかし一癖も二癖もありそうなメンバーだがそれがひとつになると凄いんだなーこれが・・・楽しみである。最近年末に珠也のHPに書かれている言葉に感動したんですが、皆さんも覗いて見て下さい。

  2006年02月10日

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• エウレカセブンとカニ

  最近はまっているアニメがあるエウレカセブンと言うアニメなのだが、毎月4話で現在28話めである。DVDで買い揃えているが、私はその構成と28話目で主人公とヒロインが久しぶりに再会しこんなセリフを言った。主人公レントン「1人の間、いろんな人にあった。嬉しい人悲しいひと、やさしい人そのことを全部君に話したいんだ」ヒロインエウレカ「私も大切なものが見つかったのそして敵と戦うのだが、この2人の心が1つになるとアミダドライブと言うシステムが発動しとんでもない現象が起こるのだが、ふーんとか思って、ふと隣を見るとキラキラとした目で画面を見つめるカニがいた。男の人の方がいくつになってもロマンチックなんだなーと思うことがよくあるが、その一面を見たので日記に書こう。カニはどうやら純真な2人の共同作業と言うのに弱いようだ。天空の城ラピュタでは主人公とヒロインが手をかさね、バルスと言う呪文をとなえると城が崩れて悪者が正義の光で目がやられて死ぬのだが、以前よく舘山にむかって「バルス」と叫んでいた。その悪者がムスカといって舘山に似ていたからだと思う。

  2006年02月04日

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• マルハウス

  マルハウス2DAYS無事終了そして、石渡・ヨウカイDUOも無事終了した。御来場のお客様本当に有難うございました。6年ぶりのこのセットでしたが、本当にすばらしいライブでした。28日ジェリコはマルハウスらしい、演奏で大満足！29日くうでは、石渡のバラードがあまり美しくて切なくて泣いてしまいました。ガツはより太く、外山君は相変わらず変態で、我らが石田幹雄はやってくれました。くうの演奏最高でした。今後マルハウスに加わることが決定したようです。大満足でした。そして今凄く寂しいです。JUNKでのヨウカイさんのDUOは最後の方しか聞けなかったてど、ぶっ飛んでいましたね！アドマチック天国というTV番組で高円寺の紹介の時13位で高円寺　ヨウカイと出ていましたが、初めてお会いして本当にヨウカイのような人でした。（笑）濱さん全ギに招待したようですが、たどり着くのを祈ってます。マルのライブの3日前にくうに現れ、前日にも現れ、やっと当日に現れたて、長い道のりだったようです。しかし本当にこんなバンドは他にないな、時間の移動がまるでワープするように進み、瞬時に移動する。すっかりはまってしまいました。また8月にJIPPY　JAZZフェスティバルで来ます。今度は野外です。本当に有難うございました。

  2006年01月31日

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• walking in space

  先日注文したヘアーのＤＶＤとＣＤが届いたので早速昨日より聴いている。なんと27曲も1まいのＣＤに入っている。その中でwalking in spaceと言う曲があるが詩の内容がとても過激だ。体が浮かんでトリップ、色彩の乱舞とか、僕達の目はひらかれたなど、時代を感じてしまった。そう言えば二十歳のころ、南3条にこうやと言う店によく行き、70年代60年代の音楽を聴いていた店が終わると、店主と一緒にサイドワンと言う店で、また音楽を聴き朝を迎えるのが日課だった。そして其のまま、バイト先のＢＯＳＳＡに直行、半分酔っ払いながらバイトをし、今度は18：00までＪＡＺＺを聴き続けた。その間にこの人は絶対、音楽を聴きに店に来ているという人を見つけ、一緒に入っているバイトの男性と、交互にレコードをチョイスし賭けをしていた。かけたレコードのクレジットをその人が見に来たら、勝ちでその日の終了後、酒をおごってもらう。バイトの男性の中には、秋田もいて、彼は良くその賭けに勝っていたが、その勝率が最も高い、ターゲットは、後で分かったが、ページワンと言う店の横山氏だった。私は悔しくて、彼のことを「ミルクティーちゃん」とずっと呼んでいた。ページワンであった時は、さすがにビックリしたが、昔はなじみの客の好みなんかは、熟知していて今度きたらこれをかけようなどと、楽しみにしていたものだ。そう言えばそんな店へったなー

  2006年01月19日

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• カークバンド

  15日にカークバンドを聴きにくうに出かけた。演奏は私が今まで聴いてきた中で一番良かったような気がする。それは間違いなく、バンドの中で音楽が起こっていることが演奏から聞き取れたからだ。ローランドカーク、無論大好きである。そしてその楽曲・・大好き！そしてその中でコピーではなく音楽が起こっていること、それこそすばらしいことなのだ。2部の演奏を聴いていて、なんだかヘアーのアクエリアスを思い出した。早速聴きたくなってアマゾンに注文してしまった。20代に初めてヘアーを見たとき衝撃的だった覚えがある。いったいなにが起きているのか、いったいこの世界はと驚いた。ヘアーたのしみである

  2006年01月17日

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• 本当に残念です

  皆さん御存知とは思いますが、本田竹広氏（ほんだ・たけひろ）が旅たたれました。ショックです。1月11日高円寺のライブハウスジロキチではThe PUREでの演奏で満員御礼だったそうで、まだ信じられません。今多くは語りたくないので、東北新聞の記事を記載しておきます。バタさん、本田さんのこと宜しくお願いしますね。勝子より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１３日午前、急性心不全のため東京都中野区若宮２の５０の１５の自宅で死去しているのが見つかった。６０歳。岩手県出身。葬儀・告別式は１９日午前１０時から東京都杉並区梅里１の２の２７、堀ノ内斎場で。喪主は長男政直（まさなお）氏。

  2006年01月14日

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• 訃報

  本日今朝方ピアニスト本田 竹広さんが急死されました。残念です。

  2006年01月13日

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• 津軽ダム

  仕事で地形模型を作る時、お手伝いをしてくれているJAZZのミュージシャン達がいる。それぞれ自分のかけたいアルバムを聞きながら仕事をしているが、ベース・ビアノ・ギターとそれぞれかける音楽が違って、これまた楽しい。JIMHALL・RONCARTERのTELEPATHYがかかっているなーと思ったら、トムウェイツが選曲されたり、ブルガリアンボイス、と多種多様である。音楽を聴こうという体制で聞いていないときに音楽が流れているのも、いいもんだ。新しい発見があったり、新しいアルバムに出会うからだ。現在津軽ダム製作中、その前は、豊平峡ダム、知床世界遺産と、BIGなものをJAZZを聞きながら製作している様は、とても面白い。いつか彼らが演奏で各地に行った時、自分の作った場所を見たとき、その時かかっていた音楽が頭の中で流れたりしたら、素敵だろうなーと、考えたりしている今日である。　

  2006年01月13日

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• 石田幹雄の腰が悲鳴を・・

  石田幹雄の腰がぶっ壊れたのは１月５日のくうでの新年会ライブ：ネガティブサンのリハの時だった。演奏が終了してしばらくすると、よほど辛いらしく打ち上げも早々に立ち去った。演奏は新年にふさわしく過激で、音圧でグラスが独りでに割れたほどである。音が大きいのではなく音圧の波長が３人あった瞬間の出来事だった。次の日、よろよろとおじいちゃんのような幹雄が表れた。本当に痛そうで、秋田の通風の痛み止めとシップを背中一面にはった。次の日３０代前半まで回復しましたーと言っていて、元気な顔を見せていたので、安心していたが、昨日また70代に逆戻りしたようだ。私は仕事で遅くまで会社にいたので、シップは秋田が貼ってやったそうだ。幹雄の背中にシップをはる秋田の姿を想像して、サルのグルーミングが浮かんだ。今頃近くの病院で治療中だろう。心配だ・・・

  2006年01月10日

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• 懐かしいマッチ

  HP上にはリンクしていなかった。ジャズ喫茶マッチの旅というHPがあるのだが久しぶりに覗いてみて楽しくなったので、リンクしときます。みなさんも除いて見てください。そこそこのお店の、カラーがわかりますよね。なくなってしまっているお店も多いですが、なんだかなつかしいです。

  2006年01月05日

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• エリックドロフィー最高！

  正月1月2日、なんとなく集まったメンバーで我が家で飲み会だった。そこでなぜか人生ゲームをやった。バックには、ミンガスとドロフィー最高だ！ゲームと言えば、性格が出て楽しかった。人生最大のかけで、瀬尾と秋田が持ちがね全部すって貧乏農場に行った。(笑）しかしそのゲームのメンバーにはベースが3人いたが、皆貧乏だった。すべての賭けのルーレットを石田幹雄にたくして沈没していった。今年はそう言う年なのか・・恐ろしい！ところでドロフィーの話にもどるが、こんなにドロフィーがすきなのに、今まで動いているドロフィーを見たことがなかった。なんと言うことだろう。音で満足していたんだろうとは思うが、正月早々大興奮だった。早速年明け早々にドロフィーを聞いた。何かメラメラと燃え上がった。年末もジェリコでドロフィーだったが、あのドロフィーもどきは、いただけないなーそうは思いませんかjoeさん、話に夢中になっていたが、なぜか親しみのある曲が、次の瞬間なんじゃここりゃーと顔をあげると目があいましたね(笑）でもあの3枚組気になるので、またジェリコで聴いてみます。

  2006年01月04日

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• 年末大忙し！

  渡辺隆雄をむかえてのアガルタ通信VSネガティブサンのライブを終え、瀬尾のブログで熱く語り合ったKicksさんにも合うことができ、演奏も楽しかったしナベといろんな話が出来て本当に楽しかった。25日には釧路に低弦の打合せに行き、27日はフリーランスの今年最後のセッションにマルハウスのチラシを置きに行き、瀬尾と北垣となんだか分からないくらい、テンションが高い秋田の話を聞き大爆笑後、全員で家で爆睡したのは昨日の出来事、今日は今年最後の飲みを、ジェリコで〆ようと思っている。気づくと机の周辺はメタクタのままで、明日も会社に来る羽目になりそうだ。ギリギリまでまったく忙しい年だったが、充実していた、来年早々1月5日に、くうでおせち持込新年会に始まり(ネガティブサン）、1月28．29日は6年ぶりに来道するマルハウス、2月19日はカニバンド特別公演：ギラギラが星になる日（サブタイトル：祝宮腰やっと卒業）2月21日には、峰厚介5をくうで、3月は板橋文夫5DAYS、漢達の低弦の釧路公演と大忙しなのだ、なんだか来年も忙しい！

  2005年12月30日

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• 

  漢達の低弦

  低弦ライブAT釧路の打合せで釧路に行ったきた。コンサートホールUrariと言うホールで、ふくしま医院という病院のホールなのだ。釧路出身の建築家、毛綱毅曠の釧路での最後の作品となったこのホールを始めて見て、なんだか背筋がピンと伸び、低弦の音楽が私の心の中で流れた。私達が見学に行ったときは、高校の演劇部の生徒が来ていてリハーサルをしていた。この病院の院長先生の福嶋さんとお話をさせていただいて、彼も熱ーい心の持ち主であることを感じた。漢達の低弦実行委員会を釧路で立上げて、これから年末にかけて、やらねばならないことが山積だ。おまけに来年8月に100人のナーダム実現しそうだ。釧路町別保公園野外ホールで、アガルタ・カニバンド、ヘルツ、道東管隊に声をかけて、林栄一を向え100人のナーダム実現にむけ頑張ろうと思う。この話は昨日の話なので、各ﾊﾞﾝﾄﾞにはまだお知らせしていませんが、この場をかりてお知らせします。みんなやりましょう！

  2005年12月27日

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• 渋谷　毅さん

  エッセンシャル･エリントンの二作目、Island Virginがにはまっている。メンバーは、松風鉱一(as、bs、flute、cl)、峰厚介(ts)、関島岳郎(tuba)、渋谷毅(p)。ゲストに外山明(ds)、林栄一(as)。である。なんともゴージャスな顔ぶれだ。もともとエリントンは好きだが、選曲といい、アレンジといい、本当にへそまがりな渋谷さんらしい。このアルバムはよほど自分で気に入っているらしくて、先日ニコニコして小樽に持ってきた。10月に来た時、自家製スモーク牡蠣をこんど御馳走する約束をしていたので、渋谷さんに渡すと、｢またニコニコしていた｣渋谷さんはうれしいことがあると、本当にうれしそうにニコニコする。さてアルバムだか本当に興味深い、しつこくなく本当に自然体で聴けるのだが、その奥には渋谷さんの音楽にたいしての妥協のなさを感じるのだ後で100テイク以上も録音したことを聞かされ、納得した。何度もよく聞くと本当に隅々まで神経が行き届いていて、聴いているものを、心地よく感じさせる緊張感があるのだ。決して強要しないその頑固な音楽にしばらくはまりそうだ。会社の後輩が近くで聴いていて、ドラクエの夜のBGMににていますといった。家に帰りドラクエをやってみるとなるほどと思ってしまった。いろんな現実の中にある音や自然と聴いている音の中に、渋谷毅の音楽があるのかもしれないと思った。

  2005年12月17日

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• 瀬尾のブログ

  瀬尾のブログで心の中にある本音を書いた。若い頃はあたりかまわず、言っていたような気がする。でも今思うとそう信じて真っ直ぐ前を見ていたからだと思う。言葉にオブラートをかぶせるように話すようになったのはいつからかなぁー、とにかく風当たりは強かったし若いくせにとか言われたのを思い出す。でもそんなのへっちゃらだったな本当に・・・でも実は今でもへっちゃらなのに気づいた。たぶん若いころよりタフになっている。そのころ一緒にそんなことを言いながら飲んだ仲間は今どこにいるんだろう・・・心の中では思っても過去の話にしてしまっているのかな・・JAZZや絵、映像、舞踏などが共存しどんどん自分の肉となり血になったことを思い出す。自分は傍観者になれないタイプ（冷静になれない！苦笑）なんだから、とことん今に付き合おうと思う。古い思い出がいっぱいつまったスポンジをぎゅっとしぼり、今を吸収しようと思った。

  2005年12月15日

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• 爆睡！獏聴！

  昨日は爆睡し、アガルタとドロフィーを交互にききながら時を過した。なんとも充実した１日だった。疲れていると音が自然に体の中に入らないので嫌なのだが、昨日はどっぷり入ってきて、心地よかった。１人で興奮していた。会社では、栄ちゃんのマズルとブルガリアンボイス、家ではドロフィー、アガルタと聴くと、本当にいろんなことが見えてきて面白い。音を残すのは勇気がいることだと思うが、記録と言う意味（その時のバンドの状態や音のバランス、思いなどによって、あと販売目的）では、すばらしいことだと思う。誰が一番初めに音楽の記録を音源として残したんだろうと、考えてみた。えらい！あんたはえらい！と言ってしまった。ブルガリアンボイスなんかは、本当にケルト民族（言葉を持たなかった人達）の音楽を感じてしまう。民族の移動により、もしかしたら世界中に伝わったのではないかと、知人と話もりあがったことがあるが、自分の中では間違いないと核心している。なんだかそんなことを考えていると、幸せになってニヤニヤとしてしまった。あーーーーーー楽しい！

  2005年12月14日

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• 浮気の夢

  浮気する夢・いや恋に落ちる瞬間の夢を見た。なんのきない行動とピリピリとした瞬間と静かな間。胸が苦しくなった瞬間、その部屋に秋田と瀬尾が入ってきた（あくまでも夢の中で相手もわからんです）あいつら2人夢の中で、ひでーとか、｢まじやばい｣（瀬尾語）とかいいやがって、こんな夢を見るなんてと思い気をとりなおし、私にはかれが・・・とカニを見たら、思いっきり鼻くそをほじっていた。｢がびーん！｣なんせこの2日間、常に4人以上で朝まで飲み会だったせいで、現実と夢の境目が分からなくなってしまった。いやヌーブラを着用して、変な動きをしていた某ベース2人の姿は夢ではない・・それも朝6時すぎだと言うのに、昨日は静かな気持ちで、開店を祝いにJUNKへ行き、その後ジェリコでNMTのライブを聴いた。打ち上げで○ッキーの霊の話を聞き、トイレに行けなくなり、また睡眠不足・・・今日は先日濱さんから届いたアガルタ通信ATジスイズでもききなが静かにすどそう！いやこの音源で静かに過せるわけもないな・・皆さん12月23日、そのアガルタ通信とネガティブサンにゲスト渡辺隆雄を向かえ一発かまします。是非来てください。その後そのままくうでカニバンド忘年会をやりますので、是非参加してください。

  2005年12月13日

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• 藤井信雄NO2

  12月3日～7日まで藤井信雄さんが来ていて、ずーと音楽の話が出来てとっても楽しかった。音楽のスピード感の話で二晩話したが、ドラムのトップシンバルのスピード感を意識して演奏するドラマーが少ないこととも話していたなー。ハイハットとスネアの関係は色々なタイミングがあるが、トップシンバルをどう使うかでその曲のスピード感がえらく変わる。最近東京ではNYジャズがはやっているそうだが、ベースとドラムの位置関係をきちんと把握していないと特にその手の音楽は、無粋なものになってしまうと感じてしまうらしい。勿論どんな音楽でもそうなのだが、彼のいるバンドのデートコースでは、ツインドラムなのだが、芳垣さんが4分の4、藤井信雄が4分の3を叩く曲があるそうだがまさしく、スピード感と作為的にではない、ずれが面白いとも話をしていた。ドラムとベースの関係も同様でビート感で微妙にずれてくるのが面白いのし、後ノリ先乗りどちらのベースでも、そのベースがそこにいる意味を作るのはドラムなんだとも言っていた。そしてドラムが何かを展開させた時、もうすでにベースは先読みしてそこにいてくれたた時、おーーーーーとか思っちゃって嬉しくなるんだよねーオレ、ドラムって強い影響力を持つ楽器でうかつな音は出せない。間違ったタイミングでドンとかやってしまったら、ブレイクみたくなってしまって、やっちまったーって思うけど、そこでベースが間違いにあわせない！これが正しい。最近個人レッスンの生徒が何人かいるそうだが、1レッスン1時間～2時間みっちりやるそうだ。主に上記で書いたようなことを、言葉で伝えるために一生懸命シュミレーションしているそうだ。「そこまでやるのー大変だね」と私が言うと、個人個人で感じ方や、なるほどと感じるところは違うわけで結構大変だけど、冷静に自分のことも考えたりできて、ケッコーイイヨと笑っていた。是非、来年はドラムクリニックをやってもらおうと思う。

  2005年12月08日

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• 瀬尾・石田+藤井信雄

  昨日ジェリコで藤井信雄+瀬尾高志・石田幹雄のライブを聴いてきた。なんともまぁ藤井信雄の頑固さと言うか、そこが良かったですね。特別胸をかすわけでもなく、若くてがんばっている2人を目を細めながら演奏するわけでもなく、リアルタイムで音楽が進んでいる感じが凄くよかった。北海道に来ているからとか、盛り上げようとかそんなことは一切無く、ただ瀬尾と石田に向かいそこから出てくる、音で彼らを見ていくような、その場の完成度よりバンドとしての可能性のニオイを嗅ぐような向かい方である。昔東京のミュージシャンとの交流が今ほどなかったころ、秋田が林さん、石渡さんと演奏した時のことを思いだした。ちょっと冷たくも感じられるこの緊張感が実は大切なのを思い出した。人間性の前に音楽があり、音のみでしか語り合えない事実。2人はどう思ったかわからないが、とっても良い経験だったと思う。音楽とは本来そう言うものなのだ。ジェリコの渋谷さんなどを通して、東京のミュージシャンと共演することが多くなった札幌の音楽シーンだが、つねにこの緊張感を忘れないでほしいと思う。でも家に帰って藤井信雄が言った。正しい若者が育っているな札幌は、秋田良かったな・・この言葉を聞いてうれしそうな秋田の顔が印象的だった。

  2005年12月06日

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• 藤井信雄

  昨日ジャンボのパーティで藤井信雄がゲスト出演で登場した。山田賢とカレのコメッツと、寺田町＆橋本潤キャバレーバンドへの出場だった。リハで面白かったのが、ベンチャーズのキャラバンの演奏でドラムソロの時、ダダダダ、ダーダータカタ、タカタタのリフでテーマに戻るのだが、藤井信雄どうやらそれが恥ずかしいらしく、どーしてもやらなきゃだめ?の泣き言・・・リーダー山田賢「だめです。やって下さい」藤井「どしてもー?」秋田を見る。秋田「だめです」藤井「やります」おかしかったー。山田さん素敵でした。おまけに全員衣装着てるし、最高でした。毎日毎日夜遅くまで、藤井さんと音楽の話ができてうれしい、熱い熱いねー藤井信雄は最高だ！12月5日今日は、石田幹雄と瀬尾高志とのトリオがジェリコである。昨日の話では、藤井信雄は全力で向かうそうだ。皆さん是非聴きに着てください。本気の藤井信雄何が起きるのか楽しみです。

  2005年12月05日

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  渋谷さんと古澤さん

  11月28日古さ知らずのライブが終わった。28日は別のイベントで小樽で古澤.カニ.石田での演奏があったが、これもまた実に良かった。なんともゴージャスなメンバーが沢山きていて、特に渋谷毅さんのソロはかなりやられてしまった。エレピにもかかわらず、なんともしっかり渋谷毅なのだ。心地がいいひと時だった。打ち上げで「僕の靴がないなー」とはスリッパで靴を探している。渋谷さんがかわいらしかった。古澤さんは最近思いついたことを書きとめて、曲を作っているそうだ。最近のもので、私がすきなのは「メイドインチャイナ僕の靴」と言う曲だ。今年古澤さんは1人ドラム芝居と言う企画で韓国に行ったのだが、その時とても素敵な靴を買ったそうだ。ある人に「韓国にいい靴があって買ったんだ」と話した所、「古澤さん、メイドインチャイナって書いてありますよこの靴」そこで出来たのが、この歌らしい、ラップ調のリズムで「韓国で買った、ボクの靴・・△○×・メイドインチャイナボクの靴」という感じに。古澤ネタ帳には「いきなり墓場ともかかれていた」宮崎の旅で動物園を探して歩いていた古澤さんがついたのは、墓場だったらしい。「いきなり墓場にきちゃった」この寝顔を見て思い出してしまった息してますので御安心を・・・・

  2005年12月01日

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• 田中朋子LIVE

  先日、田中さん、蛇池さん、三輪さん、かに君の演奏をジェリコで聴いてきた思っていた感じとは違って（おとなしい演奏）とは違って、4人とも良い意味で変で面白かった。特に私の感想では、蛇池君が良かった。彼のことは何度か聴く機会がこれまでもあったが、一番初めに感じたのが音がでかくなったなーと感じた。とても器用なサックス奏者だと思っていた。彼が、なりふりかまわず吹く様子を見て、多分そつなくこなせばもっと上手に吹くんだろうなと思ったが、なんだかその場の音に反応することを一番に向かっている姿がとても好印象だった。その場を楽しんでいるようにさえ見えた。今後が楽しみなサックスだと思う。

  2005年11月28日

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• Small Faces

  先日、バナナボートで飲んでいた時、DVDでSmall Facesを見た。私の世代ではロッドスチャート、ベックが入っていたFacesはわかるがその前ともなると、よく分からない、しかーし、驚いた・・・ギターのスティーヴ・マリオット（vo&g）がアガ○タ通信のは○さんに似ている、似すぎているのだ。よく写真の角度によって似ているというのは良くあるが、動いているのに似ているのだそれはさながらジッピー祭のカークバンドで飛び跳ねていた彼にそっくるなのだ。写真を紹介しようにも、アルバムで使われている写真は似ていないので、あえてやめておこう。気になる方はバナナに見に行ってください。その日、ギターの○田氏、カニ、JUNKと同席だったが、皆同意見だった

  2005年11月24日

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  ネガティブサン

  11月19日くうでネガティブサンの演奏があった。前からこのバンドの話をしていた人がいて、来てくれて嬉しかった。その方がこんな批評をメールで送ってきてくれたので紹介したいと思う。いきなりですが、19日は一部もしくは2部だけきいて帰るつもりでしたが、長く感じられず、演奏も面白かったので最後まで聞けました。石田君の音楽に対する純真さを感じました。秋田も三輪も同様です。そんな意味でこのメンバー編成になったのか？なんて思いました。しかしサウンドはハチャメチャで、まとまりもなく薄い感じです。三人ともどちらかというとイケイケ自己陶酔型ですから、仕方ありませんが、一人が体調不良だったりしたら最悪です。演奏後、後味がよかったのは、彼らのひたむきさを受け取ったからです。石田には聞いてみたいことが幾つか出来ました。今のフォームで、いいとおもうし、アプローチの仕方も素敵です。だからこそ、今後どのように演奏活動をしていくのか興味があります。厳しく暖かい言葉でした。本当にそう思います。何かバンドの出来始めの素直な感じとも言える。状態が続いているようなバンドですから、聴いていてやな気持ちにはなりません。但し聞き込んだ時の浅さも同時に感じられてしまうのも事実。秋田本人が試行錯誤の最中。今までと違うのはあせって固めようとはしていない（安定や基本的と言った。一種良いようでつまらない方向）からスタートさせていないと言うことかな、そうなるのを決して許さないような意思すら感じられます。いつもまったく知らないお客さんがいます（何人か）彼らはなぜ、毎回聞きに来てくれるかと思います。でもとても嬉しいです。確かに思うのはDUO意外で石田幹雄が本当に音のみに集中しているバンドとだと思います。秋田以外のメンバーはどう思ってるんだろう。写真のピントが合う暇がないくらい暴れるメンバーの図

  2005年11月22日

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  Nude懐かしい写真

  1991年8月11日ニューオリンズクラブ（浪漫風の佐藤さんが仕切ってました）での「Nude」の写真が手に入りました懐かしいです。Nude//髪型変ですよ西條さんナベも若い現在カニ過去カニこんな顔忘れてしまっているー。前年に交通事故で死にかけて、バンドに復帰したころかな?しかし皆若いですな、JUNKも若い！館山は変わらないかな、デコが短いなまだ

  2005年11月18日

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  懐かしい写真

  自分の机を整理していたら懐かしい写真がでてきたので紹介しよう。渋オケの現ベーシスト上村勝正ことがっちゃんとカニが何年か前にDUOをやった。会場はJERICHOだ。とっても面白かった思い出がある（でもエズラは悪すぎ）がっちゃんはカニ邸に泊まっていたのだが、朝から2人でゴロゴロ、ご飯を食べて、ベース談義・・昼寝して、楽器店にベースを見に・・・と言うようにベースやベースの弦について語り合っていたのを覚えている。またやりたいなーエレベ番低弦ってか・・エズラの悪いふたりとっても楽しそうでした自宅でお互いのベースを変えたりして弾いていました。とにかく一日中エレベの話をしていたのを覚えています

  2005年11月17日

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• 書きたくてもかけない

  来年3月.4月にロック界JAZZ界の大物が札幌にやってくる。楽しみで楽しみでたまらない。両方ともそろそろ告知されるだろう。JAZZ界の方は私が始めて、栄ちゃんを聞いた時、おーそーかーと思った人物だ札幌には39年前に来たらしい。本当に楽しみだ。島谷！もう生で聴く機会ないぞ・・だまってチケット買え一緒に予約しといてやる。ロックの方はあまり好きではない人でも、このバンドだけは、札幌にくるなら聴いてみようと思うはずだ。楽しみ。

  2005年11月17日

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• バンドリーダー

  このことについて、先日考えてみた。やりたい音楽をやるために人を集める人、曲を選択する人、と色々あるが、バンドを機能させられるリーダーが、良いバンドリーダーではないだろうか、もちろん自分がやりたいことのためなのだが中々これが難しい訳だ。ついつい自分がやることのみに、走りがちになって、その答えとして「これがやりたいから、バンド組んだのだから」と・・・正しいが、バンドが機能していなければ・・・これまた困ったことになるだろう。札幌のJAZZシーンでは、とにかく皆近場での活動が多いため、（ある意味幸せな環境）バンドの成長も早いが、煮詰まるのも早い、東京の仲間に聞くと「月1回の演奏の時のみ、合うからそこまでの話にならないよ」その言葉に私は、少し寂しさを感じた。しかしその場の1発勝負という厳しいバンドの立ち方の中、すばらしいバンドがある。演奏するものにとっては厳しい、テクニックにしかり、音楽性、すべてにおいてだ。音楽が育つ環境として、どちらが良いとはいいがたい。最近永遠の永遠のモータウンというDVDを見た。人間性を感じられる状況は札幌JAZZシーンにそっくりだ、違うのはプロモートしていく人間達が凄く力強いこと、音楽はミュージシャンのもの、シーンを作るのはプロモーターこの関係がバランス良くいってこそ音楽が生まれ、育つ環境だと思った。もうプロになるから東京に行くという時代ではないと言い切れる。それは10年前には感じられなかった、感覚がこの札幌にあるからだ。そのミュージシャン達が活動出来る状況を作っていかなければ、ならないと思った。

  2005年11月15日

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• ジッピーJAZZ祭

  昨日ジッピー祭が開催された。私は西條バンドからBARを開いたので16：00からの参加となった。長かったですねー終演はもう23：00をまわってました。BAR　BIGMAMAの酒も完売で￥100カレーも売り切れ（50人前：飯3升）皆さん有難うございました。朝からカレーの仕込みで夜には、ふらふらでした。BARには、ショータイムが終わったカヨちゃんがいたので、ママは終始のんだくれていました。面白いなーと思ったのは、これだけいろんなバンドが出演すると、普段どんな意識でバンドをやっているか、意思のそつうが上手く出来ているかが表れることです。上手い下手よりそれが出てしまうのは、恐ろしいと思った。バンドリーダーの考え方やその人その人それぞれの音楽観が出ますね。音のバランス、バンドのありかた、楽しむ音楽と表現は多種多様でした。すべてがOKなのが最高ですが、そうもいかないのがバンドですね。最近思うことバンドってなんだろうってこと、5人のバンドなら5人感じるところ違う訳です。ただし音楽観の違いや腹のたったこと、その時の演奏に持ち込むのはいけないことだと思う。演奏内に持ちこむと、愛がなくて寂しい感じになってしまう。伝えたいことと、伝わること・・・・一致しない場合にスキマ風が吹く、それは誰が悪いと言うことより、バンド皆の問題なのだ。口に出す勇気と口に出す傲慢さ、紙一重である。先日来道していたM氏に同じことをたずねた。、彼はなぜ伝わらないのか、ではなく、なぜ自分の音で伝えられないのか、と思うそうだ。伝わるまでねばるらしい。音で分かり合えると信じているのだ。すばらしい！！最後にM氏が言った。「伝わらないから、面白いんだよ！やりたくて好きな仲間と音楽やってるんだから、俺は諦めないね」だから、何かを感じない相手とは、たのまれても一緒にやらないらしい。そして何よりバンドが好きだとも言っていた。なんと音楽に貪欲で潔いのかと思った。前に東京でカニが一緒に演奏した時、音のボリュームのことで、小さくするようにと指示がでた。演奏終了後もの凄くカニにあやまっていた。全体のバランスは音を下げて方が良いはずだったのに、不思議に思いカニが尋ねると、俺が悪い！のいってんばりで、びっくりした。あとで私が聞くと、音を下げたことによりカニのもつ良さやニュアンスが出なかったらしい。エレキベース、ギターのような電気楽器にはボリュームの限界が確かにある。その音量も含めてその人の個性なんだろう。それが嫌だったらやんなきゃいい！とも言っていた。彼は音のバランスよりバンドの内面的なバランスを考えているのだ。私はそこまで考えてなかったような気がした。（ちょっとベースでかいんじゃないとカニに良く言う）ちょっと反省した。その時カニが適当に弾いていたなら言っても良いが、演奏が良くても悪くてもそんな時は一度もない。昨日のカニバンドでもでかいかなと感じたが、それよりか大切なことがちゃんと出来ていたので、「凄くカニバンド良かったよ」とだけカニに言った。

  2005年11月14日

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  じょうずヘタ福井県の話

  前々回日記に書いたように、カニバンドは福井国民文化祭に出たわけだが、本番前のおかしな写真を紹介しよう。トップバッターのカニバンド楽屋裏から舞台かみてに移動。そこでヨンピルが気づく「カニさんじょうずですよ上手」秋田早速じょうず顔でにっこりそこに現れたスタッフの方がすみません。しもてでした【カニバンドめんばーしもてにぞろぞろ移動】入口付近でまっているとまたもやヨンピが気づく「カニさんヘタからでるんですか、下手からカニバンドが」カニ「カニバンドは下手くそﾊﾞﾝﾄﾞだったんだからこれでいい、ヘタから始まりじょうずで終わる最高だろうが」じゃあヘタな感じって早速撮ってみる本番前だと言うのにこんなバカやっていたかに君でした

  2005年11月10日

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  渋谷毅：峯厚介

  昨日札幌の渡辺淳一文学館で2人の演奏を聴いてきた。とっても心地よい緊張感があって、とりわけ特別なことをしているようには思えないのだが、感動してしまって涙がとまらなかった。後でよく考えてみると、それこそ特別なことに気づいた。ちょこまかとすばしっこく移動するのではなく、現在に意識を残しながら別世界につれてこられたような、音楽のワープ体験である。大きな大きな流れがあってそれを追いかけると、もっと大きな波がゆっくり包んだり、小さな波でくすぐられたり、渋谷さんが海で峰さんが風のように私は感じた。私たち観客はそこにただよう船でしょうか。幸せでした。いつも渋谷さんの演奏をきくと不思議に思う。本来、私の大好きな音楽はもっと荒々しく、強く感動の嵐のような音楽だが、渋谷毅さんだけは、静かにそして強くあたりまえのように私の中に存在するのである。無理強いのない、でも圧倒的な存在なのだ打ち上げで焼き魚を食べている姿は、食いしん坊と酒好きムーミンのようなのにホヤの塩辛が美味しくて興奮の二人ペアルック峰さん南山本当はペアルックではないのですが、そう見えてしまうほど愛情を感じました皆さん機会があったら聴いて見てください。

  2005年11月09日

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• カニバンド国民文化祭出場終了

  皆様、カニバンド無事国民文化祭2005IN福井に出場してまいりました。《学生楽器車はまだ船の上です》スタッフ含め19名での移動は、修学旅行のようでした。本当に楽しかったー最高でした。前日福井の宿（山の中のコテージ4人部屋に10人はいりました）に全員そろたのは、夜の10：00をすぎていた。まずはいきなりホーンセクションのリハ（やる気のカニを見ました）最終打合せ終了後、当然のごとく飲み会！とんでもない飲み会だった。踊る奴、歌う奴、走る奴、いろんな年代が入り乱れての飲み会。本番を明日に控えて皆興奮ぎみだ。早めの就寝（と、言っても朝方だった）29日本番8：30出発でサウンドチェック9：50スタート。もの凄く良いカニバンドってこんなにカッコ良かった?って思ったくらいだった。当然演奏も最高、ギラギラガールズも凄かった。ステージが広く照明もかなりこっていたので、とてつもないゴージャスなステージとなった。客席には、間違いなくカニバンド狙いのお客が異常な盛り上がりを見せていた。演奏後楽屋にいると、かにがやってきて「会場外の物販コーナーでご飯をおごりたいらしいおじさんがいるんだけど」皆で出てみる。カニバンド演奏中もの凄く祭りのはっぴをきて盛り上がっていたおじさんだった。喰えや飲めのおもてなしを受けた。そこに大野市市長乱入。すばらしい演奏だったと絶賛された。19名皆お腹いっぱい食べさせていただいたお礼に、外で楽器をだし演奏開始！それがまた大盛り上がり！すっかり国民文化祭を満喫し・・観光開始・17ｍの大仏、1200体の仏像を見て（多田さんと言う金持ちが寄贈したらしいバブリーな施設）福井県の永平寺に向かう、禅寺の総本山らしい静寂さがあり、修行僧が沢山いた。とんでも無く長い階段や廊下があり、筋肉痛で現在苦しんでいる。（これも修行か）宿に着き、打ち上げはバーベキュウだったので会場に行くと、大野市長からビールと地酒の差し入れが入っていた。《すばらしい》その後またロッジで飲み会。凄い盛り上がりようだった。30日飛行機遅出班とフェリー班で大野市長お勧めの蕎麦屋にいった。激美味だった。大野は水・蕎麦・酒・米が非常に美味く、かなり興奮した。大野でフェリー班と別れ、私たちは金沢へ向かった。強行スケジュールで観光し千歳に着いたのは、22：00だった。フェリー班は別ルートの観光ルートをいっているので、また日記で紹介します。大きく成長したカニバンドの次の演奏は11月13日ジッピー祭りできけます。みなさん聴きに来てください。かわいいバンドには旅をさせろといいますが（ちょっと違うけど）本当に行ってよかったです。

  2005年10月31日

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• すばらしい飲み会

  今回は友人のさわこさんの企画で女飲み会がBIG　MAMA　邸で行われた。なんだか沢山くる話は聞いていたが、驚くほど沢山来た。それも女ばっかり【あたりまえ（笑！）】飯の用意会場セッティングが終了すると、小樽軍団が早めにやってきた。だまって待つのもなんだから、早速飲み始めた。その後皆入り乱れて総勢１５人くらいで、どんちゃん騒ぎだった。とてつもない量の酒をのみ皆好きなことをいって、腹の底から笑った。私は女どうしの友情ってどうなのかと若いころから考えていたが、中々面白かった。きづなっていうか・・せつな的だけどそれでいいと思った。意外と男どうしより、すきっとしていてこの飲み会が気に入った。私は３時頃でダウンしたが、もの凄いパワーで朝まで飲み会は続いたらしい。恵庭で奥野さんと小山さんと演奏だったカニはすぐに、石田幹雄邸に非難したようだった。またやるぞー！

  2005年10月25日

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• 瀕死の状況で

  今日で仕事徹夜状況を脱出した。4日間の徹夜を乗り切り無事帰宅！ご飯を食べようにも食べながら寝てしまう有様！カニバンドのリハで激を飛ばす予定が知らない内に寝ていた。夜遅く急に起き上がり、トイレに立ち、居間に戻ると柿の種をバリバリ食べてまた眠ったようだ。全然覚えていない。推測では2日間くらい食べると寝てしまうので食べないでいたせいで、体が食べないといけないと判断し、脳ミソと体が分離し動き出したようだ。人間の体って面白い。その様子をカニが見ていたようだが、一切はなしかけても答えず。柿の種を食べていたらしい。夢を何度も見たが、すべての夢にイカフライが出ていた。合う人合う人にイカフライを渡した。島谷と幹雄には二つイカフライを渡した。なんだったんだろう。

  2005年10月20日

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• クワイエットストーム

  くうでの演奏後日、1日残った秋山さんといろんな話をした。ほとんど音楽の話だったが、子供ばかりのバンドも大変だが、大人ばかりのバンドも大変そうだ。バンドが立ち上がるまで辛抱するのは大変だと思うが、聞いているほうも違った意味でどきどきだった。1部ではこのまま終わったらどうしよーと思った。後半その突破口になったのは、峯さんだった。いつもは石渡が暴れまくりそれが丁度よくきこえるのだが、今回は終始じわじわ感が漂う演奏で始まり少しずつ盛り上がっていくような感じ、よくも悪くも早ーい演奏になれている私には、もどかしい部分もあったが、結果的にあーやっぱりこれで終わる分けないよなーと言う感想のライブになって本当に良かった。石渡の音聞きたかったなーやっぱり。久しぶりに再結成した、マルハウスでも呼ぼうかな・・・

  2005年10月18日

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  アガルタ釧路の翌日

  やっと日記更新だ。さてアガルタ通信の翌日、瀬尾・カニ・私の３人は札幌へと遅い出発をした。瀬尾が【鶴が見たい】と騒ぐので、急遽鶴居村に向かう時期が早くまだ鶴は来ていないようだった。と、思った時。牧草地帯に鶴発見車を止めると、瀬尾が鶴のもとに走りだした。鶴を追う瀬尾と瀬尾が心配で瀬尾のもとに行くかにの図鶴を追いかけた後、遅い昼飯。その後、グリーンパーク鶴居へよった。そこでまた瀬尾があれに乗りたいと言い出すとすっかり御満悦秋田も乗ってみる。おもちゃのチャチャチャの音楽にのって、巨大な犬が動き、おまけにこの２人が乗っているので異様だ。この後、３人で白鳥足こぎボートに乗り、瀬尾はゴーカートに乗り御満悦！カニはゴーカートに乗る瀬尾に手をふりながら一言【子供がいたら大変だったな】としみじみ言った。鹿も見て、飛んでる鶴も見て、お腹いっぱい食べた瀬尾はその後車の後ろで深い眠りについていた。

  2005年10月16日

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• アガルタ通信！釧路

  凄く良かった。本当にすばらしいかった。私はアガルタの演奏がこんなに短く感じたのは初めてでした（笑）（時間はいつもどうり3時間以上びっちり）少し緊張気味でライブが始まった。もの凄いテンションで音が流れ始めた。こっこれは、と思った。奥野4が始めてTHIS　ISで演奏したことを思い出した。彼らも同じだった。ジスイズはバンドを成長させるパワーがあるのかも、お客様も沢山入って、お客様も初めて釧路で演奏するアガルタにとって」申し分ないほど声援とあたたかい拍手を送ってくれた。その力を音にしアガルタは益々パワーアップ。なんだか、本当の意味で濱さんが何がやりたかったのか、分かったような気がした。ジスイズのマスターも本当に喜んでくれた。あーやっぱり釧路はいいなーと思った。とりあえず今日はここまで！アガルタの皆様お疲れ様でした。

  2005年10月12日

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• がっくり！

  只今、22：50そろそろジェリコでは、カークバンドが終わった時間だろう。うーん2部から聴きに行こうと仕事を進めるが、間に合わず。ショックです。気づくと日記もしばらく更新していないので【みなさんすみません】気をとりなおして更新をします。今日の楽しみは大好きなエバンパーカー、ブロッツマンバリーガイのCDが4枚届いたのと、ストーン・ザ・クロウズ、マギーベル、原田依幸のCDとロバート・ワイアットのVHSが届いたことだ。最近外に中々出て行けないので、音源を買いあさっています。最近お気に入りなのは、BARBER　FUJIと言う床屋さんでマニアック音源の通販をしております。はまっていますみなさんも一度除いては、アドレスはhttp://members.jcom.home.ne.jp/barberfuji/index.htmです

  2005年10月03日

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• 東京報告と実現！！

  昨日でマゼラン3号の東京公演が終わった。私はアケタの店と吉祥寺の渋谷毅祭りを聞けた。とにかく石田幹雄を今回の演奏で皆に知ってもらいたかったのだが、見事どの会場でも、絶賛されていた。これからが面白くなりそうだ。次の東京公演は12月か1月になるだろうが、楽しみだ。さすがに最終日渋谷毅祭りでは、渋オケの面々、金子マリさん、小山彰太さん、「ね」ノメンバーなどにかこまれて、幹雄はかなり目が真っ黒になっていた。数多い出演バンドの中マゼランの出番は夜中の3時、古澤さんの司会で進行していったが、よく考えると今日はピアノは渋谷毅・清水くるみさんと石田幹雄のみだ。さぁマゼランの出番だ。カニ・石渡は峰さん達と飲んでいる。幹雄の緊張が頂点に達しているのに気づき、あわてて声をかけた「幹雄ここはジェリコだよ！思いっきり弾いといで」にやっ！幹雄が笑った。演奏スタートと同時に楽屋で飲んでいた峰・秋山外山他すべての人がマゼランを聴きに前に出てきた。怖ー！！渋谷さんも聞いている。演奏終了。今回は飛び入りだったので1曲の演奏！もっと聞きたいとの声が・・・嬉しい！幹雄、音が硬かったが、一回目のお披露目としては良かった。すぐに幹雄に駆け寄る。どーだった。「頭の中真っ白でした」（笑）ほっとした。その時カニが出ていたことを思い出した。古澤・カニリズム体は心配が無いのを、前日アケタで確認していたのでいいか！でも石渡はやはり凄い、SALTが再発になるにあたってツアーがあるらしいが、勿論札幌は私がやります。皆さん楽しみにしていてください。私の今回の大きな収穫は、アケタ演奏あと、近くの店、鳥やす（古澤ご用達）で原田依幸氏（P）に会えたことだ。仕事帰りに飲んでいたようだ。石渡に紹介してもらった。「依ちゃん、こいつ勝子。カニの嫁で札幌でブッキングとかしてるんだけど、依ちゃんやりたいんだって」めちゃくちゃ緊張して「すっ！すきでした」店、大爆笑。落ち着き札幌での公演をお願いした。「いいよ！連絡くれよ」メルアド、携帯番号ゲットーやったー！最後に握手してください。がっちりと握ってくれたその手の力はもの凄くバカ力だった。石渡が後で教えてくれた。依ちゃんは昔ピアノの練習といって、バケツの中の砂にチョップを繰り返してたんだ（笑）生活向上委員会の時らしい。おそるべしこのライブも実現します。楽しみにしていてください。

  2005年09月20日

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• マゼラン3号

  石渡率いるマゼラン3号で秋田祐二・石田幹雄の2人は東京に演奏をしに行っているが、横浜エアジン・新宿ピットインが終わり残すはアケタの店と吉祥寺のみだ（http://www.rinsen.co.jp/html/shibuya/918gkgy.html）最後の吉祥寺では、別名渋谷毅祭りと私達は呼んでいるが、渋オケ、エリントンバンドとゴージャスな面々が夜中23：00より朝6：00まで演奏を繰り広げるようだ。その中でマゼランも演奏することになったらしい。先日そのご挨拶もかねて、アケタの店に2人は演奏を聴きに行ったのだが（渋谷毅･石渡明廣DUO）かにが入ってトリオ、渋谷さんの変わりに幹雄が入ってトリオと演奏をしたようだ。（なんて贅沢な）明日からは私も聴きに行くがとても楽しみだ。

  2005年09月16日

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• ウッドストックのサンタナ

  昨日サンタナが一夜で有名になったと言われている。1969年ウッドストックの演奏をCSで見た。うーん凄かったなやっぱり。サンタナは勿論知っているし、聞いていたが、改めてうなづいてしまった。サンタナがウッドストックに出演することになったのは、どうやら違うバンドのキャンセルがあり、当時サンタナをプロモートしていた人物に、主催より「このままでは暴動が起きそうだ、なんか出せるバンドはないか?」と相談され、売り出し予定だったサンタナが抜擢されたようだ。なんとも凄い話だ。その日のサンタナの言葉より「今日だけは酒もドラックもいらないから、俺の描いている音がそのまま外に出て行ってくれ」と思ったと、関係者が言っていたが・・そんなことはどうでも良いとにかく凄かった。

  2005年09月15日

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• 低弦（齋藤徹のハグ）

  低弦のライブが終了した。今回は低弦本質と井野さん徹さんの、ベースへの思いがみごとに融合したライブだった。選曲はほとんど齋藤徹さんが行っているが、前回その難易度の高さに、必死に取り組むのが精一杯だったことを思い出した（でもめげず、出ない音は叫んでやる。くらいの意気込みは凄かったけど）今回も難易度はかなり高いが、それ以上に低弦のテンションが爆発的に高く、「1部の最後にタンゴエクリプスをやります」の瀬尾の声でメンバーから「よっしゃー！」と気合の声が出た時は開場、爆笑だった。皆本当に良い顔をしていた（大塚の顔最高に可笑しかった！出産をする海がめみたいだった（笑））王女メディアのテーマでは、北垣中々良い音を出していた。うんうん目をつぶるといろんな風景や風を感じることができた。ライブ後に福田君が私に言った「宝です！」なっ何?「ベースやっていて良かった！俺の宝です。今日のこの日が」真面目に感激しました。最後に打ち上げで伊野さんと握手し、徹さんと握手しようと手を差し伸べると、こっちが先っ！と思いっきりハグされた。またもや涙が出るくらい感激した。まだまだ語りたいことは沢山あるが、これ以上言わなくても解ってもらえると思うので語らないでおこう。聴きに来てくれた皆さん、ジッピー高田さん・ジェリコ渋谷さん有難うございました。そして瀬尾！本当にご苦労様でした。

  2005年09月13日

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