2011年06月17日

一筆啓上 天国の父様へ

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玄関の石段横の青木の下に 見事な白百合が咲きましたよ
気持ちの良い湿度が ・・・ あたかも素肌に語りかけるようです
さぁ・・・・元気はここだよ  と・・ 
父様でしたか・・・   百合の根元で誰かの唇が優しく揺れたように感じたのは・・
百合の肩越しには 木斛が六十数年の年月を指折っているようでした

庭のゆり.jpg 

実は五月に母さんの誕生日をしました
孫とのツーショットにこの満面の笑顔の母さんです
可愛いでしょ?  笑
萩の民謡の「男なら」をお隣にも聞こえるほど元気な声で
二人は手拍子をしながら歌っていましたよ
ふふ・・・♪ よほど嬉しかったのでしょうね 
そう・・・貴方の年を大きく引き離して母さんは89歳になりましたよ
父様にもあの日は報告していたのではありませんか?
お仏壇の前でその様子を貴方に母さんが報告していたのを 
私はちらっと聞いてしまいましたので・・・
「爺ちゃ~ん ありがとねぇ~ 今日誕生日してもろたんよ~ でもまだ
迎えにきちゃいけんよぉ~ わたしゃもちょっとこっちにおるけぇね~」
いつもの大声礼拝は見慣れた光景ですが・・・・相変わらず 常に新鮮でした
娘も・・・・・・・・・今 幸せを満喫している日々を送っています・・・


  誕生日.jpg 

あ・・・そうそう  五月の終わりに 優の「おやじ様」に会いに
鳥取まで行ってきましたよ
ドンは・・・・・・・・・・いつも 格好いい ドン でした
この青天井の下で 息子はドンに巡り合えたことが素晴らしい
出会いだと言い切りました
男同士の酒の酌み交わしを見ていたら下戸の私まで
心地よい酔歌に微睡んでしまいそうでした
居酒屋で ミミ烏賊なる見たこともない ちっちゃいけどとても美味しいいかを
食べました   生まれて初めて見るいかでした
それと もさえびもたくさんいただきましたが これは萩では
以前たべたことがある海老でしたね

 もさ海老.jpg 

美味しかった!の一言に尽きる晩餐でした

長い道中でしが 不思議に苦痛ではありませんでした
息子がずっと運転してくれましたので・・・
いつのまにか・・・庇護されている立場に私もなっているのにきがつきました
寂しくありませんでした
悲しくもありませんでした
ただ・・・出来る限り負担にならないようにと祈るばかりでした

息子と二人旅なんて そうそう出来るものではないよと・・・
周囲から言われました

車窓から 万物に合掌しました

雨上がりの山陰地は見事な蒼に包まれていました

12日 日曜日の貴方の誕生日には
厨房で両手を合わせました
礼拝  






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最終更新日  2011年06月17日 21時47分55秒