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なんちゃってジャズマンのジャズ日記

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ジャズアルバム

2012/11/04
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テーマ:Jazz(1659)
カテゴリ:ジャズアルバム
アルトはフィル・ウッズに吹かせ自分はバリトンに専念した
格調高いハードバップ作品
サヒブ・シハブの名前をマイナーだとか通好みだとか言っているのは
筋金入りのジャズオヤジだと言っていい。
「オヤジじゃないんだ、大人だよ」と言い返されるかも知れないが。

その後、彼はクラブ方面、DJからのユースに事欠かないプレイヤーであり
60年代にヨーロッパへ移ってからの作品は、ボサ風、ブーガルー風、
ファンク風とさまざまな趣があってひたすらカッコいい。

今日も世界のどこかのフロアにサヒブで踊っている男女がいるに違いない。

アメリカではアーゴから出たプレミアもの『サマー・ドーン』
リアワードと言うレーベルからCD化された『アンド・ゾーズ・オール・キャッツ』
など、ヨーロッパ録音の濃さはある意味ローランド・カークに通じる。

さて本作はサヒブがニューヨークでバリバリ演奏していた頃の代表作。
サックス・アンサンブルを重視した格調の高いハードバップといえばいいか。

アルトサックスはフィル・ウッズが担当しているが
サヒブ本人が吹いていれば、アルバムの“不良度”はアップしただろう。

サヒブのアルトではオムニバス盤『アフター・アワーズ・ジャズ』の
「サザン・エクスポージャー」がなんと言ってもすばらしい。
ブッ飛びサンスケですよw



ジャズ・サヒブ+1/サヒブ・シハブ

参考音源(YouTube):Sahib Shihab - Jamila


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最終更新日  2012/11/04 04:02:56 AM


2012/03/14
テーマ:Jazz(1659)
カテゴリ:ジャズアルバム
筋金入りのビパッパーJ.J.の誇り高き傑作。
ジャズメッセンジャーズやシルヴァー5をしのぐ統合感
40年代にチャーリー・パーカーやバド・パウエルと共演し、50年代初頭には
クリフォード・ブラウンをサイドメンに使っていたことがある...

つまりモノホンの中のモノホンと触れ合って自己を鍛錬してきた
J.J.ジョンソンにとって、ハードバップとは単に
“パーカーやブランを模倣している若い連中のドンチャン騒ぎ”
としか思えなかったのではないか... とおいらは考えることもある。

彼が50年代後半から60年代初頭に吹き込んだ CBS盤には
ナット・アダレイ、ボビー・ジャスパー、トミー・フラナガン
ポール・チェンバース、エルヴィン・ジョーンズと言った共演者の名前も見られるが
J.J.ジョンソンのプレイは決して、ハードバップになびかない。

気鋭のメンバーを使ってハードバップの程々な注入をもくろみつつも、
俺は俺だと言う主張を崩そうとはしない。

そこをかわいげがないととるかクレバーだととるかで意見が分かれようが
57年当時の本アルバムには、同時期のザ・ジャズ・メッセンジャーズ
ホレス・シルヴァー・クインテットをしのぐ統合感があり
つい唸らずにいられないほどの『ハードなバップ』を聴かせてくれる。



ダイアルJ.J.5/J.J.ジョンソン


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最終更新日  2012/03/14 12:12:25 AM
2012/03/13
テーマ:Jazz(1659)
カテゴリ:ジャズアルバム
クラークの代表作でありハードバップのベストセラー。心地よいブルージーの佳曲ぞろい
革新的でもなく、超絶技巧を誇るわけでもないけれど、小さな個性が光る
ジャズメンが数多くいた。 それがハードバップ全盛だったこの時代である。

そんなどうってことないピアニストの代表格が、このソニー・クラーク では
ないだろうか。 ソニー・クラーク が大好きでこそ、ハードバップ
聴く意味があるというもの。

ハードバップがいまだに人気があるもの、こうしたジャズメンの
存在が大きいと思う。

ソニー・クラーク はリーダー作こそ少ないものの初期は西海岸、1957年以降は
東海岸で活躍し、サイドメンとしてさまざまなアルバムに参加していた。

さて、ブルーノート第3弾のこのアルバムはソニー・クラークの代表作で
あるばかりではなく、ハードバップのベストセラー。

どれをとっても心地よいブルージーな佳曲。
そして全員が絶好調であることが分かるはずだ。

耳をそばだてるとジャッキー・マクリーンの『オイシイ』フレーズが
頻出しているし、アート・ファーマーも叙情性おぼれた後期とは
別人のように胸の空くプレイを見せている。

フィリー・ジョー・ジョーンズポール・チェンバース
リズム・セクションもいい。

そして、ソニー・クラークピアノが響いた瞬間
立ち上ってくる『ほの暗い』ムード。

このカッコよさをなんと表現したらいいんだろう



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最終更新日  2012/03/13 12:01:46 AM
2012/03/12
テーマ:Jazz(1659)
カテゴリ:ジャズアルバム
名アレンジャーのベニー・ゴルソンとの蜜月時代に放った
ハードバップ屈指の人気盤
カーティス・フラーサヴォイ・レーヴェルハードバップを語るのに、
欠かせないアルバムと言っても過言ではない …と思っている。

ブルースエット・パート2なるリメイク盤が出るくらいだしね。
ある意味、唖然としたけれど。

冒頭の『ファイヴ・スポット・アフター・ダーク』は
北島三郎の『祭』並みに... いや、デイヴ・ブルーベックの
『テイク・ファイヴ』並みに、ジャズファンならずとも、
一度は耳にしたことがある曲ではないでしょうか。

確かに、本アルバムはジャズ史上の中でも
優れた作品のひとつだとは思います。

しかし、このアルバムでカーティス・フラーのイメージが固定化されてしまった
きらいがあるのも事実だと思いますが、皆さんいかがでしょう?

一応、カーティス・フラーのリーダー作だ、とされているけれど
実際はベニー・ゴルソンのテナー・サックスカーティス・フラー
トロンボーンが生み出すハーモニーは、どうしてもベニー・ゴルソンの影響が
強いと思わざるを得ません(こう思うのは、おいらだけではないはず)。

いかにも耳に残る“ゴルソン・ハーモニー”によって大きな人気を博した
この作品を通して、カーティス・フラーの全体像を捕らえようとするのは
少々難ありといっていいと思います。

ソニー・クラークやアート・ファーマーが参加した『カーティス・フラーVol.3
ポール・チェンバースやアート・テイラーが参加した『ボーン&バリ』も
是非聴いてほしいアルバムです。



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最終更新日  2012/03/12 01:20:33 AM
2011/09/29
テーマ:Jazz(1659)
カテゴリ:ジャズアルバム
ジャズアルバム紹介一覧

ブルース・エット
ウィズ・クリフォード・ブラウン
クール・ストラッティン
ダイアルJ.J.5
ザ・クッカー
ソウルトレーン
ホレス・シルヴァー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ
ビッグ6
ジャッキーズ・バッグ
アンダーカレント
ジャズ・バイ・ジー!
ジャズ来るべきもの
ソウル・ジャンクション
リラクシン
スピーキン・マイ・ピース
キャノンボール・アダレイ・クインテット・イン・シカゴ
スイング・スワング・スインギン
ジョン・ジェンキンス・ウィズ・ケニー・バレル
ブルーズ・ムーズ
フライト・トゥ・ジョーダン
Bash!
ラウンド・アバウト・ミッドナイト
デトロイト・ニューヨーク・ジャンクション
ニュー・トロンボーン
ウォーキン
ヒア・カムズ・ルイ・スミス
セレナーデ・トゥ・ア・バス・シート
ザ・キャッツ
ウェイリング・ウィズ・ルー
ゴーイン・アップ
チャーリー・パーシップ・アンド・ザ・ジャズ・ステイツメン
10トゥ4アット・ザ・ファイヴ・スポット
ザ・マン
ア・ブローイング・セッション
サキソフォン・コロッサス
4,5&6
テイキン・ケア・オブ・ビジネス
ペッキン・タイム
ジュニアズ・クッキン
ソング・フォー・マイ・ファーザー
スウィンギング・サウンズ
ブラウン=ローチ・クインテット・アット・ベイズン・ストリート
ザ・レイ・ドレイパー・クインテット・フィーチャリング・ジョン・コルトレーン
バーズ・アイ・ヴュー
ウェイ・アウト!
6・ピーシズ・オブ・シルヴァー
プレゼンティング・アーニー・ヘンリー
ジジ・グライス&ザ・ジャズ・ラブ・クインテット
I Play Trombone
ミート・ザ・ジャズテット
チェット・ベイカー・イン・ニューヨーク
ジョージ・ウォーリントン・ライヴ・アット・カフェ・ボヘミア
ボビー・ジャスパー・ウィズ・ジョージ・ウォーリントン
ブッカー・リトル
トゥルー・ブルー
ブルートレイン
オール・メンバーズ
ボヘミア・アフター・ダーク
ハロルド・イン・ザ・ランド・オブ・ジャズ
ウェスト・コースト・ウェイラーズ
テイラーズ・ウェイラーズ
The Book Cooks
ザッツ・イット
グランド・スタン
デイヴィス・カップ
スペルバウンド
ヴァルス・ホット~ジャズ・イン3/4タイム
メイン・ストリーム1958
マイルストーンズ
イントロデューシング・ウェイン・ショーター
ブルース・フォー・ドラキュラ
ドナルド・バード・アット・ザ・ハーフ・ノート・カフェ
バグス・ミーツ・ウェス!
マル-2
ディグ

インクレディブル・ジャズ・ギター
ケリー・ブルー
ゲッティン・トゥゲザー
2トランペッツ
カフェ・ボヘミアのケニー・ドーハム
ルー・ドナルドソン・カルテット・クインテット・セクステット
イントロデューシング・ジョー・ゴードン
オール・ナイト・ロング
ヴィレッジ・ヴァンガードの夜
ザ・サンパー
ハウス・パーティ
Blowing In From Chicago
ハンク・モブレー
リーピン・アンド・ローピン
GO
イン・ザ・ヴァーナキュラー
ブランチング・アウト
ザ・メッセージ
サニー・サイド・アップ
スター・ブライト
J.R.モンテローズ
マックス・ベネット・プレイズ
テナーマン
トミー・タレンタイン
スガン
THE RESURGENCE OF DEXTER GORDON
ジ・アライバル・オブ・ケニー・ドーハム
Funky
インフォーマル・ジャズ
ザ・ソウル・ソサエティ
ウィムス・オブ・チェンバース
コルトレーン
ベニー・ゴルソン・アンド・フィラデルフィアンズ
イントロデューシング・ジョー・ゴードン
ニュー・ホーン・イン・タウン
バグス・グルーヴ
シェイズ・オブ・レッド
Playboys
ウィスパー・ノット
ケリー・グレイト
ソウル・ステーション
ザ・ジャズ・ブラザーズ








最終更新日  2011/09/29 09:39:04 PM
2011/09/26
テーマ:Jazz(1659)
カテゴリ:ジャズアルバム
今まで紹介したコアなジャズアルバム紹介一覧

ジャズアルバム紹介一覧

ブルース・エット
ウィズ・クリフォード・ブラウン
クール・ストラッティン
ダイアルJ.J.5
ザ・クッカー

ソウルトレーン
ホレス・シルヴァー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ
ビッグ6
ジャッキーズ・バッグ
アンダーカレント

ジャズ・バイ・ジー!
ジャズ来るべきもの
ソウル・ジャンクション
リラクシン
スピーキン・マイ・ピース

キャノンボール・アダレイ・クインテット・イン・シカゴ
スイング・スワング・スインギン
ジョン・ジェンキンス・ウィズ・ケニー・バレル
ブルーズ・ムーズ
フライト・トゥ・ジョーダン

Bash!
ラウンド・アバウト・ミッドナイト
デトロイト・ニューヨーク・ジャンクション
ニュー・トロンボーン
ウォーキン

ヒア・カムズ・ルイ・スミス
セレナーデ・トゥ・ア・バス・シート
ザ・キャッツ
ウェイリング・ウィズ・ルー
ゴーイン・アップ

チャーリー・パーシップ・アンド・ザ・ジャズ・ステイツメン
10トゥ4アット・ザ・ファイヴ・スポット
ザ・マン
ア・ブローイング・セッション
サキソフォン・コロッサス

4,5&6
テイキン・ケア・オブ・ビジネス
ペッキン・タイム
ジュニアズ・クッキン
ソング・フォー・マイ・ファーザー

スウィンギング・サウンズ
ブラウン=ローチ・クインテット・アット・ベイズン・ストリート
ザ・レイ・ドレイパー・クインテット・フィーチャリング・ジョン・コルトレーン
バーズ・アイ・ヴュー
ウェイ・アウト!

6・ピーシズ・オブ・シルヴァー
プレゼンティング・アーニー・ヘンリー
ジジ・グライス&ザ・ジャズ・ラブ・クインテット
I Play Trombone
ミート・ザ・ジャズテット

チェット・ベイカー・イン・ニューヨーク
ジョージ・ウォーリントン・ライヴ・アット・カフェ・ボヘミア
ボビー・ジャスパー・ウィズ・ジョージ・ウォーリントン
ブッカー・リトル
トゥルー・ブルー

ブルートレイン
オール・メンバーズ
ボヘミア・アフター・ダーク
ハロルド・イン・ザ・ランド・オブ・ジャズ
ウェスト・コースト・ウェイラーズ

テイラーズ・ウェイラーズ
The Book Cooks
ザッツ・イット
グランド・スタン
デイヴィス・カップ

スペルバウンド
ヴァルス・ホット~ジャズ・イン3/4タイム
メイン・ストリーム1958
マイルストーンズ
イントロデューシング・ウェイン・ショーター

ブルース・フォー・ドラキュラ
ドナルド・バード・アット・ザ・ハーフ・ノート・カフェ
バグス・ミーツ・ウェス!
マル-2
ディグ

インクレディブル・ジャズ・ギター
ケリー・ブルー
ゲッティン・トゥゲザー
2トランペッツ
カフェ・ボヘミアのケニー・ドーハム

ルー・ドナルドソン・カルテット・クインテット・セクステット
イントロデューシング・ジョー・ゴードン
オール・ナイト・ロング
ヴィレッジ・ヴァンガードの夜
ザ・サンパー

ハウス・パーティ
Blowing In From Chicago
ハンク・モブレー
リーピン・アンド・ローピン
GO

イン・ザ・ヴァーナキュラー
ブランチング・アウト
ザ・メッセージ
サニー・サイド・アップ
スター・ブライト

J.R.モンテローズ
マックス・ベネット・プレイズ
テナーマン
トミー・タレンタイン
スガン

THE RESURGENCE OF DEXTER GORDON
ジ・アライバル・オブ・ケニー・ドーハム
Funky
インフォーマル・ジャズ
ザ・ソウル・ソサエティ

ウィムス・オブ・チェンバース
コルトレーン
ベニー・ゴルソン・アンド・フィラデルフィアンズ
イントロデューシング・ジョー・ゴードン
ニュー・ホーン・イン・タウン

バグス・グルーヴ
シェイズ・オブ・レッド
Playboys
ウィスパー・ノット
ケリー・グレイト

ソウル・ステーション
ザ・ジャズ・ブラザーズ






最終更新日  2011/09/27 02:54:36 PM
2011/08/21
テーマ:Jazz(1659)
カテゴリ:ジャズアルバム
くどくない かといって 軽くない。 いうなれば...
黒人ボーカリストほど、くどくない。
かといって、最近の若い日本人ボーカリストほど、薄っぺらくない。
それを、一般的には『しっとりとした』と言うんだろうな。

でも『しっとりとした』と言う表現ではしっくりこない。
おいらの印象から言うと『霧雨のような』というか
『真夜中の静寂に聴きたいジャズ』というか
とりあえず、そんな感じ。

食べ物で言うならば、茶漬けにも飽きた。
肉汁たっぷりのステーキには、ちょっと食傷気味。
そんな時に思い浮かぶもの。 おいらにとって、それがヘレン・メリル

ヘレン・メリルさん、1930年生まれと言うから、今年で81歳ですね。
最近の映像をユーチュー○で見たことがあるけれど、このアルバムよりは
お年を重ねているけれど、それこそ『霧雨のような』歌声は健在。

最近のジャズボーカリストに飽きた人は、聴いてみるとよいでしょう
 
と言うことで、今回紹介するアルバムは...
ヘレン・メリル/ウィズ・クリフォード・ブラウンHELEN MERRILL/WITH CLIFFORD BROWN です♪

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追記:ウィズ・クリフォード・ブラウン ジャズアルバム紹介






最終更新日  2011/08/21 12:57:26 AM
2011/08/20
テーマ:Jazz(1659)
カテゴリ:ジャズアルバム
名アレンジャーのベニー・ゴルソンとの蜜月時代にはなったハードバップ屈指の人気盤
カーティス・フラーサヴォイ・レーヴェルハードバップ
語るのに、欠かせないアルバムと言っても過言ではない
…と思っている。
(ブルースエット・パート2なるリメイク盤が出るくらいだしね。
ある意味、唖然としたけれど)

冒頭の『ファイヴ・スポット・アフター・ダーク』は
北島三郎の『祭』並みに... いや、デイヴ・ブルーベック
テイク・ファイヴ』並みに、ジャズファンならずとも、
一度は耳にしたことがある曲ではないでしょうか。
確かに(DAIGO風に呼んでいただけるとありがたい 笑)、本アルバムは
ジャズ史上の中でも、優れた作品のひとつだとは思います。
しかしながら、このアルバムでカーティス・フラーのイメージが
固定化されてしまったきらいがあるのも事実だと思いますが、皆さんいかがでしょう?

一応、カーティス・フラーのリーダー作だ、とされているけれど
実際はベニー・ゴルソンテナー・サックスカーティス・フラー
トロンボーンが生み出すハーモニーは、どうしてもベニー・ゴルソンの影響が強いと
思わざるを得ません(こう思うのは、おいらだけではないはず)。

いかにも耳に残る“ゴルソン・ハーモニー”によって大きな人気を博したこの作品を通して、
カーティス・フラーの全体像を捕らえようとするのは、少々難ありといっていいと思います。

ソニー・クラークアート・ファーマーが参加した『カーティス・フラー・Vol3』や
ポール・チェンバースアート・テイラーが参加した『ボーン&バリ』も
是非聴いてほしいアルバムです。

と言うことで、今回紹介するアルバムは... ブルースエット(ステレオ盤)+3です♪






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追記:ブルースエットに掲載






最終更新日  2011/08/20 12:54:27 AM
2011/01/31
テーマ:Jazz(1659)
カテゴリ:ジャズアルバム
ヒーローたちのジャズへの憧れを隠そうとせず
燃焼するハードバップ兄弟
キャノンボール・アダレイリヴァーサイド
花形アーティストであったがタレントスカウターとしても
リヴァーサイドレーベルに貢献している。

その最大の成果がウェス・モンゴメリーの再デビュー
と言う事になるだろうが(ウェス・モンゴメリー・トリオ)
この好評がきっかけか60年になると
キャノンボール・アダレイ・プレゼンテイション”
なるシリーズが始まる。


キャノンボール・アダレイが見出した若手やローカル・プレイヤーが
次々とリヴァーサイドからデビューした。

59年に結成されたマンジョーネ・ブラザーズ
60年にランドール・アイランド・ジャズ祭に出演したところを
キャノンボール・アダレイに認められた。

本アルバムは彼らのファースト・アルバムだが
ピアノのギャップ・マンジョーネは22歳。
ディジー・ガレスピーから貰った朝顔が上を向いているトランペット(※)を吹く
チャック・マンジョーネはまだ19歳であった。

他のメンバーもまだ20代前半で
アート・ブレイキージャズ・メッセンジャーズや
ホレス・シルヴァー、そしてもちろん、キャノンボール・アダレイへの
憧れを隠そうとせずハードバップと言うフォーマットの中で存分に燃焼している。

チャック・マンジョーネは65年に
“憧れの”アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズに参加した。


Mangione Brothers / Jazz Brothers
ザ・ジャズ・ブラザーズ/ザ・マンジョーネ・ブラザーズ・セクステット


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最終更新日  2011/02/01 12:04:12 AM
2011/01/16
テーマ:Jazz(1659)
カテゴリ:ジャズアルバム
独特の丸みのある音色でバップ・フレーズを次から次へとよどみなく響かせた絶品
ハンク・モブレーの代表作として、リカード・ボサノバが
収録されているディッピンを思い出す人も多いだろう。

だが、彼の真髄は50年代から60年代初頭にかけての
一連の作品を聴いてもらわなければ伝わらない。

ハンク・モブレーは60年から61年にかけてブルーノート
ロール・コールワークアウトアナザー・ワークアウト
リーダー・アルバムを吹き込んでいるが
ここにハンク・モブレーの頂点が記されている。


ウィントン・ケリーやポール・チェンバース、アート・ブレイキー
アルバムによってはフィリー・ジョー・ジョーンズと言ったメンバーの
好サポートで、独特の丸みのある音色で、バップ・フレーズを次から次へと
よどみなく響かせるハンク・モブレーは絶品だ。

本アルバムは、2曲のスタンダードと4曲のオリジナルで構成されているが
どれもブルージーなハンク・モブレー独特の曲想に仕立て上げられている。

ジョン・コルトレーンと比較して『イモテナー』なんて烙印を押している人も
自己の差ウインドを追い求めるハンク・モブレーの真摯な姿勢に気づくはず。


ソウル・ステーション/ハンク・モブレー

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最終更新日  2011/01/16 12:48:47 AM

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