2008/11/02(日)22:31
659枚目!の2(Prince)
Prince“All Acccess”1999年 Thunderball Belgium盤 ? (4枚組み)
今日は2枚目です。
1998年12月20日 Madrid、 Palacio De La Comunidad でのLiveです。
曲名です。
1.Push It Up
2.Jam Of The Year
3.Talkin’ Loud & Sayin’ Nothing
4.Let’s Work
5.Delilious / Rock And Roll Is Alive(And It Lives In Mineapolis) Outro
6.Purple Rain
7.Little Red Corvette
8.I Would Die For You / Jin-GoーLoーBa / Get Yo Groove On
9.I Could Never Take The Place Of Your Man
10.The Christ
11.One Of Us
12.The One
13.The Go-Go’s ; 2001:Also Sprach Zarathustra
14.Teddy Bear
15.Courtin’ Time
16.If I Was Your Girlfriend
17.Madrid Blues
18.Diamonds & Pearls
19.The Beautiful Ones
20.Darling Nikki Teaser
3枚目も同場所でのLiveですが前半のLiveを聴いてみましょう。
1曲目“Push It Up”「Drop It !」という殿下のアナウンスのあと突然、重厚感のあるDramsとBass Guitarで始まります。FunkyというかShut!でしょうか。Background VocalのPush It Up ! が印象的ですし、このような曲を1曲目にもってくるなんてやっぱり言語圏の違いなんでしょうね。
流れるように2曲目“Jam Of The Year”うーん、音がちょっとひずんでいるのが気になりますが音質はそこそこです。
Crap Your Hands !との掛け声でもう大盛り上がり!!3曲目“Talkin’ Loud & Sayin’ Nothing”うーん、これはTimesの乗りですね。最後のSynthesizerは殿下かな。
4曲目“Let’s Work”FunkというよりよりRockに近いアレンジしてますね。
5曲目“Delilious / Rock And Roll Is Alive(And It Lives In Mineapolis) Outro
”54秒過ぎたところのSynthesizerは殿下かな、メインになってますねー。ん?最後でむせてますね。
つづいて、6曲目“Purple Rain”、しばらくIntoですが、観客のChorusが海外のLiveらしさが見えます。後半はお決まりのGuitarが唸ります。
7曲目“Little Red Corvette”Guitarのアレンジが何となくStingのような感じがします。最後にSinging!と催促します。
8曲目“Little Red Corvette”ここでもSay!と催促しますが、乗りが悪いのか?
9曲目“I Could Never Take The Place Of Your Man”メンバー紹介をします。ここまで聴いてきてなにかRock色が強い感じがします。
10曲目“The Christ”ここまで一気にきましたが、ここでMCが入り2分30過ぎから曲に入ります。最後に観客のサッカーのオレ、オレオレオレが入りますがなんだろう。
11曲目“One Of Us”うーん、Rock色が強くってなにかつまらなくなってきた。
12曲目“The One”KamastraのようなSoundtrack系のInstです。9分を越える大作です。ここでちょっと殿下は休憩ってところでしょうか。4分50秒辺りからVocalが始まります。いやー、これは実に壮大だわ!
13曲目“The Go-Go’s ; 2001:Also Sprach Zarathustra”ありゃ、本当にDeodatoのように始まっちゃったよ。途中でAverage White Band、Kool & The Gangのようなフレーズが入ります。Funk Go Goになるのかなー。
14曲目“Teddy Bear”おー、やっとFunkらしくなってきた。Horn Section、Pianoを前面に出してきましたがまだまだRock色強いなー。ん?これはRock’n Rollだね。
15曲目“Courtin’ Time” ん?これはRock’n Rollだね。
16曲目“If I Was Your Girlfriend”殿下らしくないアレンジです。やっぱりRock色が強いな。
ここからは殿下のPianoの演奏が続きます。17曲目“Madrid Blues”短いPianoの弾き語り、これは完全にこのLiveのための曲ですね。つづいて、これも短く18曲目“Diamonds & Pearls”19曲目“The Beautiful Ones”20曲目“Darling Nikki Teaser”ここでは、観客の歓声が響き渡ります。Hey! Hey! Hey!という観客の声で終了です。
ふー、何か疲れたなー。
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