2009/01/12(月)02:04
664枚目!(Ne-Yo)
Ne-Yo“Year Of The Gentleman”2008年 The Island Def Jam Music EU盤
ジャケット:寒風吹きすさび、帽子を被り直しているようなStyleです。セピア調でなかなか渋くって、このジャケットデザインいいなー。
ジャンルはもちろんR&Bでしょうね。あれ?Real Playerの表示がでないなー。ま、いいか。
大手CD屋さんで、1580円で購入できました。安くなったなー。できれば、USA盤と思って探しましたが見当たらず、やむを得ずというか値段で即購入でした。
みなさま、明けましておめでとうございます!
もう10日以上元旦から経過していますがお許しください。なにしろ、忙しすぎ!!!もう、ヘロヘロでしたわ。
この3連休でようやく睡眠も十分摂れてやれやれでした。
正月前に購入したNe-Yoの新作をやっとゆっくり聴くことができました。
で、12日、Zepp-Nagoyaで生Ne-Yo見ることができます。もう興奮してます!
このCDに、もうお馴染みといったほうがいいですよね。“Closer”けっこうTVなどでも流れていますね。BalladのCDに編集されている中の1曲に選ばれているようです。
1曲目は、“Closer”流れるような曲調とよーく聴くと、絶好調時のMichael Jacksonのように聞こえるのは私だけでしょうか?しかし、ほとんど新人といっていいNe-Yoなのですが、落ち着いて曲をこなしてます。
2曲目“Nobody”さらに、MJに似てますが、それは置いておいてつい、体を動かしてしまう。そんな曲調です。Producerツボを得てますね。
3曲目“Single”Hip Hop調に始まりますが。Dramsが心臓をドキドキさせてくれます。終わりのPianoが黄昏てるなー。
4曲目“Mad”ちょっぴりBallad調です。これも間奏のPianoがいいなー。
5曲目“Miss Independent”これはAfrican調というか、なんなんだろうなー、Synthesizerの和音が気になって仕方が無い。いい意味でね!しかし、Vocalうまいなー。
6曲目“Why Does She Stay”Balladですね。あ、そうだ。ちょっとオーバーな表現かもしれませんが曲調がStevie Wonderにも似てますね。日本人が好みやすい曲調がいいですね。
7曲目“Fade Into The Background”Dramsがズシズシきます。ここまで聴いてきて中ジャケットをみたら、AtlantaとかFL(Florida)、とか印刷されています。うーん、こんなに洗練されてきたのか。ちょっとびっくり。
8曲目“So You Can Cry”出だしのさりげないRecordのプチプチ音に拍手!
9曲目“Part Of The List”あれ、Babyfaceみたいな曲調ですね。
10曲目“Back To What You Know”、ChorusってNe-Yoの多重録音ですね。Dramsがこれもズンズンきますね。11曲目“Lie To Me”始まりのPianoでグッと来ます。淡々とした曲調ですが、なぜか頭の中に残るSound。不思議だなー。
12曲目“Stop This World”ありゃー、これはほとんどMJだね。でもいやな感じではありません。次の作品をさらに期待させる曲でもあります。さて、どんな作品が出てくるのかなー、楽しみです。
そして明日のLiveどのように盛り上げてくれるのかな。報告しますね。
お気に入り度:次のCDの期待もこめて、8.2。