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2011/10/10(月)19:50

美濃和紙あかりアート(第18回)

観光(115)

昨日8日は、岐阜県美濃市「第18回 美濃和紙あかりアート展」を見てきました。 実は、この前に刃物で有名な関市の「刃物祭り」を初めて見に行きました。安価に包丁を購入することができました。たぶん、関市と美濃市はタイアップしているのかなー、なんて感じました。 初めて見にいくのでよくわからなかったのですが、たぶん「あかりアート展」は、時間的に夕刻がいいんじゃないかと、美濃市に17時着、駐車場から徒歩で10分でメイン展示された道路へ。 これは、明かりのスイッチが入れられる前の状態。 ポスターでは、道路に展示用の位置決め?は見えませんでしたが、実際はこのような配置がされていました。 美濃和紙あかりアート展 1 作品にあかりが入り、本番の展覧会が開始されると。どうろの路肩にピカリと光る作品がずらり。ただ、この写真は観光客がそれぞれの作品をのぞいていて雰囲気はつたわりずらいかもしれませんが、こんなふうに。 あかリアート 2 それと、この町並みですがいわゆる「うだつの上がる町並み」として有名でした。まるで、武士のちょんまげのようなきりっとした瓦に建物が引き締まって見えます。 夕刻のうだつ1 陽がおちるとライトアップされ、こんな風になりました。 うだつ2 作品の拡大ですが、きれいでしょ! あかリアート作品 拡大 あかりアート作品 拡大2 美濃和紙のお店の入り口にも美濃和紙の暖簾がひらり。 美濃和紙の”暖簾(のれん)” 秋ですねー、美濃和紙の販売店先の前には、ススキとコスモスが配され、秋真っ盛りという感じがたっぷり。 展示作品とススキとコスモス 20時過ぎには、もう凄い人だらけで写真もなかなか撮れませんでした。うーん、あかりが少なく暗く、観光客が多いので素人の私には、ハードルが高すぎです。でも、来年もぜひ見たいと感じました。早めの到着がBestです。

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