673枚目!(Giovanni Mieabassi) & Blue Note Live !
Giovanni Mirabassi“Out of track”2008年 Videoarts 日本版 と Live !圧縮比を間違えちゃいましたが、ご勘弁を。 4月4日アップしました!! ジャケット:額からのど辺りまでの顔のアップですがなぜか下を向いています。デザイン的にどうなんでしょうか、サファイヤブルーの文字が並べられています。せっかくのメジャーデビューなのですがちょっと残念な気がしますがこれは私だけでしょうか。 日本のビデオアーツからとうとうメジャーデビューしました。いわゆるJazzのインディーレーベルの澤野工房からの脱出したわけですがさて今後の動向が気になるなー、と思ったら突然の来日でした。 焦った!まさか、前触れも無く突然の来日のニュースとともにLiveスケジュールが入り、仲良しを誘いNagoya Blue Noteに予約。待ちに待った被りつきの席でのLive,うーん待ってたよ! ということで、3月26日前半のLiveを見ることができました。Live終了後に新作のCD購入!で、サインをメンバーにもらい憧れのMirabassiとの握手の感激至極でした。 名古屋のBlue Note意外と音がしまっていて好きだなー。こじんまりして経営的に非常に厳しいとは思いますががんばって欲しいな。 Liveは、ほぼ時間通り2分遅れくらいでメンバー3人が登場しStart、曲名はあえて書かないというかうーん、さっと出てこない。あはは!ご勘弁願います。基本的に今回の新作の中からがほとんどだったようですね。そして、アンコール1曲で1時間15分でした。全体にEuropian Jazzというより、Little Latin Jazzに近い感じがしましたがこの感想は私だけ?とおもったら一緒に行ったメンバーからも同じような感想が聞けましたがこれは今のJazz 界の流れなのか??あ、このCDの中の5曲目私の好きなAvanti!からの“ Le Chant des partisans”確かに演奏してくれましたが収録されている曲以上にアレンジされていて始めはわかんなかったです。で、この5曲目聴いてようやく大胆なアレンジしたんだなって思いました。 全体的なイメージとして、Avanti!のイメージが強いですが、Trioになって元気になった!というイメージでしょうか。でもLiveはいつ聴いてもいいなー。はい!これで6800円は本当に安い!と感じました。また来ないかな!次も絶対に見てみたいArtistsのひとりです。 さて、新作CDです。MiabassiのPianoを中心にBassにGianluca Renzi、DramsにLeon ParkerのTrio Jazzです。ライナーノートによると、映画、Musicalに使用されている曲が多いとか。うーん、Black系の好きな私にはよく分からないんですが、良い曲集めたな!って感じです。とりあえず、曲名。1.Stockholm 2.Pieranunzi 3.Vuelvo al sur 4.Alone Together 5.Le Chant des partisans 6.Just one of those things 7.Zoom 8.Impressions 9.Souvenirs souvenirs 10.Here's to you (Intro) 11.Here's to you 12.Convite para vida Liveでも演奏された曲で、Latin色が強いなー、と思った曲は最後の15番目“Convite para vida”のようです。 日本からの発売元だったので音質が心配でしたが、相当良い音質で録音されているようです。ほぼ澤野工房当事に近い温室のような感じがします。今回は、LiveとCD紹介のごちゃ混ぜでした。では!お気に入り度:8.6 いま、友人からアンコール曲の題名がメールにてありました。あははっ、“枯れ葉(Autumn Leaves)”でした。有名でしたね。 写真はうーん、うまく添付できなくなりました。ごめんなさい。何とか載せられました。やれやれです。