ミツヤ堂

聴いてみました　チュニジアの夜編。

もう知っての通りの名曲です。

ミツヤの好きな「ＰＥ’Ｚ」と「勝手にしやがれ」がカバーしてそこで知ったのですが

両者どちらが好きか？と言われると非常に悩む。

勝手にしやがれの方はＳｗｉｎｇｉｎな感じで
聴いてると自分がお洒落さんになったように錯覚します（笑）。
元々Ｒｈｏｄｅｓの音が大好きだしね。
あの音ってなんであんなに素敵なんでしょう…（遠い目）

一方ＰＥ’Ｚの方は
航さんのドラムが非っ常～に大好きで
あのリズムで始まる感じにドキドキします。
熱いですね。
途中のヒイズミのソロんところにくらくらします♪（酔）
勝手に（略）と比べると短いんですが
そこがまたＰＥ’Ｚっぽいところでもあるんですよな。

まあ、楽器の種類も異なりますし
比較するのは難しいと言ってしまふと…意味ねーじゃねーかよ！（笑）

「勝手にしやがれ」バージョンは
わりとリラックスしてきけますが

「ＰＥ’Ｚ」バージョンは
ドキドキするんですな。

この相反する所が…ね。

同じ曲なのに不思議。

んでもってですね。
今度はアートブレイキー＆ザ・ジャズメッセンジャーズの
チュニジアの夜を聴いてみました。
ＰＥ’Ｚの大山さんが敬愛したします
リーモーガンが参加しているのですが
…いやあ、すっげーなぁ。としか言い様がないだす。
なんて言うのでしょうか
緊張感が…それぞれが戦いっちゃ変な言い方だけど
プレイしてる時の空気がすごいんだろうなあと。
子どもにはわかるめぇ。でも俺もわからねえだろっていう（笑）。