ズージャな親父の徒然ジャズ日記(Jazz Diary)

2024/04/24(水)12:06

伝承芸能の深さ

蛇図親爺徒然草(488)

隣町で毎年行われている神楽の奉納を鑑賞。江戸時代から続く伝承芸能。神話を元にした神楽の舞は、その装束からして神々しく、また踊り子の練習の成果が垣間見える素晴らしい行事だと思う。  伝承されるのには訳があるなとも思ったりする。正直、国内でも担い手の不足から絶えてしまった伝承芸能も多々あると聞く。少子高齢化の日本において、次の世代への伝承が上手くいくかどうかが、これからの課題だなと考える。

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