インタヴューを受けて

昨日のジャズジャパン誌のインタビュー、ライターはなんと業界では著名人、高井信成さんでした自己のカルテットはオリジナルを売りにしてることや、影響を受けたミュージシャンのこと、ジャズに魅かれたきっかけetc・・・・・時間の経過とともに、内容も濃い深いものになっていき、あっという間の一時間でした。インタヴューを受けて感じたことは、あらゆる点でもっともっと自分の内面を明確にして、説得力を持ってきちんと人に伝えきる技術（言葉・表現）がないと駄目だ～ってこと。音と同じく言葉は奥深く、やっぱり語彙が豊富でないと・・・・質問に対して、きちんと言葉を選びきれなかったことに凹みましたが、もう終わってしまったから仕方ないですよね改めて振り返ると、ライブを始めた頃は作曲やアレンジが好きで、オリジナルを演りたいミュージシャンと演りたいライブハウスで地道に活動していきたいな～って思ってただけ。CD制作をすることによって、自分の中でアバウトになってた部分をもう一度見直すきっかけもできて、良かったと思います。とりあえず今はライブでいい音楽を提供できるよう、日々精進ですね