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テーマ:雲が空に絵をかいた(1683)
カテゴリ:賛美 賛美歌 聖歌
1
救いのぬしは 罪もなしに 夜もふけるころ 捕らえられた。 裁きの席に ひきだされて 嘲笑された、預言のように。 2 苦しみの日の 夜明け前に 人はピラトに 主をゆだねた。 ピラトは罪を 主に認めず ヘロデのもとに 主をゆだねた。 3 午前六時に 鞭うたれて 茨の冠 かぶせられた。 あざけりそしり その身に受け 十字架背負い 歩かされた。 4 午前の九時に 裸にされ 十字架につき 苦しまれた。 人々は皆 主をあざけった。 全地は暗く 陽はかくれた。 5 午後の三時に 主は叫ばれ 大声をあげ 酢を口にし み手にその霊 ゆだねられた。 宮の幕裂け、地は震えた。 6 夕べとなって 兵士たちは 主の脇腹を 槍で刺した。 血しおと水が したたりおち 聖書の告げる 預言は成った。 7 一日が暮れ 十字架から ヨセフはイェスを もらい受けた。 そのみ体を 墓におさめ 見張りの兵が 守りに立った。 8 神のみ子、主の み苦しみに われら従い、悪を避けて 主の死の恵み 胸に刻み 貧しい宝 主に捧げよう。 讃美歌21 293番 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 18, 2024 07:00:11 AM
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