全て
| 混在
| ホームページ
| 写真
| ニュース
| 食品
| 雑感
| クラシックカメラ
| 環境問題
| 熊野について
| スポーツ
| 作物
| NET・パソコン
| 思い出
| 世の中
| アマチュア無線
| 熊野市議会
| ベトナム
| フォルクスワーゲン UP!
カテゴリ:雑感
地上はデジタル放送が始まって時間もたってきていますが、普及しているのでしょうかね。NHKの宣伝もかなり減ってきているような気もしますね。
ハイビジョンでは膨大な開発費を使いながら事実上は普及できず、世界的にも「無用な高品質」と、評価されてしまいましたね。これも私たちの支払った放送受信料なのですがね。採算度外視できるから技術開発も出来るのでしょうが、TV番組と言う枠の中で必要でないものもあるでしょうね。ところがそのハイビジョンをも上回る高品位の実験にまたまた膨大な予算が使われたそうですね。 地上波デジタルも多機能・多チャンネルがうたい文句ですが、そうでなくても、パクリ番組、おちゃらけ番組、楽屋落ち番組、再放送番組で必死に穴埋めしている状態のTV業界にそれだけのコンテンツを供給する能力も無い様に思えますが・・・・ これには、内需拡大という側面を持たせて、国民の支出を増やそうと言う、政府と業界の思惑があったことは明白です。 ここに来て大型テレビが少しばかり売れているようですが、高額のテレビを売って中身を供給できないのでは、ハイビジョンのときと同じことになりますね。 悪いことに、今回のは、従来の地上波を止める期限まで定めていることです。こんな横暴は歴史上珍しいことなのですが、何の反論もなし・・・・ 平和なのでしょうね・・・頭の中だけは・・・・親の学力も落ちていますね。 性犯罪、ことに幼児に対する犯罪を犯した受刑者の釈放後の取り扱いに関して、ようやく諸外国並みのことを検討しようかと言う動きが出ると同時に、すでに反対論が出てきましたね。 昔の社会党を思い出しますね。何でも反対・・・・事の善悪とか、対案を出さずして反対する・・・責任の所在が無いですからね。 そもそもが、刑罰が軽いから、おまけに、刑務所が混んでいるから早目に出てきてしまうのです。更生したから出てきたわけでも、刑期が満了したわけでもないのですよね。 いたずらされた子供が成人に達するどころか、まだ同じ学校に通っているうちに出てきますからね。その挙句に、最後は殺人まで・・・ 日本の警察は『殺人』に対してすごくすくんでいますね。『誘拐』『傷害』『監禁』などで追いかけますね。なぜなのでしょうね。『傷害致死』でさえが捜査段階では適用しませんね。どうしてこんなことになってしまったのでしょうかね。 日本の刑罰は司法的に加算制が無いから、目茶目茶軽いわけですよね。おまけに、殺人事件まで時効がありますね。それも、たった15年ですよね。アメリカでもフランスでも時効は無かったと思います。 この15年って短いですね。 税金でさえ5年ありますよ。悪質な時、と言いながらすぐに5年遡りますからね。国民の義務を怠るのですから重くて当たり前ですが、人間としての基本的絶対条件のはずの人の命を奪う行為がその3倍程度ですか・・・・短いですね。 小児誘拐とか小児暴行とかに対する刑罰は極度に重い国が多いですよね。通常日本並みの刑罰でも、この分野では終身刑とか死刑とかに重加算しますよね。 いつもこうした時に出てくる、「専門家」って何なのでしょうね。憲法論議とかではなく社会通念の話だと思うのですが・・・・ 殺人などの重大犯罪の重罰化と時効の大幅延長を望みたいですね。 経済班などとの刑罰のバランスをとるためにも・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[雑感] カテゴリの最新記事
|