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JE2LUZ・熊野

2006/08/27
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カテゴリ:クラシックカメラ
     

 日本では戦後の復興期を中心に二眼レフが多種多様に生産されました。
 今は無き『ミノルタ』は戦前から二眼レフを生産した日本で一番古い二眼メーカーです。
 そのミノルタが1955年に発売した二眼レフが『ミノルタ・オートコード』です。ローライと少し論争のあったクランク式フィルム巻上げ、スタートマーク式の自動巻きとめ、シャッター自動チャージ、二重露光防止…考えられるものは全部入れた二眼レフです。
 これだけなら、他のメーカーでも発売されていますが、写真の生命線であるレンズの差が、この『オートコード』を日本の代表と言われるところまで押し上げました。
 付いたばかりで天気も悪いので試写が出来ていません。非常に楽しみなものです。
 唯一つ、ピントグラスが暗いわけではないのですが、ピントのピークが少しつかみにくい感じです。イコフレックスやローライローライ コードのほうがピークがはっきりしているような気がします。非常に感覚的なものなので個人差はあるでしょうね。
 同じ焦点距離、同じ明るさなら被写界深度もほぼ同じなので、同じに見えるはずなのに…やはり特性には微妙な差があるようです。まあ、同じだったら、メーカーも苦労しないし、カメラマニアも話題が減ってしまったでしょうね。
 このミノルタはコニカと合併しましたが、すぐに売り飛ばされ、今ではソニーのカメラ部門になってしまいました。先日、ミノルタそのもののデジタル一眼レフが出ましたね。
 しかし・・・ソニーも経営再建中・・・下手すると又売り飛ばされるかも・・・辛抱なんて今の企業の辞書には無いですからね。
 日本のカメラ産業の現状と行く末を表していますね。
 カメラについて詳しくはこちらをクリックして ミノルタ・オートコードL ご覧ください。



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最終更新日  2006/08/27 06:31:08 PM
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