JE2LUZ・熊野

　インターネットをやっていると『検索』と言う操作がついて回ります｡
　通信速度もCPUの速度も上がったし、各検索エンジンもよくなったので瞬時に数十万と言う候補が集められます｡
　日本語での検索だと件数は減りますが、ローマ字検索になると世界中のHPが候補になるので件数が跳ね上がります｡昔のように検索用に登録した言葉が対象になるのではなく｡一応全てのページを対象にするので本当に膨大な量になります｡
　条件を絞り込めば件数は減りますが肝心なのがもれる事もおきます｡
　自分のホームページを持つと検索にかかるかどうかも少し気になります｡たまに検索してみたりしますが、出来立てのページは当然検索の網にかかりません｡昔に比べ、検索エンジンの巡回回数が増えているのか追加したページも割と早く引っかかるようになりますね｡
　私のコールサインで検索するとこれは固有名詞以上の識別符号ですから私に関係ないものはまず引っかかりません｡それでも結構多くのものが引っかかってきます｡エンジンによってやはり差も出ます｡
　私のホームページにはクラシックカメラの個別の解説ページがあります｡昨日のミノルタ・オートワイドもようやく検索にかかるようになりましたが、エンジンによってはまだですね｡こうしたページは検索にかかるようにならないとお客さんが増えません｡でも、あまり有名でないカメラは検索する人が居ませんね｡オークションに同じカメラが出されると検索する人が居るようです｡ほんの少しでも役立ってくれればページを作った甲斐があります｡
　しかし・・・予算切れで追加が出来なくなってきました｡
　宝くじでも買おうかな・・・
　検索でトップになるより率は悪いし・・・


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