JE2LUZ・熊野

　若いときは、若大将シリーズの主人公のような存在だったそうです。
　北九州と言うと「青春の門」のような、黒っぽい暗い社会背景が思い浮かぶのは年のせいでしょうね。
　暗いところがあれば、それの上に輝く上流社会があるわけですよね。
　そんなところの『おぼちゃまん君』で、周りは全部『イエスマン』『腰巾着』だったとも言われています。
　オリンピックに出たのも、『射撃』だったとか…
　普通なら、『五輪出場者』ということで誇らしげに経歴に掲げるのに、ちっとも出てきませんね。
　そういえば、この競技って耳栓をして発射音も雑音もシャットアウトしてやりますね。

　そして、『おじいちゃま』に続いて『総理大臣』まで登り詰めました。
　しかし…
　漫画しか読まないから分かっちゃいないのか、それとも、いまだに『イエスマン』『腰巾着』の取り囲まれているのか…
　まるで情勢が分かっていませんね。
　
　だれか、『日刊・漫画日報』とか『アニメ　日本新聞』でも作って献上したらいかがでしょうね？
　韓国でも『セラームーン』を話題にしたとか…

　だれか、コスプレでセラームーンに扮して『天に代わってお仕置き』をしてあげれば目が覚めるのかも…

　それに、誰かが『霞拳四郎』になって、『お前はもう死んでいる』と、引導を渡すとか…

　国民が何を言おうと、若手がなんといおうと、野党がわめこうと、言葉が難しすぎるでしょうか？

　『裸の王様』本人はそれで良いでしょうけど…
　最早、国民の悲劇、日本国の恥にまでなってきているようです。
　困った物です。

　
↑↑よろしければ一日一回ポチッと押してください