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JE2LUZ・熊野

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2009/01/20
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カテゴリ:雑感
 大相撲は興行というくらいですから、ある意味では見世物です。
 少し昔までは各地のお祭りなどで『奉納相撲』が行われていたようです。
 もちろん、大相撲が来るのではなく、地元の力持ちによる「相撲大会」みたいな物だったようです。
 今ではあちこちに「少年相撲」みたいなものが残っているだけのようです。
 「女相撲」なんてのもあるそうですね。
 もっと昔になると、大名などが相撲取りを抱えていたそうです。
 きちんとした場所も無く、江戸や浪速だけではなく各地に色んな相撲があったとか…
 しかし、昔は日本中で結構相撲が民衆に受けていたようですね。

 今の相撲を見ていると、どちらかと言うと『キワモノ』的な力士がもてはやされたりしていますね。
 ロボットのような『高見盛』・・・
 醜いほどに太った『山本山』・・・海苔のCMにはまだ使ってもらえませんね。

 この流れは、『高見山』くらいから始まったのでしょうかね?
 でも、みていてどうもすっきりしません。
 相変わらず『引き技』がやたらと多いし…
 本当の?相撲が減っているように思いますね。

 『キワモノ』が受けると言うか、手っ取り早く『キワモノ』で人気を取ろうなんてのが蔓延していますね。
 お笑いの世界でも、やたらと裸になって関心を引こうって輩が続出しています。
 バラエティーでは『おねえキャラ』を一杯生み出し…どブスから相撲取り並の醜いお釜がずらり…
 それを助長しているのが、テレビ業界みたいですね。
 『キワモノ』は所詮キワモノ…
 こんなことで、デジタル化するテレビのチャンネルを埋める事が出来るのでしょうかね?

 テレビで『番組が作れないようだから、デジタル化をやめたら?』と言う発言が流れていましたが、今更遅いのでしょうね。
 我が家にはデジタルテレビの機器は何もありませんから、やめてもらって結構なのですがねえ…

 
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最終更新日  2009/01/20 05:53:03 PM
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