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JE2LUZ・熊野

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2010/02/28
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カテゴリ:雑感
 はるのうみ ひねもすのたり のたりかな

 までも穏やかではないのですが、何とかこの辺りは無事に過ぎそうです。

tumani02281

 津波警報が出てからは、このように海岸線では「消防団」が出動して警戒を続けています。
 解除なるまでは警戒態勢を敷いたままです。
 この消防自動車と監視している人たちは、「熊野市消防団・井戸分団」です。
 国道脇の堤防サイドで監視をしていますが、非常に見晴らしの良いところです。
 また、国道を通る人からもものすごくよく見えるところです。
 この写真の中央部分には、難破船「ありあけ」が黒い影を見せています。
 今回は津波が来なかったので、船体は移動することも無く済みました。

 地球の裏側からでも、押し寄せてくる「津波」ってすごいですね。
 起こす地震のエネルギーもすごいけど、エネルギーをあまり消耗しないで走り続ける「津波」のメカニズムはすごいものです。
 物を運ぶのではなく、エネルギーを運んでいるのだと言いますが、感心しますね。

 まあ、今回は三陸も無事で済みそうで良かったです。
 昔、田老町に津波対策の視察に伺ったことがあるだけに他人事ではない感じです。
 町からは海が見えなくなるほど巨大な堤防を築いて、なおかつ、高台に避難する道の確保から、防災意識の徹底を図っていましたからね。
 同じように津波でがたがたにされても、紀州の方はあまり対策は打たれていませんし、防災意識もないですね。
 軍部が隠したから???
 それとも気質の問題???

 
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最終更新日  2010/02/28 05:50:26 PM
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