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JE2LUZ・熊野

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2011/01/13
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カテゴリ:写真
 17mmワイドのテストの結果、ここまでのワイドになるとミノルタα7700iクラスのオートフォーカス分解能では正確なピンとあわせは出来ないとわかりました。
 それと、近いものには被写体が大きくなるのであわせているようですが、被写界深度を計算に入れない悲しさで意図した範囲までピントが届かないのも当然のように起こります。
 かといって、肉眼でピントを見るのはワイドでは難しいです。
 こんな時、一番役に立つのは「目測」です。
 露出だって下手なオートよりは経験の基づく「勘」の方が頼りになるときがあるのですからね。
 2mに合わせて置けば普通の条件で無限遠から60cm位までピントがあってるレンズなのに、なまじ機械はジーコジーコとレンズを動かしますからね。
 そして近くてあわせよいものに合わせちゃうのです。

 画角は長い方に対し93度です。
 6畳の長い方に人を並べて短い方の壁際から記念写真が撮れます。
 画面から外れていると思っている人がばっちり入ってしまうものです。
 ただ…
 昔よりましになったとは言え、美人が台無しになりますけどね。
 猫の写真など撮りに行けばくっつきすぎて引っかかれるのが落ちでしょう。
 ご婦人なら、撮る時にどづかれ、出来た写真を見せて蹴っ飛ばされるでしょう。

17mm

 手前の椿まで50cmくらいでしょう。
 被写界深度も使えば後ろの木まではピントが届くはずなんです。
 嫌ですね…駄目ですねえ…機械任せでは… 2m


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最終更新日  2011/01/13 09:55:17 PM
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