全て
| 混在
| ホームページ
| 写真
| ニュース
| 食品
| 雑感
| クラシックカメラ
| 環境問題
| 熊野について
| スポーツ
| 作物
| NET・パソコン
| 思い出
| 世の中
| アマチュア無線
| 熊野市議会
| ベトナム
| フォルクスワーゲン UP!
カテゴリ:スポーツ
今の時代、「品格」なんてどうでも良いことが多いようです。
儲かるのなら… 勝てるのなら… と言うことが多いですからね。 スポーツの世界でもよく見られますね。 逃げ回る柔道… 何でもかんでもFA宣言… そんな中で、「お相撲」の方も随分品格が無くなったものです。 前の横綱もそうでしたが、今の横綱もよく似た取り口をします。 「張り差し」というやつです。 全く意味も無く立ち会いで相手の顔を張る… 確かに認めたれた取り口には違いないのですが、品が無いです。 更には、あの世界では幕下力士などが立ち会いで上位力士、まして、横綱の顔を張るなんて許されないのだそうです。 場合によっては「クラクラッ」とするほど効くのだそうです。 と言うことは。「地位を利用したパワハラ」の一種でしょう。 最低のやり方ですね。 他の部分では今の横綱は品位がある雰囲気なんですが、あれは戴けません。 今日は「張り差し」をしないで立ちました。 そして負けました。 途中で張ろうとはしていましたけどね。 「張らない横綱はただの豚?」 そんなことは無いでしょうけど、矢っ張りおかしいですね。 普通の力士の方でも「張り差し」が増えているし… 「立ち会い変化」も多いし… 「引き技」だらけ… 時間いっぱいでも立たないのが多いし… 時間前に呼吸を合わせて立とうなんて気はさらさら無さそうだし… 八百長以前の問題ですね。 ところで、そろそろ横綱の限界が見え始めたように思います。 下の力士が強くなったのでは無く、衰えが見え始めたような感じです。 困ったことに、代わりの横綱が居ないようです。 6大関…なんて浮かれている場合じゃ無いでしょう。 強くないのばかりになったので、全部大関になっちゃった…ってことですからね。 そもそも… お相撲の最高位は「大関」なんですからね。 人気ブログランキングへ ↑↑↑ 一日一回ポチッと押してください↑↑↑ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012/05/13 07:39:34 PM
コメント(0) | コメントを書く
[スポーツ] カテゴリの最新記事
|