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カテゴリ:熊野について
明日は「きのもとサンマまつり」ですね。
「本町・石畳通り」と「記念通り」二つの商店街が合同で行うイベントです。 本町の「ぜんざい市」と記念通りの「いこらい市」を同時開催と言うようなもので、商工会議所も協賛だと思います。 このイベントはこの時期なので「サンマの丸干しのふるまい」が目玉になります。 私と違いこうした公的?なところでは「さいれ」ではなく「サンマ」と呼ばれる魚ですけどね。 まあ、今年も一部を除きよその漁場で捕れた物しか確保できないようなので「サンマ」で良いのかな? 記念通りでは1000匹が一人一匹ずつ無条件でふるまわれ、本町ではぜんざい市同様の基準で手に入る券によって抽選で二匹セットでもらえるとか… 今年は「丸干し」が高いですから振舞う側も大変でしょう。 天気の方は大丈夫みたいですが、気温の方が心配ですね。 風がなければU字溝で火を起こして自分たちで「炙って」食べるのですから、そんなに苦にはならないでしょうけどね。 早めに出かけて確保した方が良いかも知れません。 出店では「串本儀平」さんなどが来るようですし、「なれずし」もあるようです。 熊野市ではあまり「馴れ寿司」は作られないですね。 最近売られる「なれずし」はあまり発酵が進んでいないものが多いですから、食べられない人は少ないと思います。 ご飯も魚もドロドロ…という、通好みはほとんど見かけません。 私はそうした発酵食品も平気です。 北欧のニシンの塩漬け発酵もおいしくいただいてきた方ですから… 食べたくないのは「フグの卵の発酵品」ですね。 乳酸菌が「フグ毒」を分解するので大丈夫だと言われますが、わざわざ食べるほどのものではないでしょう。 ??? そんなに旨いのでしょうか? 食べた人いますか? 「大丈夫になるまで」に何人かは死んだのでしょうね。 人間の食へに願望ってすごいですね。 毒になる植物を水で晒しまくって食べるなんて、南方の島やオーストラリアにもあるし… 私も明日は見て回ります。 写真撮りがメインですけどね。 今は「なれずし」「サイレの寿司」など食べないので買うものはほとんどないかも知れませんけど… 「熊野市漁協」は何を持ってくるのでしょう? 「ぶり」「あたがし」揚がって居れば「さいれ」 下のランキング、ポッチよろしく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/01/27 05:20:31 PM
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