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カテゴリ:フォルクスワーゲン UP!
![]() VW MOVE UP!に取り付けたPioneer carrozzeria AVIC-MRP006 です。 純正はダッシュ上部中央に座ります。 私はワンサイズ大きな物を運転手右側に据えました。 走行中に助手がナビを見る事も無いでしょう。 非常に納まりが良いです。 このサイズまでしかここには座りませんね。 6.1型ですから大きくないですけどね。 ![]() これがUP!のヒューズボックスで、運転手の右足、アクセルの上にあります。 今流ですから、ものすごくこまかく分けられています。 配列はNETで調べた英文の物が合っているようです。 説明書にあったシートのヒーターとか上級車種のパーツの部分にはヒューズは入っていません。 写真にある赤と水色の線が出ているところが平型ヒューズから電源を取り出す部品です。 分岐した回路にはガラスヒューズの5Aは入っていますから安心です。 素人が工事するには便利な物です。 エーモンという所から出ていています。 取り付けは線が出ている方がバッテリー側になるようにします。 そうしないと負荷が掛かった時、平型ヒューズが飛びます。 UP!の場合、他のヒューズと同じ方向に文字が来るようにすれば大丈夫です。 一応テスターで確認しました。 このヒューズに線を半田付けしただけの部品は。配線の途中をクリップするより確実に電流を取り出せます。 ここから取り出した電源は「ETC」用です。 ETCはカーナビと違いシガーライターからだけの供給ではいけません。 シガーライターの様にキー連動ACC回路と常時通電している回路の二系統が必要です。 それと、きちんとアースを取る必要もあります。 ACC回路はシガーライターに行く「36」水色を使いました。 このヒューズは普通サイズです。 常時通電の分はルームランプに行く「27」を分岐させました。 これはミニサイズのヒューズが入っています・ この部分の元のヒューズは7.5Aでしたが、部品の関係で10Aヒューズになりました。 少し定格が上がっても問題の無い回路です。 このように簡単な工事ですがヒューズの規格が二種類になりますから、部品の調達には気をつけて下さい。 アースはブレーキペダルの根本付近にむき出しのボルトがあるので簡単に取れます。 これで取り出した電源でETCを接続しました。 ほとんど使わないのですから、暫定工事です。 普段引っこ抜いておかないと、「カードが入っていない」「カードが残っている」なんてうるさいです。 正常に動いているらしく、キーを入れると「カードが入っていません」などとしゃべっています。 ![]() 上が2013年7月18日の記事です。 この後にドライブレコーダーも取り付けたので、シガーライターを分岐させましたが、コンソールボックスのカップスタンドに収まるやつがUP!の場合は好都合です。 こいつにはUSBの充電端子も二個ついているし、シラーライターには個別のスイッチもついています。 携帯の充電、ドラレコのオンオフ結構良い感じです。 ![]() 人気ブログランキング
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