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カテゴリ:混在
長く名前を聞くことの無かった人です。
「兼高かおる世界の旅」ですか・・・ 外国なんて、映画でしか見られない時代に女の人が飛び回って・・・ 映画は総天然色テクニカラーだけど、テレビは白黒でした。 それでも、すごくうらやましかったです。 プロペラ機やDC8なんて旅客機の時代でしたね。 あの撮影はビデオカメラでは無く16mmだったのかな? 学生時代、国内をうろうろしていた私が海外まで飛び出したのはこの人の影響もあったと思います。 個人旅行がまだまだ自由で無かった頃に、なんとか渡ろうと考えたのもやっぱり、あの白黒の画面を見ていた時代のあこがれがあったのでしょうね。 ドルの購入が自由になるまでは芸能人の業務出張、ビジネスマンとかでないとうろつけませんでしたからねえ・・・ でも、探せば道はあるもので、業務出張にすれば旅費、宿泊費の他に通訳雇用経費も認められたのです。 ただ・・・ 1ドル360円、1ポンド1000円の時代ですから経費が認められても・・・ でも。パック旅行が認められるようになったら、パック崩れの裏の闇切符も出てきましたね。 それが段々普通になって・・・ 今ではLCC何てのが飛んでいますからね。 今の若い人は国内でうろつくより海外に出る方が安いかも知れませんね。 こんなに飛行場から遠い町に住んでいると、LCCでヴェトナムに飛ぶより、成田などへ乗りに行く方が高いですよね。 でも滞在費や向こうでの移動費は日本より安いです。 まあ、テレビでやっていたような「窓の無い部屋」とかで良ければ1000円とか・・・ 道ばたに座り込んで食べればうどんなど150円とか250円だし・・・ ??? 兼高さんはもっとまともな旅をしていましたね。 と言うより、私が少しおかしな旅が平気なだけかも知れません。 安切符を探すとこんな飛行機にも乗れました。 イリューシン62 CCCP・エアロフロート・ソ連航空時代です。 経験した中で一番うるさくて、一番機内食がひどかったやつです。 それはそれで楽しかったです。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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