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JE2LUZ・熊野

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2019/01/22
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カテゴリ:ベトナム
世界の海は繋がっています。
 魚は自由に動きます。
 淡水魚でさえ、いつ移住したのか知りませんが、同じ魚があちこちの川や湖に居ます。
 ブラックバスや雷魚のように人間が放して広がったのも居ますけどね。
 海の魚は何処に現れてもおかしくないですよね。
 氷河時代でうんと冷たかった時もありますからね。
 自分でそんなに泳がなくても自転車並みに流れる海流もあるし・・・
 それでも、鱈や鮭などは北の海だと思います。
 大体、日本で食べられている海の魚は北寄りの海の物ですよね。
 沖縄などの魚には馴染みがないくらいですからね。

 「鯖」も日本の近海、一番南が「関鯖」くらいだと思い、三陸とかを想像します。
 そして、輸入品となると、「ノルウェー」「カナダ」が浮かびますね。
 最近はおいしい「ノルウェー産」があまりお目にかかれません。
 で・・・
 今日、何気なく塩鯖の下ろしたのを買ったら・・・
 「ベトナム」でした。
 水産加工は東南アジアが増えていますが、缶詰でもエビでもキャットフードでも無い、「塩鯖」がベトナムなんて・・・
 ベトナムは好きですが、ちょっと違和感がありますね。
 でも、「骨取り」です。
 人件費掛けて運んでもまだ安いんですね。
 TPPでもっと安くなるのかな?
 日本の店先に並べば買う気しますが、現地の戸板の上に氷もなしで並んでいると・・・
 と、言いつつ・・・
 ベトナムの道端の屋台のうどんなんて大好きなんです。
 丼もまともに洗ってないけど(笑)
 日本だって昭和30年代の夜泣き蕎麦なんて同じだったんですよ。
「おしん」の世界がその頃まで残って居たのですからね。








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最終更新日  2019/01/22 04:55:21 PM
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