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JE2LUZ・熊野

2019/12/08
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カテゴリ:混在
昭和16年12月8日午前7時 NHKラジオ放送

 臨時ニュースを申し上げます。臨時ニュースを申し上げます。大本営陸海軍部、12月8日午前6時発表。帝国陸海軍は、本8日未明、西太平洋においてアメリカ、イギリス軍と戦闘状態に入れり。帝国陸海軍は、本8日未明、西太平洋においてアメリカ、イギリス軍と戦闘状態に入れり。今朝、大本営陸海軍部からこのように発表されました。



 これ以降、国民は「大本営発表」を聞かされ、「日本は神国、負けるはずが無い」と吹き込まれ、自分たちも信じるようになったようです。
 この愛国行進曲が最初の放送には使われたようです。
 イメージ的には「大本営発表」は「ぐんかんまーち」の方が似合う気がします。

 この頃の日本は日独伊の枢軸国同盟で軍事力があるように見えていました。
 それに、満州国建国や中国侵攻などで国際的に孤立し、アメリカからは輸出制限も受け資源的にも行き詰まっていたようです。
 そして、米・英などに戦争を仕掛けたようです。
 公平に見れば鉄も石炭も石油もボーキサイトも足りない日本がアメリカと戦争するのは無理な話だったのですが、国民は知らされていないまま突っ込んだのでしょう。
 今だって、日本の国力について日本の報道や政府の発表は、かなり「大本営発表」的な気がします。

 色んな分野で「日本は世界一」と聞かされてきましたが、テレビも洗濯機も冷蔵庫も国内生産が激減、液晶モニターもだめ、半導体も凋落、かろうじて自動車は体面を保っているけど電気自動車化が進んだら・・・
 それでも、「そう思いたい放送」が続くようです。
 
 それに、「政府・官僚の嘘」が常態化してきています。
 そして、国民のかなりの部分がそれを「当たり前」と思い始めています。
 これって怖いことですよ。
 もともと、「文民統制」なんて感覚の乏しい国民です。
 「ミツヤ計画」なんてのがあったのですが、憲法をないがしろにしたがる勢力も多いですし、226、515のような事態を止められますか?

 世界の政界トップがおかしくなっている時ですから日本国民だけでもしっかりしないと・・・


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最終更新日  2019/12/08 06:00:08 AM
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