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JE2LUZ・熊野

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2020/01/15
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カテゴリ:混在
今年の新成人、1999年生まれが122万人だったとか・・・
 そして2019年生まれは86万4千人だとか・・・
 ピークの1949年では269万6千6百人だったのです。
 生まれる数が三分の一、そして、この先20年経つと今年の新成人より更に三分の一近く減るのです。
 国土が狭くて移民団を出していた国なんですけどねえ・・・
 歴史と気海を見ると、昔日本で言われてきた「貧乏人の子だくさん」が当たっている所もあります。
 発展途上国の子だくさんは、教育の普及と共に収まるようです。
 避妊に関して日本は世界に先駆けて「荻野式」なんてのが生まれた国でしたね。
 そして、今では「経済的理由」が少子化の要因とされています。
 先進国では人類は種として滅びの方向に進んでいて、「精子の数」が激減しているとか・・・
 科学の進歩も医学の進歩も余り役立たないようですし、教育もそっちはタブーみたいですし・・・

 国土が秋だらけになり、移民どころは空き地が買い取られ、国土が乗っ取られるのもそんなに先では無さそうです。
 それでも良いのかそろそろ真面目に考える時でしょう。
 6千万人でゆったり暮らすのも悪くは無いでしょう。
 国土の生産力・地力もそんなものかも知れませんからね。
 ただ・・・
 国民の知力が落ちてしまうと、今のような意識で世界と接することは出来なくなるでしょうね。

 民法改正と成人式・・・
 いっこうに議論がされませんね。
 酒や博打が許される祝賀の式典では無いのですからね。
 社会人としての責任を自覚する意味が大きいはずなのですが・・・
 綺麗な着物着て、派手な羽織袴で・・・
 「騒ぐのが伝統」なんて町まであるようですね。
 「日本の先が心配になるのが成人式」では困るでしょう。



 これはベビーブーム以降の出生数の推移です。
 迷信の「丙午」の1966年が極端に落ち込むのも豊になった証拠なのかも知れません。
 それでも今より多いのですからね。
 幼保無償化、高校無償化・・・大学が定員割れ・・・
 今時、生まれてくる子は恵まれているでしょう。
 でも、母胎数が減っているので中々数字は上がらないでしょうね。


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最終更新日  2020/01/15 06:00:09 AM
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