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カテゴリ:雑感
「ダイヤモンド・プリンセス」の新型肺炎はかなりひどい状況みたいですね。
症状ではなく罹患率と置かれた状況ですけどね。 「船」って密室ですし、「船旅」は長旅ですから、接触の機会が多いし時間も長いです。 昔の船旅時代には船内での伝染病が恐怖だったそうです。 記憶では青年の船かなんかで「エルトール小川型コレラ」がインオウヨウノコオrが原因で発生したなんてありました。 今は樹客の方を閉じ込めていますが、感染者が今で20名ですし、本当はもっと入れでしょうから、閉じ込めても感染がやっぱり広がる可能性が大きいですね。 完全隔離は出来ないし、期限もいつからカウントするかで変わりますね。 飛行機での帰国者は国の施設などに収容されたようですが、クルーズ船となると人数も美味し… さらに、この客船は次のクルーズが今月23日か24日ころに出ることになっていました。 そのあたりの補償問題も出てくるのでしょうね。 こうした中で、九州には中国からの大型クルーズ船が来ているようですね。 湖北省・武漢からではなくても、これが止められていないのも少し甘いですね。 出す方も受ける方も… 「日本は医療先進国だから」 という言葉がよく聞かれていますが、ITなどと一緒でちょっと疑わしいです。 今度の件では薬もないのですしね。 自由主義・資本主義が入る分守られt、マスクや消毒液が医療機関に回らなくなっても規制できないくらいですからね。 「航空機時代になって伝染病の拡散が早くなった」と言われますが、「大型クルーズ船」が旅を担うようになってくると、感染・潜伏・伝搬のサイクルが狭い空間で繰り返される時間を病原体に与えるようになりました。 アジア圏内のクルーズなんかはそういう形態ですね。 おまけに罹りよい中高年の客が多いし… こうした病気が出てくると、日本も中国も高齢化が進んでいるので弱いでしょうね。 熊野は高齢化先進地ですし… 人混みがないから感染率は低いでしょうか? なにか起きたら、この「紀南病院」が頼りなんです。 今回の病院再編の対象からは外れていますが心配ですね。 人気ブログランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020/02/06 01:39:00 PM
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