久しぶりに尾鷲に行ってきました。
雨で視界は悪かったのですが、国道から右手を見ても「煙突」がありません。
そして左手を見ると「K’s電子」の建物が取り壊し中でした。
そもそも、熊野尾鷲道路の「尾鷲南IC]の降り口が変更なっていて、尾鷲に下りるのが新しい高架橋の下をくぐって矢ノ川から来る国道42号との合流交差点に接続なって居ます。
正規の取り付け道路なのでスムーズに繋がっています。
尾鷲から熊野向けは今までの道路のままですが、本線との説読破完成時にスコイズ感じが代わると思います。
木本方面からの乗り降りは来年の本線完成時も変更無しに尾鷲市には入れます。
矢ノ川越え42号線からは尾鷲南ICは使えないみたいですね。
北向きには載りたいでしょうけど、尾鷲北ICまで走っても3Km程ですけどね。
「K's電子」は出来た時から、「なんで今頃?」と思ったのですが「電気屋過剰」ですぐに閉店、そして建物を残せば税金もかかるし取り壊しになったのでしょうね。
南インターと北インターが繋がると車の流れも変わりますし、国道沿いの店なども結構影響受けるでしょうね。
中部電力の三田火力発電所の後片付けなどの工事が終われば人口がまた減るでしょうしね。
火力に付随していた石油タンクも片付けられるでしょう。
タンカー用のシーバースも必要なくなったし・・・
「釣り桟橋に・・・」なんて話も消えたようですし・・・
これが11月20日の中部電力三田火力発電所の煙突です。
最後の一段が残って居ますが、来週には無くなるでしょう。
テレビ局なども天気予報とかの背景に尾鷲を使ってきましたが、「煙突」が消えると、何処の町だか分からなくなるので使わなくなるのでは無いでしょうか?
まさに、「ランドマーク」が消えたのですからね。
尾鷲市の将来像の描き方はウンと難しくなりましたね。
広大な敷地が空いてきても・・・
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