１４０才まで元気で輝いていたい！！！

1　水分補給で血液をサラサラに・ビューティーダイエット





「人間は血管と共に老いる」とも言われますが、血液をサラサラにしておくことで、血管壁へのコレストロールや老廃物の付着を防げます。

脳梗塞や心筋梗塞の原因は、いずれも血管のつまりです。

血管の壁にコレステロールや過(か)酸化(さんか)脂質(ししつ)が付着することによって、血液が滞りがちになり、そこに血栓(血液が凝固したもの）がつまることによって、突発的に発症します。

血液濃度を上げる最大の原因は「水不足」です。

水を飲むことで、ドロドロ・ネバネバ状態の血液がサラサラになります。

他に血液をサラサラにする食品では玉ネギ・にんにく・長ネギ・青魚などが上げられます。

サプリメント（第１１週・心臓と健康で詳しく）の力を借りる事も有効です。


■水とダイエット

水はカロリーゼロ！水を飲むと太るというのは、間違いです。

私達の体には、体内の水分量をコントロールする働きがあり、たくさんの水を飲んだとしても、不必要な水分は汗や尿となって体外へ排泄(はいせつ)される仕組みになっています。

正常な体であれば、水が体内に残り、水太りになることはありえません。

太るというのは、体内の水が増えることではなく、皮下脂肪の量が増える事です！

空腹時・食前・食事中に水を摂取する事が食べ過ぎを防ぐ事にも繋がり、水を摂取する事で新陳代謝も上がる為、ダイエットにおいても水は重要です！