2006/01/23(月)21:15
ホリエモンタイホ!!だが・・
ホリエモン、ついにタイホ!!
時間の問題と言われていたが、やはり、大騒ぎである。
昨今のワイドショーとかで取り上げられている「忘年会」のばか騒ぎ映像とか、美人(一応)広報の鼻っ柱がへし折られているのを見て、どちらかと言うと「ざま見ろ」とか思っている人も多いかと思う。
私も、その一人であることは間違いない。(長井秀和風)
大体、人間というのは、他人の幸福をうらやみ、その幸福が不幸のどん底に落とされて行くのを見ると、気持ちよくなるもんなのである。
(自分に近しい親族の幸福が許容の限度か)
生意気な時代の寵児が、吊るし上げられるのは、ある意味、爽快な見物なのである。
しかし、ザマア見ろという気持ちもありつつ、
なんかおかしいな、という見方もあり得る。
告発のもとは、いったいなんだったのか?
もしかして、自分たちの牙城が侵されることを恐れた、年寄りどもが、全力を挙げて、足下をすくったのではないかとも思えなくもない。
会社を乗っ取られそうになった無防備な放送局とか、もともと自分こそがマスコミ王だということが自慢で生きている妖怪とか・・
我々が見ている現実の、その真相は、当事者にしかわからないのかもしれない。
(きおつけろ!!)