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済州島の中で一番人が多く混雑している海水浴場である咸徳犀牛峰 ビーチ。 そのビーチの端に位置する咸徳潜女村食堂に届けられる材料は、すべて 咸徳沖で直接捕れたものばかりです。 それをどのように確認するのかって こちら潜女村レストランは村の海女会が運営するレストランだからです。 咸徳出身の海女の方々が毎日咸徳浜に出て直接捕ってきた新鮮な海の幸が届けられるのです。 それなら新鮮な味は言うまでもなく、保証されるでしょう(笑) いくつもの流通段階を踏むことがないので、価格も非常に手頃な価格です。 味はどうでしょうか? ここで食べたウニのお粥は、どんぶりにぎっしり入っているのも関わらず、 量が非常に少なく感じられるほど 写真を見るだけでもタコの新鮮さが感じられませんか 数日前に捕り、水槽に入れておいたタコをすぐに軽くゆででた後、 チョジャンにつけて食べる味とは... 潜女村は、人々が沢山集まる海水浴場が近辺にはありません。 海水浴場とは反対側、つまり少しだけの漁船が停泊している咸徳浦に位置しています。 咸徳犀牛峰 ビーチから西方向に海岸道路に沿って2〜3分ほど走れば港口に到着するのですが、 港口をまわることによって継続の道沿いにはジャムニョ村のレストランを発見することができます。 ですが、周回道路に出てしまうと絶対見つける事ができません注意! レストランの名前は潜女村、理由は "潜女"が "海女"の済州の方言だからなんですよ。 〜 ^ ^ すごく大きく見えるタコたち。 咸徳海女会所属の海女の内、手の空いている22人が5つの班に分かれ 食品調理から給仕まで引き受けているそうですよ。 プロのシェフの腕前ではなく、おふくろの味です。 しかし、 班はローテーション式なので日々料理の味は少し違うみたいです。 最高齢者は79歳のおばあちゃん〜 !最年少は53歳。 長く海で海女として過ごしていると鼓膜が損傷するそうです。そのためなのか、 声が非常に大きく力強く大きかったです これはウニ。 写真の物は、冷凍された物ですが、海女たちが直接採取した後に冷凍処理を したものであり、その香りはそのまま生きています。 もちろん溶かして食べます。 その溶かしたウニをわかめに包んで食べるのが絶品です。
これは、おススメの食べ物ですが、メニューにはのっていません。 チョジャンにつけないでワカメとウニだけ食べると、 海の自然の味を感じることができるんです。 これはウニのククスです。 ここのウニククスを食べた人だけが真の絶品の味を知ることができます 人気のメニューは、ウニと貝類を一緒に合わせたお粥です。 アメフラシもおすすめです。 ところでアメフラシは、春から夏にかけてのみ収獲され、7月まで 味わうことができるそうです。 もう一つのおススメはナマコです。 コリコリとした食感が逸品です こちら水槽に入っている魚介類はすべて咸徳の浜でとれたものなんですよ。 別の流通経路を経由しないのですごく新鮮です。
秋夕(チュソク:韓国のお盆)と旧正月の連休二日以外は年中無休です、 お問い合わせ064-782-6769 アクセス:済州市朝天邑咸徳里3150-2 (新しい住所:チョハム海岸路410 ) 済州観光情報 http://www.facebook.com/jejutr http://www.twitter.com/jejutr
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